2006-02-08 第164回国会 衆議院 議院運営委員会衆議院事務局等の改革に関する小委員会 第1号
定員改定は、毎年度末に定員に関する件の改正を議院運営委員会の先生方に御協議いただいた上、議長に定めていただいております。
定員改定は、毎年度末に定員に関する件の改正を議院運営委員会の先生方に御協議いただいた上、議長に定めていただいております。
は担保されるというふうに考えてこういった措置を実施をしておるところでありまして、更にこれを大きくずっと継続してある程度定員をオーバーして受け入れるというような場合には定員そのものを改定をしていただくという必要もあろうかと思いますが、そういった施策も施設の側とよく状況、この後のその地域における保育需要がどうなるかといったようなこともまたいろいろ影響してまいりますので、そういったことをにらみながら、定員改定
まず一点、定員改定というのは毎年度行われるのか、それとも、そうではなくて、組織改編等大きな変動があったときに定員法は改定をするのか。この点について質問いたします。
政府はその意思をどれだけ忠実に配慮しているのか、総定員数にどれだけ反映したのか、今回の定員改定に当たっては、だれの目にも明らかなぐらい結果が出てよいはずではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。
この定員と充足率というのは別の話でございまして、先ほど委員から御質問をちょうだいいたしました採用の人間を計画よりも減らすのかという点はむしろ充足率の概念でございまして、増員に伴います定員改定の概念とは、人の問題という点では同じでございますけれども、違う概念でございますので、この点を御理解賜りたいと思います。
この調査と、第四次の定員改定がどのように過疎地域、過密地帯で実施されているかということの、これまた実質調査を行うことにいたしておりますので、これらの悉皆調査の結果を見ましてからその決断をしなければならないわけでございます。それじゃ一年あくのかということが国会でもしばしば御議論になるわけでございますけれども、事実上、定数の改定を間を一年あくというようなことはできるものではないと私は考えております。
○諸沢政府委員 現在の特殊学級の一学級の学級編成は、現在の第四次定員改定計画では十三人を十二人に増しておるわけでございます。
○政府委員(石丸隆治君) そういった意味での施設間の格差是正につきましては、毎年定員改定も行っておるところでございまして、今後ともさらに努力を重ねてまいりたいと思います。ただ、先生御指摘のように現にそういったアンバランスがあるわけでございますが、それは施設間によって成規にはじきました定員以上に現在定員を持っておる、現在員を持っておる、そういう施設もあるわけでございます。
戦後の社会変動でたいへんに高等学校の生徒の増減というのは予測をこえた動きをいたしておりまして、なかなか文部当局としても苦労をされておるわけでありますけれども、今回提案になりました一年限りの経過措置として、減少の激しい県については五十名あるいは五十三名、こういう学級当たりの定員改定を行なってまいっておるわけであります。
あとは実際上切りかえて、予算上ぐらいの問題が残こると思うんですが、そういうことなのですから、私できれば一つこの短い会期の中で長官もお働きになって、今言ったように不公平の起こらないように善処しながら定員改定をする。そうすれば私の方は三十分で通しますからね、大体解決するんじゃないかと思うのでございますがね、その点どうですか。
そういった問題と今度は別に、今定員法を撤廃をし、また定員改定をしてもらいたいということの中心というものは、そういう制度的なものやら何かではなくて、待遇上の問題です。
○横川正市君 定員法の定員改定については、さきの国会から引き続いて十分論議をいたしておりますので、私どもの方から定員改定についての事情については、毎回の担当の大臣にその考え方をただしておりまして、この委員会での意見のやりとりの中では、ほぼ私は行政管理庁と私どもとの考え方について一致をし、それから内閣の方針もその方向で進められているように考えておるわけなんです。
これがおそらく電波省とかあるいは別途の官庁であれば、今回の定員の改定についても、相当の定員改定ができたであろうと考えますけれども、そういう面で影が薄れてしまって、定員が全然ふえておらぬということも考えらるわけです。だからそういう面における総合的な日本の電波行政というものを考えた場合には、今の機構については何か考えてみなければならぬのではないかということを長官に聞いているわけであります。
先般来本委員会は郵政省関係の行政整理に関して調査を進めて参りましたが、ただいま郵政省の定員改定を含む行政機関職員定員法の一部を改正する法律案が提案され、内閣委員会において審査中であります。本委員会は本案に関し重大な関心を持つておりますので、この際内閣委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕