2008-05-15 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
しかし、それは、道路を我々長い間管理してきましたけれども、国道は五年に一度一〇〇%点検をいたしておりますし、この定時点検以外にも危険な場合があれば必ず点検をして、そして補修をして、そしてそのライフサイクルというものを延ばそう、道路を延命させようと、こういう政策を取っておるわけでございますけれども、それのうち整備と管理を分離してしまって、国道は国が整備の義務はあるけれども、しかし平素の管理は地方がやるということになりますと
しかし、それは、道路を我々長い間管理してきましたけれども、国道は五年に一度一〇〇%点検をいたしておりますし、この定時点検以外にも危険な場合があれば必ず点検をして、そして補修をして、そしてそのライフサイクルというものを延ばそう、道路を延命させようと、こういう政策を取っておるわけでございますけれども、それのうち整備と管理を分離してしまって、国道は国が整備の義務はあるけれども、しかし平素の管理は地方がやるということになりますと
○政府委員(中村資朗君) ものによりましては、パイロットが直接目で見て確認をして、これは間違っているなという事例のものもあったわけでございますけれども、ものによりましては、目に見えないところでシステムが走っておるということでございますので、これにつきましては、定時点検のさなかに見出したということかと思います。
ただいま先生御指摘の事故後の日本航空に対する改善勧告の中で、整備点検方法あるいは整備体制の強化を指示しておるところでございまして、この勧告に沿ってボーイングの総点検等が行われたわけでございますが、現時点におきまして特に改善を行った主な点を申し上げますと、飛行三千時間ごとに行う定時点検、C整備と申しておりますが、この点検において垂直尾翼あるいは胴体、与圧室構造等の点検項目の追加、強化をいたしております
特に定時点検、三百時間ごとのA整備と申します点検、あるいは三千時間ごとのC整備と申します点検、これは日本航空の場合の時間を申し上げておるわけでございますが、こういった点検は全機やっております。こういった点検は主としてよく使うような部分の点検をしておるわけでございます。
そこで私たちの現在における判断としましては、やはり定時点検間隔の方法、これについて現在ではなお十分でない点があるのではなかろうか、こういうような判断から、この当該部分について申しますと、点検方法の改善等を検討したい、こう考えておるところでございます。あわせてその他の部分につきましても現在の検査で満足できない部分があるかどうか、これも含めて検討いたしたいというのが私どもの現在の考えでございます。
これは稼働中のものも含めてすべて検査するという意味なのか、そしてこれは定時点検でやるのか臨時に特別に総点検をしようとするのか。稼働中のものの場合は止めなければ点検ができません。
整備の段階には、日常行います程度のものから、一定の時間ごとに行う定時点検、さらにいわゆるオーバーホールに相当します重整備、こういうものがございます。DC8の場合には、運航整備と通常呼んでおりますものといたしまして各寄港地で行う丁整備というものがございます。それから次に段階が重くなりますとA整備がございまして、これは百飛行時間を超えない範囲で行っております。
二、燃料体引き抜きの確認及び修理期間中の修理内容の定時点検には、長崎県漁連代表または、その推薦者を当たらしめること。 三、修理期間について明示するとともに、修理期限到来日または、期間満了日前の修理完了日をもって、即日出港することを義務づけること。 四、放射能汚染のおそれのある一次冷却水を初め、一切の廃棄物は船外に放出しないこと。 五、長崎県内における母港設置を禁止すること。
なお、以上の点検のほかに、運航整備を支えるものとして、機体の飛行時間によって決められた間隔で行われる定時点検と、製造会社などの情報によって行われる特別点検及び修理、改造があります。このことは「整備の現況」というのに詳しく書いてありますから、ひとつお願いします。 それから次は、運航管理体制について。
それで、定時点検あるいは日常点検も規定どおり行われておった。耐空証明は五十一年の十月七日まで有効だというふうになっております。 また、同機の揚収された残骸に限って試験研究いたしました結果からは、事故による損壊、それから海水による腐食、あるいは揚収作業のために多少破損、こういった以外にふぐあいな事実ということは発見されなかったわけでございます。
したがって、問題なのは、定時点検であるとかなんかいうものを化学工場でやりますね。そういうときには十分な準備と対策というものをやらないと非常に危険である、こういうふうに考えるわけであります。 それで、コンピューターというのはどういうふうになっているかというと、平常の運転が中心になってコンピューターの機構がつくられているわけです。
一般に大きな図書館は、いわゆる休館にして定時点検をやりますね。ところが、国会図書館はそうなっていない。国会図書館自体の立場からいえば、図書館法の二十四条、二十五条の規定によっても、官庁出版物や民間出版物を網羅的に収集して、文化財として蓄積する、そういう職務を持っているわけですから、蔵書の点検というのは、非常に重要な意味を持っておる。
私たちが指摘するまでもなく、この原因は、TBO、オーバーホールの期間が長くなった、あるいは定時点検の期間が長くなった、こういうことや、それから、これまでオーバーホールをやっていたものを、故障が出てきたら直すとかあるいは重点部分だけを整備するとか、会社のほうは信頼性管理というふうに言っているわけですけれども、こういう作業実態に変更した、あるいうこういう作業実態に変更し、簡略した結果だ、こういうふうに現場
それから、定時点検整側方式として、不良になるまで使用することをやめること。こういうことが出ております。これは乗員の安全に対する要求が出されているわけです。これについて何一つ改善されていないわけです。ですからこういう内容をはらんでおりながら、それで責任がない、こう言うのはこれはもう全然反対である。
○政府委員(内村信行君) 整備につきましては、いわゆるラインメーンテナンス、それから定時点検あるいはオーバーホールというふうなものが定められておりまして、それぞれの整備規程の中に、どの機種につき、あるいはどのエンジンについては何時間くらいということが明定されておりまして、それによってやっておるということでございます。
それから定時点検につきましては、第一次定時点検が四十六年六月十六日、それから第二次定時点検が四十六年十一月十八日、第三次定時点検は四十七年五月十一日でございます。 そこで、機体のほうにつきましては、総飛行時間が三千三百六十六時間と三十四分、ナンバースリーの定時点検からの時間は十一時間と二十四分ということになっております。
○久保委員 これも定時点検の記録を読む読まぬは別にして、ぼくのように、読まぬでも、少なくとも法律にきめられた定時点検が七〇何%では使用者としての資格はないと私は思うのです。もう少しこれを強制する手段、方法を考えるべきだと思うんですね。使用するからにはやはりその責任を持ってもらうということです。わけのわからぬ車を乗り回されてはたまったものではないですよ。これはどうなんです。
私は常時点検と定時点検と申しますか、そういうような方法で、常時点検するものを何名か職員がこれにかかる、そして年に一回ぐらいは定時点検を行なう。そのためには、長い間図書館を休館することはできないとしても、二、三日ぐらいなら図書館を休館してでも点検をする必要があるのではないか、このように思いますが、蔵書の保管と点検についてお伺いします。
なお、現在就航中のボーイング727型機については、日常点検はもちろんのこと、百二十五時間、五百時間等の定時点検をさらに一そう細心の注意を払って実施するよう、同型機所有運送事業者に強く指示をいたしておるのでございます。
それから整備にしましてもいろいろな段階がございまして、定時点検というような場合、たとえば百時間なら百時間で点検するというような場合には自社でやる。あるいは、私どもライン・メーンテナンスと称しておりますが、飛行機が出発する場合に、その基地でもって最後の点検を行なう、そして目的地に行く、そして帰ってくる、そしてまた次に出るときにはそこで点検する。
従って、それを定時点検のときには重要部品を交換いたしますし、オーバーホールでは総分解いたしまして、各部品を交換しているわけでございまして、性能としましても、新しいもの同様の性能を持つようにはかっておる次第でございます。従って、ダグラスDC−3は中古なるがゆえに危険であるというふうには私ども考えてはおりません。
で、私どもといたしましては、過去のいろいろの点検——定時点検との関係等を考慮した上で、まあ試験的にこれをやるということならば、あるいは一時考えてもいいがと、こういうところになっているのであります。