1994-06-03 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号
そういう意味で、近年のボランティア活動への意識の高まりは非常に定着力が出てきておる、このようなとらえ方をしておるわけでございます。 ボランティア団体、現在五万三千、こういうことが全国社会福祉協議会の報告によりましてあるわけでございますが、これは昭和五十五年と比べますと三・三倍の広がりである。また、参加人数におきましても四百三十万人、国民の三十人に一人と。
そういう意味で、近年のボランティア活動への意識の高まりは非常に定着力が出てきておる、このようなとらえ方をしておるわけでございます。 ボランティア団体、現在五万三千、こういうことが全国社会福祉協議会の報告によりましてあるわけでございますが、これは昭和五十五年と比べますと三・三倍の広がりである。また、参加人数におきましても四百三十万人、国民の三十人に一人と。
われわれといたしましては、北関東におきましてできるだけ人口の吸収力といいますか、定着力を高めたい。それによって南関東の過密を少しでも軽減したいということで、北関東の開発を進めておるわけでございます。そういう都市を現在十六指定いたしましてその開発を進めておるわけであります。
○春日委員 今までの質問で大分こまかいことがありましたけれども、どうも政府の答弁を聞いておると、今の答弁にもあつたように給料を高くすると、著しく定着力が高くなつて困る。だからなるべく回轉を早くするというような、何か失業者というものを、やつかい者扱いみたようにしておる印象を受けるわけですけれども、大体失業というものは、すきでなるものではない。失業救済事業というものにも、すきで行くものではないと思う。