運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1960-09-01 第35回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

それで海上保安庁の船だろうが、自衛隊の船だろうが、とにかく北方定点観測が必要であるというようならば、定点観測業務を始めることですよ。海上保安庁に適当な船がなかったら、作ることです。何もヘリコプターだの航空母艦を作らぬでもいいですよ。ですから定点観測船を作ることです。飛行機が要るのだったらそれを作ることです。技術が間に合わなかったら、技術振興を考えて、技術者を養成する具体的な措置を講ずることです。

大倉精一

1956-02-08 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

同月四日  松山空港開設に関する陳情書  (第一七六号)  旭川市に中継飛行場開設陳情書  (第一七八号)  青森、函館間の航送貨物運賃引下げに関する陳  情書(第一七九  号)  三江線の全通促進に関する陳情書  (第  一八一号)  遠信鉄道敷設促進に関する陳情書  (第一八二号)  定点観測業務再開に関する陳情書  (第二〇八号) を本委員会に参考送付された。     

会議録情報

1955-05-24 第22回国会 参議院 運輸委員会 第9号

定点観測業務国際航空のために発達をしてきたものでございまして、現在国際民間航空条約に基きまして、北大西洋及び北太平洋におきまして実施をしておるわけでございますが、特に北大西洋におきましては航空機運航回数というものを中心に、航空機運航回数を大体八割、それからそれ以外のものを二割というような算定で、経費の分担をやっております。

岩尾一

1955-05-24 第22回国会 参議院 運輸委員会 第9号

説明員北村純一君) この定点観測業務をやむを得ず中止しなければならないというふうな状態に立ち至ったあとにおきましても、アメリカその他と折衝している過程におきまして、アメリカから何か船を借りることができないかということを交渉すると同時に、国内に船で観測にたえるような適当な船はないかということをいろいろ調査をし、折衝もしたのでございますが、私どもの現在知っている範囲内で、他に転用できる船の中に北方定点観測

北村純一

1955-05-10 第22回国会 参議院 運輸委員会 第4号

北方定点観測業務につきましては、本年度におきましては、国家財政上実施することは困難な事情になったのであります。しかしその重要性にかんがみ、財政状況を勘案し、今後においてもその実現に努力する所以であります。  以上、運輸行政の大略を御説明申し上げましたが、緊縮予算のワク内において国際収支の改善、産業の振興、民生の安定をはかるべく、運輸行政を推進して参るには幾多の困難があることと存じます。

三木武夫

1954-12-17 第21回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

次は気象業務整備拡充でありますが、気象業務拡充整備につきましては、国民の一般からも強い要望が出されております実情もあり、予報制度の向上に必要な諸施設整備、特に北方定点観測業務復活はぜひ案現するよう努力をしたいと考えております。  最後に海上保安に必要な施設充実整備につきましては、海上保安庁巡視船整備のほかに、航空機を加えてその機能の能率化をはかりたいと存じております。  

三木武夫

1954-09-24 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

それで官房長に一つお尋ねしたいのですが、お引きとめして相すみませんが、こういうふうな御証言を聞きますと、私も今までの質問の中でいろいろ疑問を持つお尋ねしておるうちにだんだんわかつて来たが、結論としては南方定点観測船は、定点観測業務を完遂させるためには不十分だということ、不十分である。

大倉精一

1954-09-21 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

説明員山口伝君) 勿論定点観測業務それが全部海上保安庁であればそういうことはなかつたでしようけれども、現在の中央気象台内部事情を申上げますが、定点観測、而も北方定点観測をやるかやらないかということが、先ず政府としては何ともきまつておらないわけでありまして、気象台としては自分のほうでとりたいということで、新鋭な観測船がほしいというのは主として北方を開始するための要求なんであります。

山口伝

1954-06-01 第19回国会 参議院 水産委員会 第33号

太平洋定点観測業務復活についての決議案   年々、突発的に本土を襲う台風被害は誠に甚大にして、特に漁業上に受ける人的、物的の災厄は言語に絶するものあり、現に、去る五月初め北海道に来襲した暴風雨雪の災害のごとき、未だ生々しき事実であるが、これらの災厄が、気象観測通報業務の強化によつて未然に防止し、或いは軽減し得べきことは自明の理なるも、未だ所期の目的を達するに至らざるは遺憾とするところである。

森崎隆

1954-05-28 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

宇和島港修築に関する請願)(井谷正吉    君外一名紹介)(第一五四六号) 三六一 香深港修築工事施行に関する請願(玉置    信一君紹介)(第三二〇七号) 三六二 新居浜港改修工事施行請願越智茂君    外一名紹介)(第四三〇二号) 三六三 屋久島宮之浦修築に関する請願(岩川    與助紹介)(第四九六〇号) 三六四 安芸港築設に関する請願長野長廣君紹    介)(第五〇一七号) 三六五 定点観測業務続行

会議録情報

1954-05-10 第19回国会 参議院 本会議 第44号

日程第二十三の請願及び日程第三十五の陳情は、いずれも定点観測業務続行されたいというのでありまして、願意は妥当であると認めました。  次に、日程第二十四の請願日程第三十六及び日程第三十七の陳情は、それぞれ宮崎と京阪神間、裏日本東京大阪方面間における定期航空路開設を促進されたいというのでありますが、委員会におきましては、その必要性を認め、願意は妥当であると認めましだ。  

入交太藏

1954-05-10 第19回国会 参議院 本会議 第44号

に関する請願委員長報告)  第一八 貨物運賃特別割引制度存続に関する請願委員長報告)  第一九 神奈川県西部地区国鉄輸送力増強促進に関する請願委員長報告)  第二〇 中央線、篠ノ井線及び信越線鉄道電化に関する請願委員長報告)  第二一 茨城県大子町、栃木県藤原町間に国鉄バス運行開始請願委員長報告)  第二二 傷い軍人に国鉄無賃乗車証交付復活請願(二十件)(委員長報告)  第二二 定点観測業務継続

会議録情報

1954-05-06 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

出席政府委員         運輸政務次官  西村 英一君  委員外出席者         専  門  員 岩村  勝君         専  門  員 堤  正威君     ――――――――――――― 四月二十八日  港湾法の一部を改正する法律案内閣提出第一〇七号)(参議院送付) 同月三十日  モーターボート競走法の一部を改正する法律案岡部得三君外八名提出衆法第二八号) 同月二十三日  定点観測業務続行

会議録情報

1954-04-22 第19回国会 参議院 本会議 第37号

日程第十二、第十六及び第二十九、第三十は、いずれも定点観測業務を従来通り続行されたいというのであります。日程第十五は、モーターボート競走国庫納付金の軽減に関するものであります。  以上、請願二十二件、陳情六件は、委員会において慎重に審議しました結果、いずれも願意をおおむね妥当と認め、議院の会議に付するを要し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。  以上、御報告申上げます。(拍手)

前田穰

1954-04-22 第19回国会 参議院 本会議 第37号

 らい予防法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第八 住宅金融公庫法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第九 船舶職員法等の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第一〇 農林省設置法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第一一 磐田、天竜川両駅間に停車場設置請願委員長報告)  第一二 定点観測業務続行

会議録情報

1954-04-21 第19回国会 参議院 本会議 第36号

 らい予防法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第八 住宅金融公庫法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第九 船舶職員法等の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第一〇 農林省設置法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第一一 磐田、天龍川両駅間に停車場設置請願委員長報告)  第一二 定点観測業務続行

会議録情報

1954-04-06 第19回国会 参議院 運輸委員会 第21号

政府委員山内公猷君) 定点観測業務は、先ほども申上げましたように、半年やることになつておりますので、海上保安庁に移された方々は、その船の運航につきましては、半年定点観測業務に従事するわけでございますが、あとの半年につきましては、海上保安業務に従事をするというふうな人の使い方をするわけであります。

山内公猷

1954-03-26 第19回国会 参議院 運輸委員会 第17号

大倉精一君 これは誤解されるといけませんが、今申上げておることは、さつき言つたように百二十六名という数字そのものを私は問題にするのでなくて、方針そのものを問題にするわけで、ただ今の御答弁によつて定点観測業務関係だと言われておりますけれども、そのことは、やはりこの定点観測を私どもが主張するのは、やはり一部のものに人員整理を伴うから大倉はこれに熱心だというようなことがあるのですが、私はそういう問題とは

大倉精一

1954-02-19 第19回国会 参議院 運輸委員会 第9号

大倉精一君 それじやもう一つお伺いしたいのですが、同じく十二月二十四日の資料によりますというと、この定点観測業務についてこういうようなことが書いてあるのですが、「各国共地球全般にわたる広範囲の気象をは握することが必要となり、そのために各国が自国の近海を分担し気象観測を行つている現状にあり、これは国際航空、航海に対しても重要な貢献をいたしておるものでありますので、日本周辺の海洋上の定点観測は、国際的協力

大倉精一

1954-02-19 第19回国会 参議院 運輸委員会 第9号

大倉精一君 聞くところによるというと、海上保安庁にこの船を譲渡する際に海上保安庁のほうでは、この船は定点観測業務遂行の目的を以て日本に譲渡されたものであるから、こちらへもらい受ける理由がないからもらい受けないというような意思表示をしたということを聞いておりますが、どうでございましようか。

大倉精一

  • 1
  • 2