1965-03-25 第48回国会 参議院 内閣委員会 第14号
この提案理由の説明を見ますると、OECD日本代表部に新たに科学技術アタッシェ一名を派遣するために外務省に定員移しかえを行なっていること、いままで科学技術のアタッシェとして、科学技術庁から外務省に移しかえになった人員は、いままでの統計で大体何名くらいになるのか。それとこの国別派遣状況、さらにはそれぞれの活動状況と、こういう三つに分けて御説明いただきたい。
この提案理由の説明を見ますると、OECD日本代表部に新たに科学技術アタッシェ一名を派遣するために外務省に定員移しかえを行なっていること、いままで科学技術のアタッシェとして、科学技術庁から外務省に移しかえになった人員は、いままでの統計で大体何名くらいになるのか。それとこの国別派遣状況、さらにはそれぞれの活動状況と、こういう三つに分けて御説明いただきたい。
第二は、科学技術庁の職員の定員を改めることでありまして、同庁の附属研究機関の強化をはかるため、定員を四十七人増加する一方、CECD日本代表部に新たに科学技術アタッシェ一名を派遣するための定員移しかえを行ない、差し引き四十六人の増加となり、新定員を千八百六十人に改めるものであります。 以上、本案の概要について御説明申し上げた次第でございます。 —————————————
第二は、科学技術庁の職員の定員を改めることでありまして、同庁の付属研究機関の強化をはかるため、定員を四十七人増加する一方OECD日本代表部に新たに科学技術アタッシェ一名を派遣するための定員移しかえを行ない、差し引き四十六人の増加となり、新定員を千八百六十人に改めるものでございます。 以上本法案の概要について御説明申し上げた次第でございます。
第二は、科学技術庁の職員の定員を改めることでありまして、同庁の付属研究機関の強化をはかるため、定員を四十七人増加する一方、OECD日本代表部に新たに科学技術アタッシェ一名を派遣するための定員移しかえを行ない、差し引き四十六人の増加となり、新定員を千八百六十人に改めるものであります。
第二は、科学技術庁の職員の定員を改めることでありまして、同庁の附属研究機関の強化をはかるため、定員を四十七人増加する一方、OECD日本代表部に新たに科学技術アタツシエ一名を派遣するための定員移しかえを行ない、差し引き四十六人の増加となり、新定員を千八百六十人に改めるものであります。 以上が、この法律案を提案する理由であります。
内閣委員会におきましては、各省別に詳細に亘つて愼重に審議をいたしました結果、結局この法律案は、昭和二十七年度予算の内容に即応して、事務量の増減に伴う職員の定員の増減及び省庁間の定員移し替え等によつて、行政機関職員の定員の適正配置を図らんとする、必要止むを得ない当然の措置であつて、政府の目下立案中である行政機構改革に伴う人員の移動は、全然この法律案のうちには含まれておらないということが明らかになつたのであります