1971-02-20 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第2号
それを受けて公取委員長が――公取委員長にも簡単に御答弁願いたいと思うのですが、翌日の定例記者会見で、現在の独禁法では寡占価格は値下げはできないというような御趣旨の記者会見がございました。私は、そのことにつきまして総理にお尋ねをいたしたいのです。 最近、この委員会あるいは物価委員会、予算委員会で、いろいろな問題でビールの問題が非常に話題をにぎわしました。
それを受けて公取委員長が――公取委員長にも簡単に御答弁願いたいと思うのですが、翌日の定例記者会見で、現在の独禁法では寡占価格は値下げはできないというような御趣旨の記者会見がございました。私は、そのことにつきまして総理にお尋ねをいたしたいのです。 最近、この委員会あるいは物価委員会、予算委員会で、いろいろな問題でビールの問題が非常に話題をにぎわしました。
間接管理という形、概念をとろうとされるなら、高架下敷地あるいは未利用の土地等について、総裁が過般、九月の第三週の定例記者会見だと思いますけれども、国鉄の再建計画は、高架下敷地の利用あるいは未利用土地の利用で、倉庫、ターミナル等をやることによって補完していきたい、こういう発表を記者会見でされましたのを私、北海道のいなかで見まして、資料を出せと言うて出してもらったが、もうこれでやるのかと思うていささか驚
私、実は先ほど時間の都合で当局の方にはいろいろお尋ねはしましたけれども、私は、あの委員会を終わって北海道に帰って遊説をしておるときに、北海道で新聞を開いてみますと、定例記者会見で、これは総裁が言われたのか言われないのかは別として、新聞にはこう載ったわけです。国鉄再建については、高架下敷地の利用とか、あるいは不用用地等の利用によって、ターミナルあるいは倉庫等をやって財政再建に寄与したい。
先般、去る二十五日の定例記者会見におきまして、二十四日にちょうどございました東京地裁の行ないました都の公安条例違反事件の無罪判決に関連いたしまして、私が歯どめと申しましたことは、立法府であるとかあるいは行政府の側から何らかの形におきまして裁判所に干渉いたしたり抑制を加えるというような趣旨のものでは全くございませんで、裁判所の判断をあくまでも尊重すべきことはもう当然でございまして、言うをまたないところでございますが
たとえば二日の定例記者会見で、宇佐美日銀総裁が述べておりますが、その中で、わが国経済の成長問題にも触れておるわけですね。そうして佐藤さんのお述べになりました物価上昇分を差し引いた実成長率が今後五カ年一〇%程度の伸びが続くというふうに簡単には言えない、こういう見解を正式に発表しておるわけであります。特にこの中で、実際に四十二年度を見ると、十三・六%ですか、経済の伸びは。
○国務大臣(西郷吉之助君) 実は私から釈明をさしていただきたいと思いましたが、ちょうどお尋ねがございますので、私の意見を申し上げたいと思いますが、いまお話しのとおり、私が去る二十五日の定例記者会見のあとで、その前日の二十四日に東京地裁が行ないました都公安条例違反事件の無罪判決に関連いたしまして歯どめが必要であると申しましたのは、立法府や行政府が何らかの形におきまして裁判所に干渉をいたしたり抑制を加えるというような
定例記者会見のあとでしょう。そういうところで公的な資格の法務大臣が公的な発言をされた、その中に出てきてるんですから。まっこうから、これは憲法の、この司法権の独立、このものと、これは対決することになるわけです。だからこそ取り消されたんでしょう。で、ことばの用語の非常に不適当だ、こういうことを言われますが、そんなこと問題じゃないわけです。
○国務大臣(愛知揆一君) 問題となりました三月十一日の新聞記事は、三月十日の牛場外務次官の定例記者会見の際の発言に関するものであります。
そこで、山田公取委員長にお伺いをいたしますが、十二月十二日の定例記者会見で、条件つき認可とも受け取られるような新聞の見出しもある。ほとんどの新聞に出ておりますが、ニュアンスの違いはあるようであります。したがって、この際委員長から真意をひとつ明らかにしていただかなければならぬと思います。
おそらく新聞はその後——御承知かと思いますが、私どもは定例記者会見というのを一月に一度いたしております。国会のそのような質疑応答と関連して、当時の記者会見でその質問が出まして、国会で申し上げた所見と同じ所見を記者クラブにおいても申し上げたわけでございます。
五月二日の閣議後の定例記者会見で、あなたは何と発表されていますか。明らかに、たてまえから言うと、行政府の審議会に立法府の国会議員が委員として参加するのはおかしいと思うと。佐藤総理も、こういうことをまた国会で明らかにしておる。この考え方に変更があるのかないのか、その点はどうですか。
「前田NHK会長がさっそく定例記者会見で反論した。そのいい分は、放送法の精神に反するし、手続上、間違っているということらしい。これはどうやら、NHKの性格に対する政府の考えとNHK当局の認識のギャップにあるらしい。佐藤首相だけでなく、一般的にもNHKは政府の機関ぐらいに考えている人が少なくない。ところがNHKの人々は政府の御用機関でなくて、独立した報道、娯楽機関だと考えている。」
現に日銀総裁が口をすべらしまして、十二月一日の午後、日銀の定例記者会見で、株が高いが、インフレ期待で買っている人がいるようだね。そこである新聞記者が、インフレ期待の株高は中央銀行への不信表明にはならないのかと突っ込んだ。一瞬宇佐美総裁は目玉がギョロリ、きびしい返事が戻ってきた。
今回は十八日の定例記者会見で、優先的に資金の援助を見ると御発表になっておりますけれども、このような措置が一体適当であるのかどうか。その二点についてお伺いいたしたいと思います。
山際さんは、二月二十日の定例記者会見で、日本の八条国移行、円の交換性回復の問題を控えてデノミネーションを行なう必要が生じておる、そういうことを仰せられた、その言葉から私どもが判断いたしますと、やはり交換性の回復は目前に控えておるのですから、時期としてはこの両三年のうちと判断されておるのではないか、しこうして、かかる判断に立たれる限りにおきましては、公開の討論こそがデノミに関しての間違った思惑を封ずる
総裁は二月二十日の定例記者会見のおり、日本の八条国移行、円の交換性回復の問題を控えてデノミネーションは早晩当面しなければならない問題であるとされております。早晩とはおよそいつごろを考えておられますか、お答えをいただきたいと思うのであります。
○説明員(吾孫子豊君) 兼松理事が記者クラブで話をしたその当日、それからしばらく時間をおきましたあとで、総裁の定例記者会見がございまして、その際に総裁はもちろんそのときには兼松理事が記者クラブで何か話をしたということは、何にも知らなかったわけであります。
それから、ここに琉球新報といって向こうのものがございますが、この点については、二月十四日の新聞で「アンドリック民政官は、十三研の定例記者会見で沖繩からの自衛隊員募集については「恒久的な制度は米の施政権を損ずることになろう」」こう言っておる。あなたは全然知りませんか。あなたは、こういうことについては、全然承知していないのですか。
それは何が遺憾であったかといえば、私は雑談であると思っておったにせよ、少なくとも定例記者会見の延長の席上において、それとおぼしきことを言ったことが、ああいう簡潔な結論的なことだけが歴然として記事に出たということ、そのことの私のしゃべったやり方、表現の仕方、あるいは事情を十二分に知り尽し得ないままの未熟な言葉の表現、そのことがああいう結果となったことに対して遺憾の意を表し、おわびをしたわけでございます
(「独断だ」「どこの世界だ」と呼ぶ者あり)従って英国のイーデン首相も、今次の選挙戦におきまして、平和はただこれを希望するだけでは達成できない、われわれは断固としてこれを勝ちとらなければならない、弱さは戦いを招き、または戦わざる屈服を招くに過ぎないというように喝破いたしておるのでありまするが、さらに米国のダレス長官は、去る火曜日、二十四日の定例記者会見において、また水曜日の二十五日の下院外交委員会の証言
なぜかと申しますと、ダレス国務長官が今月十五日の定例記者会見ではっきりと申されておる。新聞によって多少内容は違いますが、要は、もし中共が澎湖島、台湾等を目がけての大規模な軍事行動を起すということになれば、アメリカとしては当然小型の原子兵器を装備した海空軍で介入することになるであろう、こうはっきりダレス長官は申しておる。これが十五日のことなんです。