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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-13 第142回国会 衆議院 法務委員会 第3号

○安倍(基)委員 今の定員法そのものについては私どもも賛成でございますけれども、こういうことを踏まえて、さっき上田委員から話がございました長期計画というか、これから大体どうなるのだろうという見通しのもとに、裁判官にしても弁護士にしても考えていく、そう簡単には見通しはできないにしても、大まかな方向考えていただきたいと思います。  

安倍基雄

1974-03-28 第72回国会 参議院 法務委員会 第10号

佐々木静子君 それから定員法そのもの関係ございませんが、前年やはり定員法審議のときに私は執行官の職務代行官のことについてお伺いしたのでございますが、その後、そういうようなものも踏んまえて、強制執行法改正というようなことを法務省民事局で御計画になっているということを伺っておるわけでございますが、これは法務省に伺いたいのですが、その強制執行法改正はいつごろ御提案になるおつもりなのかお答えいただきたいと

佐々木静子

1974-03-26 第72回国会 参議院 法務委員会 第9号

佐々木静子君 それでは修習生関係ばかり伺っていても時間がございませんから、この定員法そのものについてお伺いしたいと思いますが、いま裁判官の一人当たりの手持ち事件数、これは民事刑事の別もございますし、また単に一つといっても大きな事件もあれば、実に簡単な事柄もあるでしょうけれども、これは東京、大阪のような大都会の場合と、人口の増減があまりない地方都市の場合と、大体手持ち未済事件数刑事民事に分けてどのようになっているのか

佐々木静子

1965-02-18 第48回国会 衆議院 法務委員会 第5号

結局、これは定員法では別に書記官補はどうとかいう——予算上そういうふうな形で入っているわけでございまして、裁判所職員定員法そのものでは、裁判所職員何名ということで入っておるわけであります。したがって、書記官補がどうとか、代行がどうとかいうことは法律の上で出ておるわけではありません。  

寺田治郎

1961-03-02 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

角屋分科員 ただいまの管理部長の説明のうち、行政機構改革の問題についても必ずしも明確な方針があるようにも承りませんが、特に今度の国会に出されて参ります定員法の問題については、いろいろ問題が多いのでありまして、いずれ法案の審議の中で十分論議を尽くしたいと思いますが、ただ、今管理部長の話の中で、定員法に弊害があったやのごとき話がございましたけれども、これはむしろ定員法そのものに問題があるというよりも

角屋堅次郎

1961-02-07 第38回国会 参議院 建設委員会 第3号

これもちょっと見てもわからぬのだが、しかしこの間も言ったように、定員法そのもの廃止というのが進んでいるように思いますがね。その方もあわせて一つ見通しというか、この国会でお出しになるといううわさもありますからね。こまかいところで取っ組んでみたところで、定員法が抜本的に変わるということになりますと、廃止になったらこれは審議がむだになると思います。

藤田進

1960-05-07 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

単にこれは機械的に定員法改廃を行なうという問題でなくて、定員法そのものの問題についても、定員法を設けておいた方がその機関としてはいいであろうという問題も含むと思いますし、あるいは実情から見て、国家公務員範囲には入るけれども定員法からはずして処理した方がいいというものも私はあろうと思う。

角屋堅次郎

1960-03-29 第34回国会 参議院 法務委員会 第10号

そうだとすれば、今度の三十五年度の定員法改正の問題については、政府の方では定員法そのものが無意味だから、いっそこの定員法ワクを取っ払ってしまえ、昭和二十四年のあの不当な首切り以前の1定員法そのものはマッカーサーの指令による措置ですから、その首切りをやった定員法以前の状態に返してしまえというのが政府部内の非常に強い意見なんです。いいですか。

千葉信

1960-03-01 第34回国会 参議院 内閣委員会 第7号

三十五年度には何らかの結論を得るようにしたいという意見を申し上げておりますことは承知いたしておりますが、この問題は各省に関連いたしますし、予算には非常に大きく影響いたします関係上、行政管理庁におきましては、長官の御方針に従いまして解決をはかるべく努力をして参りましたのでございますが、関係各省間における意見調整がいまだ十分に行なわれません現在の状況といたしましては、前長官も申されておりますように、定員法そのものについての

山口酉

1959-03-24 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

しかし、同じ国家公務員として政府機関に勤めながら、一方は定員内職員として正規に勤務できる、他方、いわゆる特別のいろいろな差異がないはずなのに、常勤労務者あるいは非常勤職員として長い間そういう身分のままに拘束をされておる、こういう不合理については、むしろ定員法そのものがこういうことを結果づけておるわけでございまして、何とかして是正をしなければならぬということは、国会内でも従来から論議された経過があるわけでございますが

角屋堅次郎

1958-04-22 第28回国会 参議院 内閣委員会 第32号

もっと掘り下げた、定員法そのものについてどう考えるかという問題だと思います。具体的にいうと、たとえば、現在の一般職職員の中には常勤労務者だとか、あるいは非常勤職員というものがある。これはりっぱな一般職職員です。そういう職員のうち恒常的に仕事をしている者、事務そのものがすでにもう恒常的なものだ。

千葉信

1958-04-02 第28回国会 参議院 逓信委員会 第15号

だから定員法そのものに対してはとにかく政府として根本的にもの考えなければならないのだというような段階に来ているのだから、ことしは一つ何とかがまんしてくれ、そのかわりほかはみんな聞くのだからということで、電電公社の復活をやって、私の方でもって引き受けることにきめて、発表しませんでしたが、そういうことをやったり、いろいろ最終段階に相当私の言うことを全部持ち出して、九九%は通ったが、定員の問題は、もうとにかく

田中角榮

1958-04-02 第28回国会 参議院 逓信委員会 第15号

でありますが、それはこちらがいかにそう考えてもなかなか、政府全体として予算ワク内、また定員法そのものに対する抜本的なもの考え方に対してもいろいろ今考えをしておる段階でありますから、私たちが言うように一ぺんにこれが理想的なものになるとは考えておらぬわけです。でありますから、逐次法律的にすなおな定員にしなければいかぬ、こういう基本に立ちまして一万一千何百人要求いたしました。

田中角榮

1957-03-29 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

従いまして、こうなりますと私はやはり定員法というものを根本的に——今淡谷君の質問に対して大臣調査室等を通じてわれわれが期待するような方向に進みたいという御答弁でありますが、ここで定員法そのものに対して根本的な検討を加えて、ただ単に枝葉末節定員の数なんかに拘泥しないで、この定員法そのものに対する本質的な検討を加えて、いわゆる抜本的な改革をなさる意思があるかどうか。

茜ケ久保重光

1956-12-04 第25回国会 参議院 建設委員会 第6号

従って、ただなどという言葉は、現在の定員法そのものを、このワク内――この制度が確定している範囲内の要求であるということも、これは岡部さん認められますね。現在ただ問題は、現在の定員法の定数がこうなっているんだということになっておりますが、定員を変えるということは、あなた方が変えるんじゃない。

田中一

1956-03-30 第24回国会 参議院 内閣委員会 第21号

従いましてこれらの非常勤職員のうちの十二万人、さらに常勤労務者として、これまたわれわれとしては定員化すべき筋合の職員に対して不当な取扱いが行われており、かつこれらの十八万人の職員を加えた現在の定員外の人員の数そのものが、これが実際は行政機関内における政府職員であり、国家公務員の数であるという立場からいたしまするというと、現在の定員法そのものは国民を瞞着するものであります。   

千葉信

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