○伊江朝雄君 運輸省の海運局定期船課長も先ほど御答弁があったように、いろいろ船社間の経費の問題があるだろうと思うのですが、前向きにひとつなるべく早くこの問題を国鉄も御指導なさってやっていただきたい、こういうふうに要望しておきます。
○伊江朝雄君 将来、いま定期船課長がお話しのように海上運送法上の特別な措置はしないでも、コマーシャルベースといいますか、そういったようなことで外国船も寄っていけるんだと、それは貨物船についても同じことですね。 それから、港の物理的な条件も、水深が深いとか浅いとかというふうなことさえあれば心配ないということならば、あとは県側の努力によって需要を開発していく、需要というのは外国船に寄ってもらうと。
その前に、いま定期船課長お話ししましたように、鹿児島あるいは本土と奄美大島の間、あるいは先生言われた沖繩の間、これは主として旅客船、大型のものでございますが、かなりの旅客船が入っておるわけでございますが、そのほかに、これは型は非常に小さくなりますが、内航の貨物船が、不定期的な運航でございますが、相当数のものがまた運んでおる。
——それでは、定期船課長ではわからぬと思いますので、これは後日に譲ります。 それから、今度は農林省にちょっとお聞きしたいのですが、自給率の問題です。これも、移入が八割を占めておるという現状の中で、物価高の大きな要因をなしておるということは、いなめない事実ですね。
そうしたらあなたは、海洋博との関連から、運航体制及び港湾等の整備を急がねばならぬ旨、また深川定期船課長は、一般離島並みの範囲内において優遇したいというふうな答弁も得ておるわけですよ。そこでね、このような情勢から考えまして、ここであらためて、沖繩というところは物がそうできるところじゃない、人の行き来は相当激しい。
次に、海運局長が見えておりませんので、あるいは定期船課長がわからないかもしれませんが、沖繩の航路運賃同盟というのがあるわけですね。これはいままで二十何年間アメリカの基地を中心にして運航がなされていたために、日本に返るときにあんまり混乱が起きないようにということでしょう。そもそもこの運賃同盟というのは従来本土船が六社、沖繩船が三社、外国船が二社で十一社からなっておったはずです。
○柴立芳文君 私、このことにつきましては、佐藤政務次官や高林事務次官、それから海運局長、定期船課長さん、私申し入れに行った。両大臣も、沖繩の大臣も、実は、いま坪川長官から言われたのは港湾とか漁港の整備ですけれども、私は海運行政についての問題について申し上げているわけです。というのは、国鉄においても値段は上がりましたけれども、赤字の国鉄を走らせておる。
それで、定期船課長がお見えになりましたから、一問だけしておきたいわけですけれども、フェリーの事故がありまして、それで東京湾の総点検をなさっているということなんですけれども、その点はいまどんな状態なんですか。
運輸省の管轄ではありますが、たまたま私専門家でありますので、定期船課長よりは私のほうが詳しいかわからない。そういう意味で御説明いたしますが、フェリーの場合には荷物が、実際は港に来て港湾労働者の手にかかる荷物とかからない荷物がふえてくる、こう申しますとちょっとわかりにくいのですけれども、アメリカから来る荷物、これはカーフェリーで来たら港湾労働者の仕事が減ったのでございます。
○井上(泉)委員 いま、せっかく定期船課長がおいでになっているのですから、このことを聞いておきたいと思うのですが、最近私はフェリーに乗って、綱を引っぱってあるのを見たが、これは最近始めた、この事故があってから始めたということを聞いて、乗客の安全を確保するきわめて初歩的なことすらやっていなかったというようなことを見てびっくりしたわけですが、フェリーの運航管理というものはあまりにもおざなりというか、ほとんど
そこで、富田定期船課長がおいでになっておるわけですが、フェリーの安全対策ということについて、運輸省では、あの事故に基づいてどういう措置をされたのですか。
またその間、本年の春でございましたか、衆議院の運輸委員長が島民の御要望によりまして現地を御視察になられましたので、そのときに私どもの定期船課長が同行いたしまして、現地の住民の代表の方とお会いし、また船の経営者の人ともお会いしまして、いろいろ実情を検討いたしたわけでございます。
○内村清次君 定期船課長、ちょっとあなたに二、三点御質問いたしたいのですが、先ほど申し上げましたように五島列島は、これは長崎県下としては一番近いところですけれども、ちょうど私は、十六年前にあすこに行ったことがある。このときは、八時間ないし六時間という航路時間をとっておった。最近少し大型の船が来たため四時間ないし四時間半というふうに、こういうふうに変化しておる。これはいいことだと思う。
認可がおりてからも、十一月十日には運輸省の海運局の定期船課長がわざわざ熱海まで行ってそういうところの調査をしているじゃありませんか。そうしてこれは大丈夫だということを言っておるわけです。大臣はどういうお立場から、技術的な見地からあれでは不十分だと言われるのか。あなたはいつもいろいろの陳情団に対しても、大島の方が二つに割れておる、だからそれでもって困るのだ——これが調整がつくはずがありませんよ。
船舶局長) 山下 正雄君 運輸事務官 (自動車局長) 國友 弘康君 海上保安庁長官 安西 正道君 高等海難審判庁 長官 長屋 千棟君 気象庁次長 太田九州男君 委員外の出席者 議 員 關谷 勝利君 運輸事務官 (海運局定期船 課長
一月三十一日、海運局の中野定期船課長が現地に調査に参りました当時の乗船者数は百六十七名になっておったのでございまするが、その後対策本部におきまして、遺族に対しましてアンケート調査その他の手段を尽しまして判明をいたしましたのが、百六十六名ということに二月二十四日当時はなっておったのでございます。
運輸事務官 (海運局長) 粟澤 一男君 運輸事務官 (自動車局長) 山内 公猷君 委員外の出席者 警 視 長 (警察庁警備部 警ら交通課長) 内海 倫君 大 蔵 技 官 (主計官) 鹿野 義夫君 運輸事務官 (海運局定期船 課長
運輸事務官 (大臣官房長) 朝田 靜夫君 運輸事務官 (海運局長) 粟澤 一男君 運輸事務官 (自動車局長) 山内 公猷君 運輸事務官 (観光局長) 細田 吉藏君 気象庁長官 和達 清夫君 委員外の出席者 運輸事務官 (海運局定期船 課長
運輸政務次官 木村 俊夫君 運輸事務官 (海運局長) 粟澤 一男君 運 輸 技 官 (船舶局長) 山下 正雄君 海上保安庁長官 島居辰次郎君 海上保安庁次長 安西 正道君 気象庁長官 和達 清夫君 委員外の出席者 運輸事務官 (海運局定期船 課長
亮君 正木 清君 松岡 駒吉君 山口丈太郎君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 中村三之丞君 委員外の出席者 運輸事務官 (大臣官房長) 朝田 靜夫君 運輸事務官 (海運局海運調 整部長) 辻 章男君 運輸事務官 (海運局定期船 課長
中居英太郎君 正木 清君 松原喜之次君 山口丈太郎君 出席政府委員 通商産業事務官 (鉱山局長) 森 誓夫君 運輸事務官 (海運局長) 粟澤 一男君 運輸事務官 (自動車局長) 山内 公猷君 委員外の出席者 運輸事務官 (海運局定期船 課長
山口丈太郎君 山崎 始男君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 宮澤 胤勇君 出席政府委員 運輸政務次官 福永 一臣君 海上保安庁長官 島居辰次郎君 委員外の出席者 大蔵事務官 (銀行局保険課 長) 松本 十郎君 運輸事務官 (海運局定期船 課長
これは運輸省が運賃を認可しております際には、その中の要素の一つに保険料は入っておるのだ、これはかって調整部長か海運局長か定期船課長かだれか知りませんが、はっきりと答弁にあるので、いずれ私は記録を調べまして、またそういうふうなことであなた方にお話し申し上げることがあるかと思いますが、それは含まれておるのであります。
中居英太郎君 山口丈太郎君 出席政府委員 運輸政務次官 福永 一臣君 運輸事務官 (海運局長) 粟澤 一男君 委員外の出席者 議 員 木村 俊夫君 運輸事務官 (海運局内航課 長) 小田部 康君 運輸事務官 (海運局定期船 課長