1978-04-12 第84回国会 衆議院 建設委員会 第11号
のとおり、三全総ではこの地方定住構想の実現ということを主要課題にしておりまして、その実現のために私どもとしては地域社会の中心でございます地方都市と周辺の農山漁村一体として整備をしていこうというふうに考えておるわけでございますが、特に地方において整備がおくれております高次の教育、文化、医療等の都市機能を整備することが緊急の課題であると考えられますことから、これに対応するために本年度予算におきまして、定住圏モデル地区
のとおり、三全総ではこの地方定住構想の実現ということを主要課題にしておりまして、その実現のために私どもとしては地域社会の中心でございます地方都市と周辺の農山漁村一体として整備をしていこうというふうに考えておるわけでございますが、特に地方において整備がおくれております高次の教育、文化、医療等の都市機能を整備することが緊急の課題であると考えられますことから、これに対応するために本年度予算におきまして、定住圏モデル地区
そこで、三全総が本年発表になりまして、定住圏モデル地区というものが最近十地区、新聞によりますと発表されております。この三全総という全体計画に基づいて、産炭地域振興臨時措置法は別といたしましても、工業再配置促進法と地域振興整備公団法は三全総の中でどのような位置づけをされておるのか。その任務と役割りであります。
○伊賀委員 国土庁に伺いますが、この間、新聞では「定住圏モデル地区」こうなっておりました、正式に言うと「高次都市機能整備計画」と言うのだそうでありますが、三全総に基づきますと、二百五十ないし三百の地区を指定して定住圏を定着させるのだ、こう言っておりますが、この間発表になったのは多分五十三年度という意味だと思います。