1978-04-11 第84回国会 衆議院 決算委員会 第4号
○林(孝)委員 一つ指摘をしておきますが、学校における定期健康検査で側彎症の発見が全児童に対して十分なされ得る検査が行われている、そのように認識をされておりますか。
○林(孝)委員 一つ指摘をしておきますが、学校における定期健康検査で側彎症の発見が全児童に対して十分なされ得る検査が行われている、そのように認識をされておりますか。
ただ、最近、漁船船員の毛髪の中に含まれる水銀量が非常に多いということ、そういうことから、関係業界とも話し合いしまして、漁船船員が帰ってきたときには、通常船員法できめられた定期健康検査を受けるわけですけれども、その際に、従前の検査とそれから今回の検査で、視力、聴力、それからからだのしびれ、その他水銀関係の発病の前兆となるような疾状がある者については精密検査をするというようなことを取りきめまして、なおかつ
おりませんが、毎年の指定統計に表われている状態から見ますると、定期健康検査というのは九〇%以上行なわれておるようであります。そのほかの、たとえばエキス線による検査とか、あるいはその他の検査等は、必ずしも法律の要求するとおりにはいっていない。それにしましても、半分以上は実施しておるようでございます。できれば百パーセント学校保健法の建前が貫かれるように指導せねばならないと思っております。
サンプル調査とか州の調査というお話が今ございましたが、私はこれをもっと具体的に、科学的に、国民全般の定期健康検査のような形でやれる方法はないかということを考えるのでございます。
今回の行進競技に関しましては、昨年の十一月に全員の定期健康検査をやっております。その際は両名とも異常ございませんでした。その後今回の行進に至るまで三回も予行演習をやっておりますが、そのうち三等陸曹の千頭君につきましては、三回の予行演習に参加いたしまして無事に競技を終えております。
事前の健康状況の調査につきましては、昭和三十一年の十一月に定期健康検査をやっております。そのほか問題の起りました第七連隊について申し上げますると、一月の二十一日に予行訓練ののちの劇務休の調査をし、一月の二十九日には不適格者を申し出によりまして医官の検査を受けさせまして除いておるのでございます。