運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1988-11-22 第113回国会 参議院 法務委員会 第2号

そういった関係で、この簡易裁判所を利用される一般の国民の方に少しでも利用しやすいようにというふうに工夫いたしましたのが、先ほどから申しております定型申し立て用紙定型訴状用紙でございます。  そういった関係で、ただいまのところは簡易裁判所にのみ、こういう用紙をつくっております。定型訴状の方は、これは最もポピュラーな事件種類を選びましてつくっております。

泉徳治

1987-08-21 第109回国会 衆議院 法務委員会 第5号

どもの方といたしましても、できるだけ客観的な類型化しやすいような事件で、そして要件を落としたりしないような事件商取引といいますか、そういう余り個人的な感情には絡まないような事件等では比較的処理しやすい面もあろうかと思いますので、今後とも自分で定型訴状等を書くのも非常に難しいという方には、できるだけそういうふうな口頭起訴調書をつくっていくという方向でいろいろ考えていきたいというふうには思っております

上谷清

1984-03-31 第101回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者上谷清君) 簡易裁判所窓口でできるだけ親切に対応いたしまして、例えば口頭受理、準口頭受理をするということにつきましては私どもも非常に努力はいたしておるつもりでございまして、現実口頭受理件数も年々増加しておりますし、定型訴状それから調停申立書定型用紙、そういうようなものも各簡易裁判所窓口に備えまして、簡易申し立てができるということはやっておりまして、だんだんそういう

上谷清

1982-08-10 第96回国会 参議院 法務委員会 第16号

たびたびここでもお話に出ておりますけれども民事訴訟を取り扱わない庁であるとか、裁判官が常駐しない庁であるとか、二人庁、三人庁というものは一体どういうふうに運用されておるかとか、それに対する地元の意見はどうであるとか、せめてこうしてもらいたいとか、定型訴状はあるというけれども実際に窓口に行ってみるとどうもよく見えないとか、窓口が不親切であるとか、調停については夜間調停がなぜできなくなってきたかとか、

千種秀夫

1982-08-10 第96回国会 参議院 法務委員会 第16号

最高裁判所長官代理者梅田晴亮君) 裁判所側の行います具体的な問題といたしましては、まず定型訴状を含めて口頭受理をもっと十分やれ、それから特則手続も十分に活用すべきである。現在もあります要請受理についてもさらに地方裁判所に徹底してもらいたい。また、双方合意による必要移送制度を設けられたけれども裁量移送の活用も今後十分図られるようにすべきである。それから調停制度の運用を充実すべきである。

梅田晴亮

1982-08-05 第96回国会 参議院 法務委員会 第15号

それで、口頭受理というものにも私どもの方で二種類のものを考えておりまして、一つは、純然たる口頭受理、いま一つは、裁判所窓口定型訴状用紙を備えつけてあります。これを用いて窓口の係がいろいろ教えて書き込ませて出させる訴状、これを受け付けた場合、これを定型書面による訴えの受理と、こう言っております。

川嵜義徳

1982-08-05 第96回国会 参議院 法務委員会 第15号

それから、これは現実に行われておるんですが、「定型訴状(申立君)を完備し、口頭受理を促進します。」と、こういうものがある。  一つお尋ねは、口頭受理というのが現実にどの程度行われておるのか。これが現実に行われておれば、簡裁の当初の理想というものがかなりよく実践されておるということになりますね。大衆は非常に便利である。これがどのぐらいあるのか。もし調査しておれば御説明をいただきたい。  

寺田熊雄

1982-08-05 第96回国会 参議院 法務委員会 第15号

関連いたしまして、これは日弁連でも提起をしておりますし、すでにいろいろと議論にもなっていると思いますけれども定型訴状用紙の用意、そうしたものなどの一層の綿密な配備などで口頭受理をもっと促進させるという問題、さらに休日、夜間受理の検討、具体的に、たとえばそこに箱か何か置いて、そこへ入れて休日、夜間でもとにかく出せるとか、それから当直の方たちで受け付けることができるとか、とにかく受け取るだけということだとか

山中郁子

  • 1