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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-03-17 第169回国会 参議院 予算委員会 第9号

あと残り二つ自動車税軽自動車税、こちらはいずれも普通税でございますが、自動車税は主たる定置場所在都道府県、それから軽自動車税市町村が課す税でございますけれども、これは財産課税的な性格と、それから道路損傷負担金的な性格を併せて持っておりまして、これらはいずれも都道府県市町村にとって安定的、貴重な財源となっているところでございます。

増田寛也

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

井山政府委員 私ども先生の御趣旨をあるいは間違っていたのかもしれませんが、実際にヘリコプターが通常置かれている、定置場と言っているのかと思いますが、置かれている場所と、具体的に飛んだ後でどこかへ置いて給油などをしなければいかぬわけですが、それがどこかというのとあるいは混同していたのかもしれませんが、今先生指摘のとおりあちこちを飛んでおりますけれども、そのときに、JRの施設としては先生今御指摘の浜松

井山嗣夫

1985-06-12 第102回国会 衆議院 決算委員会 第10号

また、主たる定置場所在の同一県内において中古車賦課期日後に取得いたしました場合には、法律上賦課期日現在の所有者自動車税を課することとしておりまして、先ほどお話ございましたように、その場合には年度末に地方税法の適用については所有権が移転したものとみなすことになっておりますので、その年度分の税につきましては、その中古車取得した人には課税をされないということでございます。  

前川尚美

1984-12-11 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

あるいは飛行機でございますと主たる定置場なり、あるいはそれぞれの寄港をしていくところの空港のある市町村というぐあいに、それぞれ固定資産税課税関係というものを明確に定めるだけの課税団体を特定できるというわけでございます。  ところが、通信衛星の場合には、これは私にも率直に申しましてよくわかりませんが、例えば領空というようなものの概念、これが一体どういうぐあいになっているか。

矢野浩一郎

1978-03-23 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

四月一日を賦課期日にして、そこで持っておる自動車に対して定置場所在都道府県課税をしていく、こういう仕組みですから、したがって、また反面、固定資産税課税対象から外しているわけですね。そういう仕組みをとっておりますので、やはり納期内に納めていただけなければ、通常の税と同じようにそれの延滞金をお払いいただくというのは当然のことではなかろうかと思います。

森岡敞

1977-03-23 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

第二の問題は、車体検査が、自動車定置場所在都道府県、これが課税団体になるわけですが、そこで行われるとは限らないわけです。車検定置場以外の県の陸運事務所でも取れるものですから、そこで課税団体車検申請をして交付を受ける地域とが食い違う場合があり得るということ。  第三点は、二年ごとの自家用車の場合には、その際に車検関係の経費はかなりの負担がございます。

森岡敞

1972-11-08 第70回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

したがいまして、結局、実際問題といたしましては、いたしますのは、定置場と申しますか、そういうところでなければ行ない得ないだろうと思います。理論的には、それは走っておりましても、駅に停車をする。その場合に、所轄の消防署が立ち入り検査ができないかというと、これはできないとは言えないと思います。

宮澤弘

1968-03-29 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

次の六百九十九条の二の規定は、自動車取得税納税義務者等についての規定でございまして、自動車取得税は、自動車取得に対しまして、その自動車の主たる定置場所在道府県において、自動車取得者課税をするものといたしております。ここに「自動車の主たる定置場とありますのは、道路運送車両法登録事項とされております自動車の「使用の本拠の位置」ということばに相当するものと考えております。  

松島五郎

1958-03-13 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

第四百四十二条の二、「軽自動車税は、原動機付自転車軽自動車及び二輪の小型自動車に対し、主たる定置場所在市町村において、その所有者に課する。」、軽自動車等売買があった場合において売主当該軽自動車等所有権を留保しているときは、軽自動車税賦課徴収については、当該軽自動車等は、売主及び買主の共有物とみなす。」

奥野誠亮

1958-03-05 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

当該炭化水素油消費に対し、消費量課税標準として当該自動車の主たる定置場所在道府県において当該自動車保有者に課する」ことといたします。ディーゼルエンジンの車に軽油が使われておるわけでありますが、揮発油軽油の間に灯油があるわけであります。灯油軽油をまぜたりして揮発油税軽油引取税のかけられない車をディーゼルエンジンの車に使用するような行為が、若干増加して参ってきております。

奥野誠亮

1952-06-07 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第34号

また第四項を追加いたしまして、航空機局免許申請書に添付する事項書には、船舶局免許中毒胡の場合口に準じまして、一般記載事項のほかに、その航空機所有者定置場それから登録記号など航空機局免許審査に必要な事項をあわせて記載してもらおう、こういうような改正でございます。  

長谷愼一

1950-07-27 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

それから船舶、車輌、その他移動性償却資産につきましては、固定資産所在市町村という観念が明確でございませんので、第三項にその主たる定けい場又は定置場所在市町村を第一項の市町村とし、主たる定けい場が不明である場合においては、定けい場所在市町村で、船籍港であるものを主たる定けい場としまして、そこの固定資産税を課する、こういうわけであります。  

鈴木俊一

1950-07-25 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

政府委員鈴木俊一君) 自動車税でございますが、これは自動車の主たる定置場所在道府県においてその所有者に課することが原則であります。ただその所有者非課税範囲に属するものであります場合におきましては、使用者課税するという考えであります。  それから百四十六條は非課税範囲を書いてあります。そしてこれは大体公共企業体公共団体であります。

鈴木俊一

1950-07-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

また次に車両でありますが、車両全国的移動性を持つものでありまして、一般固定資産とはまつたく性質を異にし、定置場の存する市町村との利害関係は、ほとんどないというも過言ではないのであります。しかも車両は、常にこれを増備し、新陳代謝を行い、輸送力を確保し、交通の安全を期する必要があるのであります。

前田郁

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