2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
例えば、先ほど福祉施設に行くときのバスの乗り降りに時間が掛かると申し上げましたけれども、例えばこれ、通常の定期バスなんかでも、運転手さんが、ワンマンバスですと降りて、スロープを出して、車椅子を乗っけて、ベルトを掛けて、それだけで数分掛けて、なかなかそれに耐えられないというお年寄りの方もいらっしゃいます。
例えば、先ほど福祉施設に行くときのバスの乗り降りに時間が掛かると申し上げましたけれども、例えばこれ、通常の定期バスなんかでも、運転手さんが、ワンマンバスですと降りて、スロープを出して、車椅子を乗っけて、ベルトを掛けて、それだけで数分掛けて、なかなかそれに耐えられないというお年寄りの方もいらっしゃいます。
これは、定期バス、路線バスでありますと定時運行の妨げになる、あるいは、そうでなくても非常に冷たい視線を浴びるということで、非常に町の中に出ていくことに気が引けるといいますか、消極的にならざるを得ないと、そんなお声も聞いております。
高速バスの運転をする前は定期バスの運転までしていた、背景にはバス運転手の人手不足があったのではないかと言われています。 バス運転手の人手不足の状況はどうなっているのか、お答えをいただきたい。
これが、見直し前、つまりデマンド交通そのものを導入する以前の、いわゆる循環バスであったり定期バスであったりというもののみに依存していた状況と、デマンド交通を組み合わせる形での状況の変化でございます。 何といっても、利用者数が一三〇%の増を見るに至った。他方で行政負担額につきましては、六一%の増で済んでいる。
また、仮設住宅も、厚生労働省にも言いましたし、いろいろな意味で、福祉避難所とかあるいはコンビニも要るでしょうし、ふるさとに帰るための定期バスの運行とか、さまざまなニーズがこれから仮設住宅も出てくると思いますので、そこも含めて、今、いろいろな知恵を出して仮設住宅をつくるようにという指示をしております。
しかし、一方で、定期バスや自動車によって橋が使われるということで、定期航路がなくなったわけでございます。 この島は、与島の今住民が百三十人、そして櫃石島が今二百十八人という島民がおります。そういった小さな島でございますので、学校だとか大きな病院、そしてスーパーでの買物、また毎日のお勤め先というものは四国あるいは本州に橋を渡って行かなければなりません。
それから、今度は繁忙期でない時期等は、スーツを売らしたり、あるいはラーメンを売らしたり、時には貴金属の販売をさしたり、そうやって会社の利益を上げながら、この山村へき地の定期バスを一生懸命守っているんですよ。 ですから、衰退さしてはいけないという心配から私は申し上げているんです。いいとこ取りだけすれば、こんなおいしい事業はないですよ。
先般、ある私どもの先輩のお話で、名前を言っていいのかわかりませんが、鬼怒川温泉で定期バスが撤退した。市町村が何とかバスをやろうということで、市町村バスを設営した。
それから、定期バスでもずっと並べられるから、二時間ぐらいそこでとどめ置かれたりするわけですね。それから、一応は国境のチェックがあるんですよ。 ですから、もちろん、現地人の方は行ったり来たりしていますから、ビザはなくて当然入ったり出たりしているわけですが、外国人がいれば、そこでビザをチェックしたりするんですね。当然のことながら、ビザは得ていない。
それから、無効等確認の訴えというのは、これは教科書によく書かれているんですが、定期バスに乗りおくれた取り消し訴訟と言われておりまして、取り消し訴訟は、訴えの提訴期間が現在三カ月でございます、今度六カ月にするわけですけれども、ここでもう訴えることができなかったものについて、将来、その実体が無効となるべきものであるならばそれを救済しよう、こういう訴訟でございます。
先般、安房峠が開通いたしまして、飛騨へ東京から定期バスが通うようになって多数の客が入り込むようになった。
次に、自動車関係でございますけれども、最近の地方バスの運営については、以前は定期バスの補助的な役割として貸し切り運営の収入で定期路線を守っていくというようなことがずっと地方のバスでは行われていたわけでございますけれども、その貸し切りが最近非常にだめになってきている。
だからさっき、鳥取県知事あての「定期バス路線の一部休止申請の取扱いについて」というのは 生かしていくのだとおっしゃるのだから、それは生かすのならそれで結構だけれども、これは僕は、どうもこの問題については残した方がいいな、削除する必要はないな。むだなことは削除したらいいけれども、これは残しておいた方がいい、私ども率直な感じを持っているのです。
バス会社の意向であるとして、東京−山形間の夜行定期バスについて介護者をつけなければ乗車できません、どうしますかという通告が来たわけですね。その後、結局、乗車券は確保できたんですけれども、要介護者問題はすっきりしないまま。 そこで、同バレーボール部はこの問題を京都府聴協、難聴の方の協会に持ち込みまして、九月七日の夜に京都市聴言センターで旅行会社と同女子バレーボール部の話し合いを持ったわけです。
次に、活動用車両についてでありますが、地方では自転車を活用するか、それとも中には定期バスを利用していらっしゃる方も随分いらっしゃいます。最近では日用品の買い物まで要求をされる。こうなりますと自転車ではどうにもならない。したがって、地域や対象世帯によって、その移動手段を見ましても、常勤、非常勤ともに約半数のヘルパーがいわゆる軽四輪等の自動車を活用しております。
さらにはまた、学校周辺での農薬散布については、距離のとり方に問題があったといったような指摘があり、さらにはまた、定期バスとか鉄道などに対してあらかじめその時間帯における窓閉めの要請がなされていなかったといったような指摘等々がそれであります。 昭和六十二年の本法案の延長の際の附帯決議を読んでみますというと次のように述べております。
特に運輸省の方に二、三点お尋ねさせていただきたいと思うのですが、これはあくまでも、私はきょうは、一般道路での路線バスとかそういうことではなくて、高速道路を走る、ハイウエーを走ります長距離定期バスの問題を中心にお尋ねしていっておりますので、その辺誤解をしないでいただきたいと思うのです。 この間の二月二十五日、JRバスが転落しましたね。あのバスは車高の高い、そして全長十二メートルですか。
○山下(八)委員 先ほど警察の方からの御答弁で、火を噴いて燃えましたのはこれは論外としまして、それ以外のこの長距離の定期バスというのは、私なりに判断しますと、全部どちらかというと受け身の事故でないかなと私は思うのです。
この設問項目に対する広島市の対応策が実は注目されておったのですが、この五項目、いずれも御案内かと思いますが、一つは、計画案どおりに実施した場合の採算見通し、二つ目が、第三セクター方式が見込めない場合の対応策、三つ目が、路線定期バスとの競合で共倒れの懸念はないのか、また四点目が、駅勢圏以外からの吸客対策、五点目が、資金調達計画の具体的内容、この五つが、実は広島市に対して中国運輸局が問題を提起して、広島市
だから私は、雪ばかり考えないで、むしろ本当にそういう角度から調べておかないと、またほかの事故が起こる、そう思うのですが、この三重交通に関して、全体として普通のバスについてはそれほどの問題はないと思うけれども、この場合も定期バスと観光バスとが組み合わさった勤務だという異例な普通では考えられないような勤務形態をとっておりますね。
先生御指摘のように、できれば定期バスがあって、それが利用できるものであるなら定期バスの方がある意味ではもっといいのかもしれません。あるいは公営にするのか民間のバスなのか、その辺はよく自治体で御協議をいただくことが大事だと思っております。