2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
今年度取得する企業が一定数増加したという場合であっても、計上した予算の範囲内で執行可能ではないかというふうに考えております。 今後のくるみん認定及びプラチナくるみん認定の取得促進につきましては、今回の助成制度の周知と併せまして、くるみん制度のそもそもの所管でございます厚生労働省とも協力しながら取組を進めてまいりたいというふうに考えております。
今年度取得する企業が一定数増加したという場合であっても、計上した予算の範囲内で執行可能ではないかというふうに考えております。 今後のくるみん認定及びプラチナくるみん認定の取得促進につきましては、今回の助成制度の周知と併せまして、くるみん制度のそもそもの所管でございます厚生労働省とも協力しながら取組を進めてまいりたいというふうに考えております。
○後藤(祐)委員 定数増加に伴ってどれだけのお金が余計に必要になるのか、計算もしていないことが明らかになりました。問題ではないでしょうか。
参議院の附帯決議で、参議院議員の定数増加に伴い、参議院全体の経費が増大することのないよう、その節減について必要かつ十分な検討を行うこととされていますが、検討じゃ、だけじゃだめでしょう、これは。人数がふえた分の経費というのはほかの部分で経費節減するということをお約束してください。お約束できますか。
地方議員の年金制度復活の動きや国会議員定数増加、経済政策において大規模規制緩和や行政システムの改革を放棄している状態で、国民の税金の負担だけは増やしています。その上、税金の無駄遣いや不適正執行が常態化しているということは、国民に対する裏切り行為であります。 今後は、会計検査院により厳正なチェックが行われるよう検査体制を正すとともに、各省庁において指摘事項の改善に向けた取組強化を強く求めます。
なお、その具体策として民主党としては、内閣官房副長官、同副長官補、また首相補佐官、それから副大臣、政務官の定数増加ということを主張してまいりました。最終的に今回の修正案の中には盛り込まれませんでしたけれども、政治のリーダーシップを取り戻すのだという強い決意として政治主導強化ということをあえて明記したものであります。
それから二番目に、委員の定数というのが法律上定められておりますけれども、定数を増加できることといたしておりますことと、それから現在は町村の場合は定数増加がそもそも法律上できない形になっておりますので、必要がある場合には町村も定数の増加ができるようにという形にしたいというのが二点目でございます。
五百人ぐらいはいいじゃないかという意見も現にあったことも間違いないのですが、今までは定数是正じゃなしに、あれは定数増加じゃないか、定数増加の改正をやってきておるのであって、ちっとも定数是正の改正をしてないのじゃないか、こういう意見が審議会の中にも随分ありまして、だから審議会としては、定数問題に限って議論をしてでも、定数問題の根本解決となれば、現在の議員定数を一体何人にすべきかという議論が当然出てくる
○田中(慶)委員 このたびの法案の中で特に裁判官の定数増加の問題でありますけれども、今日の裁判の判決までといいますか、それらに対する日時が大変多くかかっているということをよく言われているわけでありますけれども、時代の流れが大きく変わり、そしてまたスピードが要求されているときに、やはりそれに対応しなければいけないのではないか、こんなふうに私は思っております。
具体的に五十四年度予算との関連で申し上げますと、現在御審議いただいております海外経済協力基金のほかに、日本原子力船開発事業団、公害防止事業団、林業信用基金、石油公団など、五特殊法人から理事ないし監事の定数増加の要求があったわけでございますけれども、実際に最終的に認めたのは、現在御審議願っておりますこの海外経済協力基金のみでございます。
実は、きょうは法改正の問題点を質問したかったわけでございますが、今回の労働委員会の定数増加に伴う法律改正につきまして、われわれは基本的には賛成でございますが、人数を多少ふやしただけで、いま公労委が抱えておる多くの問題が解決されるとは思いません。
〔委員長代理安恒良一君退席、委員長着席〕 したがいまして、労働委員の定数増加は私たちも賛成でありますが、定数増加に賛成するとともに、そうした基本的な制度のあり方、労働委員会あるいは労働省も含めた、絶えず基本的な制度のあり方が問われなくてはならない、こういうふうに考えますが、いかがですか。
今回、特別区の特殊性にかんがみ、この特例措置の百五十万人の人口基準を緩和して、東京都が条例で定数増加が図られる措置を講じようとするものであります。 本案は、このような趣旨から、定数増加についての特例措置の人口基準を百万人に改めようとするものであります。 以上が本案の提案の理由及びその内容の概要であります。 何とぞ、御審議の上、速やかに御可決あらんことをお願い申し上げます。
次に本案を立案した理由を述べますと、本案は、特別区の特殊性とその現状にかんがみ、都の議会の議員の定数増加についての特例措置の人口基準を緩和しようとするものであります。
まず、この法律案を立案しました理由を述べますと、本案は、特別区の特殊性とその現状にかんがみ、都の議会の議員の定数増加についての特例措置の人口基準を緩和しようとするものであります。
そうすると、減らさないで、そして人口のふえたところの定数増加をいたすにはどうしたらいいかと言いますと、どうしても百五十万人にしておくよりも、やはりそれをもう少し緩和しましてそしてやらなければならぬ、こういうわけです。緩和するところの数字がどの程度でいいかと申しますと、大体、自治法では百三十名以内になっておるわけです。
これは自治省の方でおつけになったのではないかと思うんですが、それで私は、その「要旨」ですね、つまり第九十条の第二項についての説明が、「都は、特別区の存する区域においては、市としての役割をも有しているという制度上の特殊性から定数増加の特例を認めたものである」、市としての性格を持っておると、こういうふうに書いてあるんですけれども、この「要旨」の説明といいますか、これは自治省の方からひとつ御説明を願いたいと
○田辺政府委員 御質問ございましたので率直にお答えさせていただきますが、結論から申しますと、どうもこの二、三年のような定数増加の程度では、将来問題が残ってくるのではないかという感じがしております。
これも最近十年間の定数増加の趨勢を見てみますと、裁判官の場合と同じように、ことしの十三名の増加というのは、ここ数年では最低でございまして、ことに四十四、五年ごろ百名以上も定数増加を図った時期などに比べますと、著しく少ない定数増加に終わっておりますが、これも先ほど裁判官について申し上げたと同じような背景を考えてみますと、こういったことで一体対処できるのかどうか、この点についての所信を伺いたいと思います
二、地方区の定数増加を意味しない。三、「次期参議院通常選挙を目途として実施するよう取り計らう」というのは、「目途」として十分努力するものと解する。四、定数については、地方区での一人一区制も含め、全議員の理解を十分得ることとする(「当然だ」と呼ぶ者あり)との統一見解で一致したという、参議院でも小選挙区制を導入することまで含めて、勝手な解釈をしているという報道によっても明白であります。
○事務総長(岸田實君) 行(一)移行をやっておりましたときの移行という形でなしに、いま私たちがやっておりますのは、他の部署に増員を必要とする場合に、行(二)の定数を減らしましてそして行(一)の定数増加に充てると、いわゆる増減見合いの扱いとして減らすということで大蔵省に交渉をして、年々若干名ずつ減らしておるというのが現況でございます。
そうした補欠授業に対する定数増加等も当然配慮されてあってしかるべきでありますけれども、それが考慮されていないから、今度教頭さんにそれをやってもらう、そんなことを文部省が言っておっては、これまた紛争の種になりますよ。 いずれにいたしましても、今日の教育行政が教育現場からその現実から遊離している、その実態を知らない、そういうところに大きなあやまちをおかしているものであります。
これだけ大事な教育問題、大臣がほんとうに政治生命をかけられておる教育問題なら、総定員法なんか破るぐらいの気持ちで学校の先生の定数増加を考えられるべきじゃないかと思うのですが、たとえば今度の第四次五カ年計画ではたしか六万五千ふえるといわれておる。その中の四万三千は自然増なんですよ。大臣が努力しなくても、各府県の税の自然増収と見合って、自然に学校の先生がふえていく。
○奥野国務大臣 先ほど御指摘いただきましたように、今回の第四次教職員定数の改善計画は、児童生徒が増加するさなかにおきまして、言いかえれば教職員の自然増が見込まれるさなかにおきまして、さらに加えて定数増加による先生の増員をはかろうとするわけでございます。定数をふやしてまいりますには、それなりに教職員の養成も万全を期していかなければならないわけでございます。定数の改善によって先生がよけい必要になる。