運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.57.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1982-07-08 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

げたとおりでございまして、これらに対処いたしますために、農林水産省といたしましては、すでに関係商品取引所に対して調査をさせ、かつ、必要な市場管理要綱を厳正に守るように、あるいは措置を講ずるようにという指導をしてきたところでございますが、さらに今回一歩進みまして、調査につきましても、委託者ごとの建て玉の状況でございますとか、現物受け渡しされました小豆がどういうような状況になっていくのかとか、あるいは定期市場

伊藤礼史

1978-04-21 第84回国会 参議院 本会議 第17号

しかし、いずれにしても、余りにも高くなりますと将来非常に危険でございますので、大蔵省といたしましては、先般、定期市場につきまして証拠金を引き上げ、また、掛け目を下げまして警告を発したところでございます。今後もそのように考えております。  過剰流動性は、先ほど申しましたように、いまのところは心配ないのでございますが、これも将来の問題として十分戒心してまいりたいと思っております。  

村山達雄

1975-06-26 第75回国会 参議院 商工委員会 第20号

たとえば毛糸について、新聞紙上などでもこの投機家が非常に問題になった昭和四十九年の一年間の定期市場出来高は約七百四万枚。しかし、実の生産高は三十一万枚でございますから、倍率にしておよそ二十三倍という異常な状況になっておるわけです。このような概括的な繊維定期取引所の問題について当局はどのように見ておられるか、この点をまずお聞きしておきたいと思います。

藤井恒男

1975-06-26 第75回国会 参議院 商工委員会 第20号

いま申したように、繊維定期市場における取引については、他の商品と同じようにさまざまな問題を引き起こしておるわけでございますが、特に繊維については、上場商品としての適性に私は問題があると思うんです。だから、商品取引においていろいろ問題があるというものの、並列的に私は繊維の問題を考えてはいけない。そもそも上場商品として適性であるか否か、このことを十分検討してみる必要があると思う。

藤井恒男

1975-06-26 第75回国会 参議院 商工委員会 第20号

産構審の場も一つの場であろうかと思いますけれども、たとえば最近になりまして一番ここでも議論になります、問題になっております毛糸定期市場あり方につきまして、毛関係の業界が、これは紡績糸商、機屋、取引所及び通産省も入りまして、実は五月から毛糸定期市場対策協議会というものをつくりまして、この法改正を契機に勉強、検討を開始しておるわけでございます。

野口一郎

1975-06-17 第75回国会 衆議院 商工委員会 第24号

定期市場への大衆参加については、一定制限を加えるべきものと考える」。あなたのおっしゃるのはその大衆のうちの第一の部類に属するものについての制限ということがこの方針にあるのだと思いますが、この一般大衆の参加問題について考えてみますと、この法の目的から見てあるべきでないという考え方を、いま申し上げたように政府は少なくとも四十六年当時までは持っておったと私は思うのですね。  

野間友一

1975-06-17 第75回国会 衆議院 商工委員会 第24号

そこで、いわゆる産構審流通部会定期市場問題小委員会答申では、新規上場品目の拡大に際しては、わが国経済が国際化している状況にかんがみ、国際商品上場させていくことが望ましいと、こういうふうに述べておりますね。さしあたっては廃止を重点にやるにしても将来は適格商品上場させていくという方針であることは間違いないと思いますが、念のために上場商品をふやす考えもあるのかどうか、これを次に伺いたい。

神崎敏雄

1975-06-13 第75回国会 衆議院 商工委員会 第23号

これは否定する立場ではありませんが、こういうことを取り入れたということはまことに結構なことと思いますが、定期市場機能強化という観点に立ちますと、経済実態にどう対応させていくのか、商品取引所のあるべき姿がぼやけているように思われるわけであります。  そこで、まず農林省にお伺いをいたしますのは、現在上場されております砂糖生糸は、国内産業の保護ということから価格安定制度がとられております。

宮田早苗

1974-05-16 第72回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

○中村(重)小委員 「第二に、定期市場運営にあたる商品取引所の基盤の確立及び運営公正化を図るため、」には「商品取引所地域ごとに統合し、各取引所複数商品市場とすること。」というのがある。私は、この問題について委員会で取り上げたことがあるわけです。情報化社会なんで、取引所はこの際少し整理統合して内容を強化していくことが必要ではないかということを指摘をしてまいったわけです。

中村重光

1974-05-16 第72回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

○近江小委員 答申は、現在の制度及び運用の問題点としまして、上場する意義が低下した商品上場されておること、定期市場に対する不信感があって、新規上場商品を欠いておるということを指摘されておられるわけでございますが、この意義の低下した上場商品というのは具体的に何をおっしゃっておるかということと、市場に対する不信感の寄って来たる理由、その実情を具体的にどういうように把握しておられるかということにつきまして

近江巳記夫

1974-05-16 第72回国会 参議院 商工委員会 第15号

この商品取引所の問題については、すでに定期市場小委員会というものから答申が出されて、改革方向が示されておるわけですが、繊維について言うなら、少なくとも諸外国状態わが国状態とは違うわけですね。諸外国で見ますと、天然繊維原料定期市場上場されておるわけですが、繊維製品上場されている例はあまりない。

藤井恒男

1974-05-07 第72回国会 衆議院 商工委員会 第31号

現在の取引所あり方につきましては、いままで各方面から問題点指摘され、論議を呼んでまいりましたし、このほど定期市場問題小委員会答申が出され、一応改革方向が明らかにされました。しかしながら、今日の取引所あり方を見ますと、それが物価対策の面、企業経営の面、さらに労働者労働の価値とその意識の面からいたしましても、多くの弊害を招いていることは否定できません。

井上甫

1973-06-07 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

御承知のように、製油用それから食品用含めまして、わが国の場合は、アメリカ定期市場から相当先物買い付けをやっておりますようでございまして、ただいまの私どものつかんでおります情報では、相当量先物の手当てを終わっているというふうに考えておりますので、特別の事情の変化がない限りは、まず今年度の需給に不安はないというふうに考えている次第でございます。

籾山重廣

1973-06-07 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

特に、新聞等の記事によりますれば、昨年の欧州、中国ソ連にまたがる世界的に異常な気象現象のために、ソ連アメリカから大量の大豆買い付けを行なった、それからまた中国が——従来、中国は日本に大豆を供給していた国でありますけれども、この中国アメリカから大豆を購入した、こういうようなところから、シカゴの定期市場大豆相場が約二倍の九ドルぐらいまではね上がっておる、こういうような状況も報道されておるわけでございます

石田幸四郎

1973-05-10 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

橋本政府委員 先ほど先生が御指摘になりました商品取引所制度根本的見直しについてでございますが、通産農林両省におきましては、一昨年暮れに出ました商品取引所審議会意見を尊重いたしまして、昨年の七月以来、産業構造審議会の中に定期市場問題小委員会を設置いたしまして、新しい時代に即応した取引所制度そのものについて検討を始めておるわけでございます。  

橋本利一

1973-04-20 第71回国会 衆議院 商工委員会 第19号

神崎委員 まず第一にお伺いしたいのは、定期市場では綿糸の品薄、これが一時ほどではない、こういうふうに一部ではいわれておりますけれども、しかし実需段階では綿糸不足によるいろいろな弊害が続いております。たとえば、メーカー染色業者縫製業者小売り店綿糸不足実態調査されたのかどうか、通産当局にお伺いをいたしたい、これが第一であります。

神崎敏雄

1973-04-19 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

三十年から三十二年は下がって、二千六百円から二千八百円、そして三十三年には暴落して、四十一年まで大体千五百円から千九百円台を往来しておりまして、四十六年十月には八百三十円という超安値になったわけでございますが、昨年の後半、八、九月ごろから徐々にこれが上がりまして、千六百円ぐらいから千九百円、そしてことしの春になりまして、一時毛糸取引所の停止とかいろいろございましたのですが、たしか三千百七十円で定期市場

三橋邦夫

1972-10-04 第69回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

○橋本説明員 ただいま御指摘のように、まさに片看板の問題は地域性の問題にかかってくるかと思いますが、現行法ないしは現行取引所制度地域性実情に応じて運用するたてまえになっておりますので、現状では、今回の措置でとりあえずやむを得ないのじゃないかと思いますが、昨年来産業構造審議会流通部会の中に定期市場小委員会を設けまして、この場で今後の取引所あり方を含めまして検討いたしておりますので、その検討結果

橋本利一

  • 1
  • 2
share