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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-04-05 第154回国会 衆議院 環境委員会 第7号

石原政府参考人 水質の定期モニタリングあるいは地下水汚染状況調査につきましては、都道府県あるいは政令市の協力を得て実施しているところでございまして、その結果につきましては公表しているところでございます。  それからまた、本件につきましては、本年の一月二十五日でございますが、滋賀県から報告を受けたところでございます。  

石原一郎

2002-04-05 第154回国会 衆議院 環境委員会 第7号

その後、滋賀県としては、両地区汚染井戸の近接の状況あるいは汚染状況調査等の結果から見まして、御指摘のように、両地区を一つの汚染地域とみなして調査対策を進めるのが必要であるというふうに考えまして、来年度からは両地区を含む周辺地域を一体的な地域としてとらえまして、地下水定期モニタリングあるいは専門家の意見も踏まえた汚染源調査等を実施するというふうに聞いておるところでございます。

石原一郎

2001-12-04 第153回国会 衆議院 環境委員会 第4号

さらに、六価クロムなどについては、ことし六月に初めて行った定期モニタリング井戸での調査を継続実施するとともに、今後、浄化対策を指導する、このように言っております。このことは、重金属類について、いつの時点で敷地外周辺井戸環境基準をクリアしたのか把握してもおらず、企業に浄化対策を任せきりにしていたのが実態でした。

藤木洋子

2001-12-04 第153回国会 衆議院 環境委員会 第4号

石原政府参考人 県の調査によりますと、周辺地区地下水中トリクロロエチレンにつきましては平成元年から定期モニタリングを実施しておるわけでございます。その間、平成五年から九年まで環境基準を超過していたものの、それ以降、十年以降は環境基準を下回っているということでございます。また、テトラクロロエチレンにつきましては、これまで環境基準は超過していないという状況でございます。

石原一郎

1995-03-24 第132回国会 参議院 環境特別委員会 第6号

熊本市域地下水汚染問題では、汚染井戸周辺定期モニタリング調査結果で見ますと、九二年、九三年度とも、発がん性物質トリクロロエチレン基準値を超えていまして、全国のこの超えている数の約一割を占めている。また、テトラクロロエチレン全国超過数の一割から一四%と、全国の中でも突出している状況であります。  

有働正治

1995-03-24 第132回国会 参議院 環境特別委員会 第6号

政府委員嶌田道夫君) 地下水汚染状況につきましては、先生言われましたように、都道府県において、地域地下水汚染状況を全体的に把握します概況調査、その概況調査によりまして汚染発見された場合にその汚染範囲を確認します汚染井戸周辺地区調査、さらにその汚染井戸の継続的な監視を経年的に調査します定期モニタリング調査、この三つによりまして汚染状況の把握に努めているところでございます。  

嶌田道夫

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