2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
また、二〇一二年以降の主な給付の改正でございますけれども、二〇一二年四月に定期巡回・随時対応型サービス等の導入がございました。
また、二〇一二年以降の主な給付の改正でございますけれども、二〇一二年四月に定期巡回・随時対応型サービス等の導入がございました。
○参考人(岩名礼介君) これは事業所レベルで、例えば事業所間で連携をするとか業務提携するという形でやっている場合もありますし、それこそ最近の小規模多機能、定期巡回、看護小規模多機能というのは元々もう連携がされた状態でのサービスということもあります。やり方というのは、あるいは医療、介護の連携パスみたいなものを地域でつくるとか、つながり方というのは別に一つではないと思うんですね。
市町村が居宅サービス、これを供給量を調節するという形になるわけでございますが、これに関して、小規模多機能居宅介護や、定期巡回の、またいわゆる随時対応型の訪問介護看護ですね、これは制度ができましてから事業所数や利用者とも増加してきているんだという話を聞いているところでございますが、地域についてはばらつきがあるんだと思うんですね。
質問の趣旨がちょっと間違っていたら大変申しわけありませんけれども、この定期巡回・随時対応型訪問介護看護というのは、地域で暮らすために非常に大事なサービスだというふうに思っております。
○塩崎国務大臣 先ほど申し上げたつもりだったんですけれども、当然のことながら、市町村がまずニーズ調査をした上で、それは私どもとしても全部吸い上げていかないといけないわけで、そういう意味において、今、調査をするかしないかという意味においては、市町村のデータを集める中で、分析をしながら、これは、今の定期巡回は重度の方が対象になることがほとんどでありますから、そういう中身も含めて、私ども、しっかりとニーズ
○塩崎国務大臣 今御指摘いただいたように、ニーズをしっかり把握するべきではないかということかと思いますが、高齢者が地域で暮らし続けられるようにするということで、二十四時間三百六十五日の在宅生活を支えられるようなサービスとして定期巡回・随時対応型の訪問介護看護というサービスが用意をされているわけでありまして、その役割自体は岡本委員もこっち側で主張していただいたということでございます。
当然のことながら、これまでやってまいりました地域包括ケアシステムの構築の中に、定期巡回・随時対応型の二十四時間介護、訪問診療を含めたものを推進するというのが、家庭でもみとりが可能になる一つの要件でありますから、これに必要な在宅医療や介護を担う医師もいなければ、医師も当然高齢化していくわけでありますから、この人材育成が必要だということで、私どもとしては、地域医療総合確保基金、並びに、今回、新しい医療の
先ほども、在宅におけるみとりの話が岡本先生の方からも出ておりましたが、例えば定期巡回・随時対応型の二十四時間型の介護、先ほど巡回型というふうにおっしゃいましたが、こういったこと、あるいは訪問診療、これを含めた地域包括ケアシステムの構築は、これは厚生労働省としても、医療においては診療報酬、そして介護においては介護報酬で、しっかり点数をつけていくということをやってきているわけであります。
このため、定期巡回・随時対応型の二十四時間型介護や訪問診療を含めた地域包括ケアシステムの構築を推進するとともに、これに必要な在宅医療や介護を担う医師などの人材育成を強力に進めていきます。
そうしたことの中で、例えば、二十四時間定期巡回サービスなどの在宅サービスの充実といった点。さらには、在宅医療・介護の提供体制の確保、あるいは医療、介護の連携の充実。さらには、これは地域の方々ですけれども、ボランティアだとか、NPOだとか、協同組合だとか、いろいろな多様な主体が生活支援サービスにいろいろかかわっていただく。そのためにはいろいろなコーディネート機能も必要だと思います。
地域包括ケアシステムは、例えば在宅医療、二十四時間定期巡回・随時サービスなどに象徴されるように、効率性は必ずしもよくなく、整備するにはコスト高とも言えます。実際に整備は進んでいないのが現状であり、私も、在宅医として地元山梨県の山間部で在宅医療に従事し、そのことは実感しております。 安倍総理にお尋ねをいたしますが、地域包括ケアシステムの構築には経済的合理性があると考えているのでしょうか。
このため、先生御指摘のとおり、監理団体に日本語教育の専門家を入れるということは大変重要な視点であるというふうに考えておりますので、監理団体に日本語教育の専門家を配置し、実習実施機関に対する定期巡回ですとか相談を行うことを推奨する等の対応について検討してまいりたいと考えております。
一方で、高齢者が住み慣れた地域で生活を継続できるようにするためには、やはり二十四時間三百六十五日の在宅生活を支えるサービスの充実というものがなければいけないわけでございまして、これが極めて重要で、小規模多機能型の居宅介護とか定期巡回・随時対応型のサービスなどの地域密着型のサービスの普及などを地域医療介護総合確保基金などを活用しながら今推進を鋭意進めているところでございます。
りの利用者を確認した場合には、構内放送を通じて利用者に呼びかけ、インターホンを介して案内の希望を伺い、速やかに職員等を派遣の上、案内を行う、また、視覚障害者を初め利用者に転落の危険が迫っている状況を確認した場合、構内放送を通じて注意喚起を行う、列車遅延時等にも構内放送で案内をする、カメラつきインターホンを介して遠隔でお客様からの問い合わせへの対応や乗り越し精算等を行う、駅舎の清掃を兼ねて無人駅の定期巡回
それから、居宅介護支援における特定事業所集中減算、これについて、ケアマネジメントの公正中立を確保する観点からは必ずしも合理的で有効な施策ではないということが、その見直しを含めて指摘をされたところでございますが、まず、地域密着型サービスについては、定期巡回・随時対応型の訪問介護看護などの地域密着型サービスについて、地域包括ケアシステムの中核的な役割を担うサービスでございまして、市町村が保険者としてその
今回の介護基盤の整備においても、介護が必要となっても自宅で住み続けるための日中、夜間を通じて訪問介護や訪問看護を受けられるサービス、定期巡回あるいは随時対応型訪問介護看護も含めた上積みを行うこととしております。 今後とも、利用者のニーズがしっかりと反映されるよう自治体と連携し、介護施設と在宅サービスの整備を進めていきたいと思っております。
まず、官邸内の警備体制ですけれども、ドローンの発見に至るまでたしか二週間ぐらいかかったということでありましたけれども、そもそも、屋上、屋根の部分が定期巡回の対象になっていなかったのではないかという話もございました。そういう警備の問題ということが一つ。
一方で、低所得で医療サービスが必要な方があったとしても、今御指摘がありましたが、可能な限り、住みなれた地域でみずからが自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるように、在宅での医療、介護の充実を図ることが重要で、この点、今回の介護報酬改定でも、医療と介護を組み合わせたサービスである定期巡回・随時対応型のサービスや、看護小規模多機能型の居宅介護のさらなる普及促進を図っておりまして、引き続いて、
その中で、定期巡回・随時対応サービスや小規模多機能型居宅介護など、御自宅で生活できる可能性を高めるためのサービス基盤の整備等の取り組みが重要でありまして、そのために、地域におきまして新たな担い手を創出するといった視点も必要というふうに考えてございます。
このため、医療につきましては、大都市圏を含めて都道府県が地域医療構想を策定し、将来の医療需要と各医療機能の必要量を定め、機能分化、連携を進めることにより、二〇二五年の高齢社会に対応できる医療提供を構築すること、介護につきましては、第六期の介護保険事業計画に、二〇二五年までの中長期的なサービス、給付、保険料の水準も推計して記載し、中長期的な視野に立った施策を展開する、それから、二十四時間定期巡回サービス
日中、夜間を通じて訪問介護とか訪問看護とかを提供できる定期巡回・随時対応サービスとか、通い、訪問、泊まりを柔軟に組み合わせる小規模多機能型居宅介護とか、生活全般を支えるサービスの普及がやはりないとやっていけないということでありますので、先生がおっしゃるように、在宅はいろいろなパターンがありますが、これを基本でやらないといけないというふうに思っています。
それで、私どもとしては、定期巡回・随時対応型サービスでございますとか、小規模多機能型居宅介護でございますとか、そういった在宅サービスの充実にまず取り組むということが大事だと思っております。また、あわせまして、心身の状況に応じまして、サービス付き高齢者向け住宅でございますとか有料老人ホームなど、新たな住まいの確保、これも進めてまいりたいと考えております。
でありますから、今言われたように、小規模多機能居宅介護事業、これもしっかりと核に据えながら、もちろん二十四時間型の定期巡回・随時対応型訪問介護看護、こういうものも大きな軸であります。地域で重くなっても暮らせる、暮らしたいと思われる方は暮らせる、そういう環境をつくりたいという思いなんです。
でありますから、そこは、空き家でありますとか空きアパートでありますとか、いろいろなものを利用しながら、そこに対して、やはり、いつも言っておりますような、二十四時間型の定期巡回・随時対応型の訪問介護看護のようなサービス、さらには小規模多機能居宅介護事業のようなものを整備していって、一定の対応ができる。
入れない方々はどうするんだということでありますが、基本的には、そのためにも在宅での介護のサービスというものを充実するために、地域包括ケアシステムというものを今一生懸命整備をさせていただいておりまして、例えば定期巡回・随時対応型サービスでありますとか、訪問介護・看護でありますとか、それからまた、サービス付き高齢者向け住宅でありますとか、さらには、軽費老人ホーム、いろんなものがあると思いますが、そのようなものの