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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-07-17 第156回国会 参議院 法務委員会 第23号

衆議院議員塩崎恭久君) 今、金子議員の方からも御説明申し上げましたように、やっぱり機動的に対応しなければいけない事態というものが期中に起きるということで、総会でもちろん、定款授権ですから、定款を変えるのは総会で変えるわけですけれども、実際にいつやるかということは取締役会で決めるというときに、今までの総会で決めるということになると、枠を多めに決めるということになると、まず第一に、使わないで残ってしまう

塩崎恭久

2003-07-17 第156回国会 参議院 法務委員会 第23号

井上哲士君 そういう限定的なものだから株主平等の原則には抵触しないということでありますが、今回の定款授権取締役会決議による自己株式取得は、株主全員自己株式取得決定に参加をする、そういう権利が平等に保障をされておりません。そういう点では手続面での保障株主平等の最低限のものだと思いますけれども、この最低限のラインがこれによって崩されるんではないか、この点、発議者はいかがでしょうか。

井上哲士

2001-06-12 第151回国会 衆議院 法務委員会 第17号

それにつきましては、株主総会決議でありますとか、場合によりましては、今の時限立法株式消却特例法改正するその法律でもちまして、定款授権に基づいてできているわけでございます。  それが今度どうなるのかということでございますけれども、定款授権による取締役会授権は認められなくなる、株主総会で毎年毎年決議を受けなければできなくなる。これは規制強化なんでございますね。

西川元啓

1998-03-27 第142回国会 参議院 法務委員会 第6号

照屋寛徳君 本改正案は、定款授権に基づく取締役会決議による自己株式消却、こういう仕組みづくりでございます。経団連がこの改正案仕組みづくりと同時に定時株主総会特別決議に基づく自己株消却を強く要望しておったようですが、この定時株主総会特別決議に基づく自己株式消却というのを法案に取り入れなかった理由はどこにあったんでしょうか。

照屋寛徳

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