2016-04-14 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
これまで、そういうことでニーズの高い国についてはかなりの程度カバーされてきているというふうに認識はしておりますが、今後とも、定期航空路線開設についての需要の見込み、それから政治、経済、文化等の各分野における二国間関係、相手国航空企業の安全基準等の諸点、こういったものを総合的に考慮した上で今後の航空協定の締結に臨んでいきたいと存じ上げます。
これまで、そういうことでニーズの高い国についてはかなりの程度カバーされてきているというふうに認識はしておりますが、今後とも、定期航空路線開設についての需要の見込み、それから政治、経済、文化等の各分野における二国間関係、相手国航空企業の安全基準等の諸点、こういったものを総合的に考慮した上で今後の航空協定の締結に臨んでいきたいと存じ上げます。
その上で、今後いかなる国との間で航空協定の締結を行うかということにつきましては、定期航空路線開設に対する需要の見込み、それから政治、経済、文化等の各分野における二国間関係、ひいては相手国の航空企業の安全基準、こういった諸点を総合的に考慮した上で判断していくということになるというふうに考えております。
本協定は、日・マカオ間の定期航空路線開設に係る法的枠組みを設定するものであり、締結により、日・マカオ間の航空関係が国際約束に基づいた安定的なものになることが期待をされております。
○副大臣(福山哲郎君) 航空協定は、各々の国・地域間の定期航空路線開設に係る法的枠組みを設定をするものです。協定が締結をされないと、将来にわたる安定的な運航が確保されず、また航空保全及び安全のためにとるべき措置が国際約束として明確にならないという不利益が生じますし、当該航空企業にとっては指定航空企業特権というのがありまして、このことが付与されない等々の不利益が生じるというふうに思っております。
したがって、定期航空路線開設の方を正常化交渉に先立ってやったらどうかという形にはちょっと、私としても政府の正常化交渉に重点を置いて、そちらの結果を待って航空交渉締結に持ち運びたいと思っております。
たとえば日中問でのあるいは中共を経由しての定期航空路線開設の希望が従来しばしば報ぜられてまいりましたが、これらの要望は今後の課題といたしましても、さしあたり相互に臨時便を飛ばすことは考えられないのでございましょうか、いかがでございますか。
〇号) 九五 同(第二五八一号) 九六 定点観測存置に関する陳情書(第二六一四号) 九七 第十次造船計画促進に関する陳情書(第二六四四号) 九八 国鉄貨車の緊急増備に関する陳情書(第二六四五号) 九九 海難被害予防措置に関する陳情書(第二六七八号) 一〇〇 西彼杵半島鉄道建設実施に関する陳情書(第二七二八号) 一〇一 鉄道貨物運賃特別割引継続実施に関する陳情書(第二七二九号) 一〇二 裏日本定期航空路線開設促進
日豊線急行列車を鹿児島駅まで延長する等の陳情(委員長報告) 第三一 鍋田操車場建設促進等に関する陳情(委員長報告) 第三二 山陽本線横川駅地区の鉄道高架線等に関する陳情(委員長報告) 第三三 乾めん類の鉄道貨物運賃等級是正に関する陳情(委員長報告) 第三四 農産物等の鉄道貨物運賃特別割引継続に関する陳情(委員長報告) 第三五 定点観測業務継続に関する陳情(六件)(委員長報告) 第三六 裏日本定期航空路線開設促進
同月十七日 裏日本定期航空路線開設促進に関する陳情書 (第二八〇八 号) 第十次造船計画促進に関する陳情書 (第二八三一号) 鍋田操車場の工事促進並びに富山、泊間の気動 車の運行に関する陳情書 (第二八三二号) 定点観測存慰に関する陳情書 (第二八三三号) 同(第二八三四号) 紀勢線全通工事促進に関する陳情書 (第二八六〇号) 和歌山県下の国鉄輸送力増強に関する陳情書
同日西彼杵半島鉄道建設実施に関する陳情書 (第二七一 八号) 鉄道貨物迎貨特別割引継続実施に関する陳情書 (第二七二九号) 裏日本定期航空路線開設促進の陳情書 (第七三〇号) 長門鉄道株式会社に対し私鉄幣備法の適用に関 する陳情書外十一件 (第二 七三一号) 第十次造船計画促進に関する陳情書 (第二七三二号) を本委員会に送付された。