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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-04-25 第72回国会 参議院 建設委員会 第8号

そういうようなことをやることによって高速道路安全性もはからなければいけないし、また、同時に高速道路を利用するトラック運転手のいま言った疲労をなくすとか、そういうような一つのサービス、そういうことも考えなければいけないというのが一つと、それと先ほどのターミナルという荷物の積みおろしという、これは目的が両方ございますので、必ずしもその路線トラック、きまった定期トラックだけのためのものでもないということでございます

菊池三男

1972-05-16 第68回国会 参議院 運輸委員会 第8号

それで定期トラック運賃でございますけれども、これは八万三千七百円に対しまして、最低で十万六千五百円、最高で十三万円というふうになっておりまして、かなりフェリーのほうが安い、こうわれわれは見ておるわけでございます。

鈴木珊吉

1971-06-30 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

野村説明員 ただいま先生の御質問のような、大阪における無線タクシー料金を所要の一定の条件のもとに値上げしてもやむを得ないという回答と、それから区域トラックの第三回目といたしまして、関東、中部、近畿三地方にわたる定期トラック運賃値上げ、これはいずれも地方陸運局長がやられるわけでありますが、経済企画庁から御了承を得まして、局長の判断においてやってよろしいという返事を出しましたことは事実であります

野村一彦

1969-06-05 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

定期トラックにつきましては、ことしの一月から三月まで二万三十四業者から申請が出されておりまして、その申請にかかる増収率は二二%でございます。  通運料金につきましては、昨年十一月に全事業者から改定の申請がなされておりまして、これら現在未処理のものにつきましては、いずれも目下その必要があるかどうか慎重に検討中でございます。

村山達雄

1964-02-04 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

けさの新聞を見ますと、先ほどいただきました物価安定に対する具体策に関連いたしまして、こういうことが載っておるのですが、運輸省の関係で自治省は知らぬとおっしゃるかもしれませんけれども、閣議了解二十四日に基づく措置で、ハイヤー・タクシー、三十キロ未満の定期路線バス貸し切りバス定期トラックなど、地方陸海運局長がきめていた運賃も、本省の承諾がない限り値上げできないことになった。

細谷治嘉

1963-05-16 第43回国会 衆議院 決算委員会 第17号

そこでこういうような状態を警察庁においては、いろいろの取り締まりをおやりになるのもけっこうでしょうし、それからいろいろ長年の御経験によるところの交通安全のための規制あるいは注意、いろいろおやりいただくこともけっこうですが、もっと根本的な問題は、やはり車の生産が多過ぎるという問題、あるいは運転手免許基準が低過ぎるというような問題、それから定期バスあるいは定期トラック等の路線免許が、どう申しますか

木村公平

1963-05-16 第43回国会 衆議院 決算委員会 第17号

だからむやみにむだ走りをして、そしてその結果事故を起こすようなこともあるために、そのような長距離定期トラック等の運転手に対して、都内へ入る者に対する何か一定基準があるのですか。だれでもいいから、九州からこようと北海道からこようと、東京というものをほとんど知らないような運転手がかりに乗ってきても、それはやむを得ないのか。

木村公平

1962-04-17 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

それから定期トラック路線において七トン、八トン、今では九トン、十トンというような非常に大型車ができてきた。これを制限するのはいい。少なくともタイヤが千以上のものを制限するというのなら、それはわかります。それを三けた台のタイヤを持っているのを大型車だというのは、あまりにもみみっちい話じゃないかと思うのです。

太田一夫

1962-03-23 第40回国会 衆議院 建設委員会 第13号

さらに、これらの道路に対して、定期バスであるとかあるいは定期トラックであるとかいうような路線事業申請も出てくると思うのですが、これの許可に対しては運輸省許可権限があるわけでありますけれども、それに対して公団また建設省としてはこの有料高速道路にどの程度の発言権を持っておるのであるか。これらの点について、これは実際問題として法律の解釈以上の問題でありますので、方針をお聞かせ願いたい。

中島巖

1959-11-17 第33回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

あるいはまた例の定期トラックの問題なんかも、たとえば最近一カ月のうちで家で落ちついたのがわずか十八時間だったといったような運転手の話があったり、東京大阪間六百六十二キロの弾丸便、これを十五時間で飛ばす、そういったような過労の重なり、そういうものがやはり事故という面に結びついてくるのではないかと思います。

安井吉典

1957-10-22 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第41号

次に定期トラックの問題でありますが、全くお説の通り長距離を走るトラックは、いなかの比較的道の悪いところで事故等を起して、何かの都合で立ちどまる。それが他の交通に非常な支障を来たすというようなこともございましょうし、また積荷が非常に多くて、そのために人家の軒先等を破壊するといったような事例も私ども聞いております。

石井榮一

1957-10-22 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第41号

最後に御質問申し上げたいと思いますことは、定期トラックについてであります。最近は東京大阪間、あるいは大阪−下関間というように相当遠距離トラック定期に通っておる。これを許可されるに当って、あるいは陸運局かもしれませんけれども、東京大阪の道を走るようなトラックを認められる。これがいなか道に入ると、トラックが一台走りますと、面と向って行くものは至るところで立ち往生です。

亀山孝一

1954-10-27 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第49号

従いまして全体を整備いたしますのには、七、八十年かかるという勘定になつて来るのでございまして、いかに努力いたしましても、現在通つておりますバス路線あるいは定期トラック路線を整備いたしますのには、ここ数十年ではなかなか望みがたいのでございます。むろん現在通つておる路線につきましては、極力整備の努力はいたします。

富樫凱一

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