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110件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-07-27 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第19号

今回の自衛官並び即応予備自衛官定数改正というのは、新防衛計画大綱ができて中期防ができて、ことしは中期防の四年目、来年が最終年度ということになるわけでございますが、この間第四師団の改編等に始まって防衛庁としては新たな即応予備自衛官制度の導入というようなことで取り組みをしてきているわけでございますが、現在までのこの計画に基づく進捗状況の概要、これを御報告いただければありがたいと思います。

依田智治

1999-05-31 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第8号

四三年の定数改正は、それまで三十万以上については十万人増加するごとに四人、五十万人以上については二十万人増加するごとに四人の定数を増加するという制度だったものを、人口三十万以上については十五万人増加するごとに四人、六十万人以上については三十万人増加するごとに四人、こう増加することにしまして、しかも、上限値定限はなかったんですけれども、八十人をもってこれを限度とする、こういうふうな改正になりました。

春名直章

1993-11-05 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

石田国務大臣 大変厳しい言い方をされたわけでございますが、いずれにしても、しかし、私どもとしては共通の土俵をつくるということを、先ほど総理もおっしゃいましたけれども、中選挙区制の問題については、長い間自民党さんも定数改正の問題、いろいろ議論しながらなかなかそこへいかなかった。そのことによってやはり政界全体が選挙制度の中でひとつこう惰性に流れてきたことがあると思いますね。

石田幸四郎

1993-10-04 第128回国会 衆議院 予算委員会 第2号

あるいはまた、中選挙区制の中でもそういった政権交代ができ得る可能性もあったのかもしれませんけれども、これは現実的に定数改正等の問題がうまくいきませんでしたね、与野党の話がつかない。そういったところから、やはり将来の政権交代のある可能性ということになりますと、この選挙制度の問題というものを新しく考え直さなきゃならないという、そういう局面に来たんだろうと思うんですね。  

石田幸四郎

1993-04-13 第126回国会 衆議院 本会議 第19号

それは、定数改正を怠ったこと、もう一つは、選挙資金を幾らでもかけ続けてきたからであります。かかったのではない、かけたのである。ここに重大な失敗があった。だから、昭和六十二年の政治資金報告書によれば、(発言する者あり)まあ聞きたまえ、そう難しいことを言っているわけじゃないんだから。その六十二年の政治資金報告書によれば、全党挙げて政治献金で使った金は千八百億に上る。アメリカは七百億段階ではないか。

渡部一郎

1992-12-01 第125回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

○森(喜)議員 前の定数改正がございましたときに、私の選挙区ではございませんが、石川県の第二区も三名から二名に実は減員をされました。きのうもこの委員会で話題に出ておりました、また例示として佐藤観樹先生からお話が出ましたように、石川県の人口よりも富山県の人口が少ないのに、富山県が一人議席が多いという、そういう矛盾点お話もございました。  

森喜朗

1990-04-18 第118回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

先般の定数改正で、八増・七減でも大変な騒ぎを引き起こしました。これが五十七減・四十五増というような姿になってまいりますと、私はハチの巣をつついたような騒ぎになるだろうと思います。  仮に審議会の案のような形にいたしましても、何か一つ激変緩和必要性があるのではないか。

福島譲二

1989-06-07 第114回国会 衆議院 本会議 第18号

衆議院定数改正定数に関しまして申し上げます。  衆議院議員定数是正問題に関しましては、事柄の性格上、衆議院の本会議の決議が六十一年五月二十一日になされております。これを踏まえまして、各党間で十分議論していただくことが私は重要であろうと思います。衆議院議員の総定数あり方につきましても当然真剣に検討さるべきであろうと考えております。

宇野宗佑

1988-02-05 第112回国会 衆議院 予算委員会 第6号

我々は、この国会中に定数改正の作業が、あなた方のイニシアチブのもとに我々が一緒に検討するということをあなたが私のこの質疑を通じて国民にお約束になったと承知をいたしました。  さて、あなたは政策の基本に「ふるさと創生」ということを言ってこられました。また、外交の基本軸としては「世界に貢献する日本」などと言っておられますが、その「ふるさと創生」というのがよくわからぬのですね。  

永末英一

1987-05-12 第108回国会 参議院 予算委員会 第10号

橋本孝一郎君 選挙制度あるいはそういったそれぞれの選挙権付与定数改正なかなか口では言いやすく難しい問題ではありますけれども、しかし国民の目からすればいろいろと改正なり、期待があるわけです。そういう中で、民間団体でありますところの社会経済国民会議、これは御案内のように労使、消費者も入ったまさに国民各界代表が集まっておる会議であります。

橋本孝一郎

1986-05-20 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

大臣、あなたは衆議院定数改正早期解散をあちこちで主張しておるようでありますが、ニューリーダーとしてあなたに期待するところが非常に多いわけです。こんな国民国会を愚弄するようなこそくな手段、茶番劇を講じて、臨時国会召集だとか同日選挙などにあなたは同調すべきではないと私は思うんですが、あなたの信念とそれから真意をお聞きしたいんです。

村沢牧

1986-05-19 第104回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

その一番の大きな案件が公職選挙法における定数改正の問題であった、これはもう天下周知の事実である。したがって、この定数改正の問題を今会期、すなわち五月二十二日中に片づけようということで一連の交渉が行われてきたわけで、大体その日程が決まって、二十二日中には定数改正が行われるということが、まさに与野党間の合意に達したその直後に、あなたのところの総理大臣は別のことを考えているというのだな。

永末英一

1986-03-07 第104回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第2号

昭和三十九年、昭和五十年の衆議院定数改正のときも、六人区、七人区になれば、すぐ三、三とか、三、四に分区するくせに、二人区をつくって平気でいるというのはどういうわけですか、一体。隣の三人区、四人区と合区するのが当たり前じゃないですか。そんなことを衆議院がやっているならば、参議院無用論が言われておりますけれども衆議院だって無用論が出ますよ、これは。

多田省吾

1986-01-31 第104回国会 参議院 本会議 第4号

総理は、三権分立の見直しあるいは司法のオーバーラン発言に見られますように、衆議院定数改正が進まず、解散権が実質的に制約されていることへのいら立ちを隠し切れないように見受けられます。しかし、国民投票価値の平等を図ることは、国民の一人一人が持っている固有の権利であり、最高裁の判決をまつまでもなく、立法府及び行政府が当然果たすべき責務であります。

中村鋭一

1985-12-11 第103回国会 衆議院 文教委員会 第8号

しかしながら、この臨時国会はGNPの一%問題、あるいは共済法の問題、さらには定数改正問題等政治的な大きな問題で今日まで推移してまいりましたが、本来であるならば、もっと教育改革の進め方について国会の大きな議題になり、その進捗状況について私ども国民に対して的確な道筋を国会の場で示していかなければならない使命を持った臨時国会ではなかったか、そんな気持ちもあるわけでございます。  

池田克也