2020-05-21 第201回国会 衆議院 総務委員会 第17号
○佐藤(公)委員 この法案を含めて、定年関係のことに関しては、この総務委員会でも総務省でも大変関係のあることなので、私は、大臣もきちんとしたお話、主張をすべきだというふうに思い、お聞きしている部分がありますが、改めて、この検察庁法改正は問題であること、また、束ねて法案審議を行うことの問題を強く指摘し、この件に関しては終わりたいと思います。
○佐藤(公)委員 この法案を含めて、定年関係のことに関しては、この総務委員会でも総務省でも大変関係のあることなので、私は、大臣もきちんとしたお話、主張をすべきだというふうに思い、お聞きしている部分がありますが、改めて、この検察庁法改正は問題であること、また、束ねて法案審議を行うことの問題を強く指摘し、この件に関しては終わりたいと思います。
もう一つは、給付金額が低いというのも、自営業者の人が多いから、自営業者は定年関係なしに働けるからということで給付金額が低いというような経過はございますが、これももっと生活実態に合わせて引き上げていくことが必要だろうと思います。
○政府委員(藤井良二君) 先ほど申し上げました定年関係の事務についての調整は、先ほど申し上げたとおりでございますが、今おっしゃられました高齢職員の退職管理の問題でございますけれども、職員の士気の高揚を図り、組織の活力を維持するとともに職員を安んじて公務に専念せしめることにより、一層能率的な公務の運営に資するために適正な退職管理を推進する必要がある。
この際特に官房長もおられるし、これは最高裁の人事局長に来ていただいたらよかったのだけれども、来年のたしか三月で定年関係の法規が実施されますね。これはかなり職員でやめる者が出てきますか。これちょっと最高裁の刑事局長にお尋ねするのも何だが、もし御存じなら官房長と局長にお尋ねしたいと思います。
また定年関係も考える。各国は六十五から七十になってきておる。アメリカあたりは七十を過ぎていますよ。それを早くやめさせるというようなことは、好ましくない。能力がある者は、うんと仕事に携わらせてやるようにせなければいかぬ。さらに、恩給で若年停止ということは排除しなければいかぬ。やめたのですから、やはり若年停止を排除しておくことが、新陳代謝の原因にもなるわけです。