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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

このため、病院駐車場等診療を行いやすくするように、本来、事前に必要となる病院構造設備変更に関する都道府県の許可につきまして、事後的な対応を可能とするということや、あるいは、慢性疾患を抱える定期受診患者につきましては、かかりつけ医判断電話オンラインでの診療による継続的な処方とか症状変化に対する処方を行うことを可能とするといった特例的な対応も行っているところでございます。

宮嵜雅則

2020-03-31 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

一方、この検討会を踏まえまして、感染拡大を防止する観点からは、慢性疾患などを抱える定期受診患者については、想定される症状変化の範囲内であれば電話オンライン診療処方を可能であるという方向をいただきましたので、それについて三月十九日に自治体や関係団体に対して事務連絡をしております。  

吉田学

2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号

この点、既に、二月二十八日付け、厚労省の通達によって、慢性疾患を有する定期受診患者等が継続的な医療、投薬を必要とする場合につきましては、電話等通信機器を用いた診療により、ファクスによる処方箋情報の提供、そして薬剤書留郵便等による送付が可能となっております。これは感染リスクを低減できる有効な措置と考えます。しかしながら、現場への浸透はまだまだであります。

安江伸夫

2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号

具体的には、慢性疾患を抱える定期受診患者等について、通常は、オンラインでの診療処方は、事前に定めたこれ診療計画を作って、それにのっとってやると、こういう仕組みになっているわけでありますけれども、今回は、かかりつけ医判断で、事前診療計画が策定されていない場合であっても電話診療し、ファクシミリ等により処方箋情報薬局に送付することができる。

加藤勝信

2012-03-23 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

また、本年一月に取りまとめられました新型インフルエンザ専門家会議意見書では、ファクシミリでの処方ができる具体的な場合として、慢性疾患等を有する定期受診患者の場合、また、インフルエンザ症状のため最近の受診歴がある場合などが挙げられておるところでありまして、こうした意見、また委員からの御指摘も踏まえて、実際の運用について検討していきたい、このように考えております。  

辻泰弘

2009-11-25 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

○松本(純)委員 新型インフルエンザの流行がさらに拡大していく地域において、慢性疾患等を有する定期受診患者については、医師電話診療により診断し、治療薬については患者が指定する薬局処方せんファクシミリにより送付し、その後、患者家族などが薬局から調剤された薬剤を受け取るという方法も容認をされております。  

松本純

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