2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
それで、東日本大震災以降、大規模災害等緊急時放送につきましても、できる限り全て字幕を付与する、特にNHKにおきましては全ての定時ニュースに字幕を付与することという目標を追加させていただいたところでございます。
それで、東日本大震災以降、大規模災害等緊急時放送につきましても、できる限り全て字幕を付与する、特にNHKにおきましては全ての定時ニュースに字幕を付与することという目標を追加させていただいたところでございます。
平成十九年に策定をいたしました視聴覚障害者向け放送普及行政の指針、この中におきまして、まず字幕放送につきましては、平成二十九年度までに対象の放送番組の全てに字幕を付与すること、大規模災害等緊急時放送につきましてもできる限り全てに字幕を付与すること、特にNHKにおきましては、災害発生後速やかな対応ができるよう、できる限り早期に全ての定時ニュースに字幕を付与することを目標としてございます。
山梨県の状況につきましては、全国放送で、十四日から翌十五日の二日間、定時ニュースに加えまして、合計八回の特設ニュースを放送いたしました。この中で、甲府市内からの生中継で観測史上最多の積雪ということもお伝えしましたほか、随時、最新の情報を伝えてまいっております。
それから、その後、総合テレビでは朝昼夜の定時ニュースの時間に英語の同時通訳による二か国語放送を実施し、それ以外の時間帯には英語による外国人向けテレビ国際放送、NHKワールドTVの音声を副音声で放送しました。それから、NHKワールドTVの番組放送を希望する国内のケーブルテレビ局に対しては、緊急措置として、正式な契約を待たずに提供しています。
今、NHKの定時ニュース、手話付けられるんじゃないのかなという話をしたんですが、「可能な限り、」というのが法律に書いてありまして、一体この「可能な限り、」をどう判断するのかという点についてもよく国会でも議論をさせていただきたいなというふうに思っております。 また、これ、最後に一点申し上げますけれども、聾唖者の皆様から伺うのは、今のこの国会中継を手話でやってもらえないのかと。
ほかの民放でも手話付けて頑張っていたところはございまして、特に聾唖関係の方に聞きますと日テレさん頑張っていたという話なんですけれども、やっぱりここはNHKが一番頑張らなきゃいけないところで、NHKはそういう要望にもなかなかこたえてくれなかった上に、もう一つ皆様方には要望があって、生放送のときは、つまり官邸の生中継を放送しているときは手話が入るんだけれども、定時ニュースになると手話が入らない。
ムサンナ県のハッサーニ知事が、これは九月十五日ですが、テレビの定時ニュースで報道されておるんですけれども、記者会見をされた。自衛隊等の撤退問題に関して発言しておられるんですが、御紹介いたします。これは知事の発言です。 イラク自身が治安を維持できるよう治安機関が整備され、情勢が安定すれば、いつの日かはすべての外国軍が我が国より撤退することを望む。
さらに、教育テレビでは日本語を学習していただくために「プラクティカル日本語講座」、あるいはラジオの第二で平成七年度から英語とポルトガル語による定時ニュース、あるいは英語による日本語講座を新設いたしております。
例えばNHKは定時ニュースに手話を入れていないんです。しかも、私が見ていまして、あの災害がどんどんテレビで放送されます。そのテレビで放送されているときにも手話がないんです、全然。そうしますと、耳の不自由な方々はただ口をぱくぱくやっているだけでどういう状況になっているか見当がつかない。 こういうようなことで、果たしてこういう方たちにこれからどういうふうになさるのか。
これは当然ニュースとか定時ニュースその他ではやりますけれども、その審議自体をやはり午後十一時以降にやるということで長年やってきたわけでございます。ただ、社会はいろいろ変化しますし、いろいろの情勢もございます。今すぐここでどうのこうのということはまだ私は決めておりませんけれども、とにかく当分の間そういう基本的な考え方で続けていくということについては今までどおりでいきたいというふうに考えております。
特に、先日の求刑のときにおきましては、ごらんいただいたかと思いますけれども、朝のニュース等定時ニュースはもちろんでありますけれども、朝の午前十時前後のところでは約十五分間、きょういよいよ裁判が始まったというような特設の番組も設けましたし、それから夕方の四時ごろにおきましても、約一時間にわたりまして現場からの中継をやり、その後夜のNC9の中でも時間を延長して、きっちりといろんな角度からの問題を把握して
それから、ラジオは「午後のロータリー」の枠の中で特番を組みましたけれども、そのほかに、定時ニュース並びに「ニュースワイド」「ニュースセンター9時」という報道番組を使いまして、できる限りの協力をいたすつもりでございます。
したがって、それを早急に伝えるかあるいはそれを慎重に検討して伝えるかということで、NHKといたしましては、まず第一にラジオによりまして、ラジオの定時の枠の中で伝えた方がこういう伝え方としてはいいんじゃなかろうかということで、定時ニュースの枠の中で伝えました。