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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-09 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

その一は、これまで貸付期間制限定期償還貸し付け年賦償還貸し付け等貸付方法区分を設け、それぞれ規制を行ってきたところでありますが、このような規制は今日の金融情勢のもとでは必要性に乏しく、他の民間金融機関法制度においても、かかる規制を行っていないことからこれを廃止するものであります。  その二は、新たに金銭債権取得または譲渡業務を行い得ることとすることであります。  

後藤康夫

1986-04-22 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

その一は、これまで貸付期間制限定期償還貸し付け年賦償還貸し付け等貸付方法区分を設け、それぞれ規制を行ってきたところでありますが、このような規制は今日の金融情勢のもとでは必要性に乏しく、他の民間金融機関法制度においても、かかる規制を行っていないことから、これを廃止するものであります。  その二は、新たに、金銭債権取得または譲渡業務を行い得ることとすることであります。  

後藤康夫

1985-04-10 第102回国会 衆議院 商工委員会 第10号

今度は二十八条でいろいろな業務が拡大できるわけですが、まずその中で、商工中金は本来の設立の趣旨から、この法律の中で、「所属団体ハ其構成員ニシ担保徴セズシテ五年以内ノ定期償還貸付ヲ為スコト」、二項にも同じような表現で「担保徴セズシテ二十年以内」、こういうふうに書いてあるわけですね。担保を徴せずにやりなさい、昭和十一年の設立の原点はそれだった。

渡辺嘉藏

1970-11-11 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

したがいまして、もちろんそのほかにいわゆる定期償還と申しますか、一部を抽せんでもって償還しておりますが、これは別にいたしまして、償還期限が来たときに返す金だけのことを考えますと、四十一年度におきましては四百二十億、ただいま申し上げましたように発行いたしますが、償還額は八十億でございますから、差し引き三百四十億円新規に貸し付ける財源があるわけでございます。

荻田保

1960-05-19 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第34号

割賦償還または定期償還方法による。」割賦償還と申しますのは、毎月あるいは四半期ごとに分割して償還をするという方法でございます。定期償還というのは、据置期間が過ぎまして一ぺんに支払いをするという方法でございます。どちらの方法でもよろしいということにする。  それから次の担保でございます。「原則として担保は徴するものとし、不動産その他の資産をこれに充てる。」  

黒木利克

1960-04-28 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

その償還方法は、割賦償還または定期償還方法による、こういうことにいたしました。それから第五は担保でございまするが、原則として担保は徴するものといたしまして、不動産その他の資産をこれに充てる。それからさらに原則として保証人を立てさせるものといたしました。それから第六番目に貸付の形式でございまするが、これは証書貸付とする。こういうことが両省の間に本日決定いたしました。

内藤隆

1954-02-12 第19回国会 衆議院 決算委員会 第7号

その中に「所属団体に対シ担保徴セスシテ五箇年以内ノ定期償還貸付ヲ為スコト」この条項によつて農林中金はお貸しになつたわけであります。形式的にはまさにこれに当るわけであります。ところが内容について、農林中金書類を拝見いたしますと、先ほど来いろいろ御説明がありましたように、日本糧穀と共同して食糧庁から払下げを受ける黄変米貸付けをするという書類があるのであります。

小峰保栄

1953-11-05 第17回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

別にどういう時期にどういうふうに引継ぐかということで、そういうことにも関連があるので、必ずしも早く引継いだから、それだけ多く資金が来るということにも限りませんので、定期償還の時期もございますので、できれば早く引継ぎたいと思いますが、人数の関係補正予算関係で、私ども御承知のように定員が五十人になつておりますが、これに補正関係もありまして、私どものほうで十分準備ができないで引継いだら却つて皆さんに御迷惑

坂口芳久

1949-05-10 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第14号

指令の中には償還が確実でなければならぬということがありますので、償還を絶対確実ならしめるという方法としては、定期償還、割賦償還の両方を認める。担保は、とり得るものは原則としてとる。むろん初めから担保があるわけじやないので、この資金ででき上るものを担保とするというようなことも考えられるのであります。とにかく担保はとるのだというようなことに相なるだろうと思います。  

内田常雄

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