1967-11-09 第56回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号 来年度は、御承知のとおり、小・中学校の一学級編制基準が四十五人になりますが、本県では児童生徒数の減少率がさらにはなはだしいので、定数標準法附則三項の経過措置の延長に関する規定に基づく政令により、四十三年度も引き続いて従来どおりの急減緩和措置を講じてほしいとのことでありました。 楠正俊