1997-11-27 第141回国会 参議院 厚生委員会公聴会 第1号
今度の介護保険、そういう意味では非常に官製版の福祉ができ上がってしまうんではないかと。
今度の介護保険、そういう意味では非常に官製版の福祉ができ上がってしまうんではないかと。
これらのいろいろな意見、今三千三百三十五件ということでございますが、多様な意見がこの中間とりまとめの各分野にわたって提案されてございますので、これは中原審が企画政策部会でとりまとめの作業中でございますが、十分にこうした意見を反映して、そして環境基本計画というものはやっぱり単なる官製版であってはならないわけで、国民の皆さんの意見も吸い上げたものであることが今後の環境基本計画の実効性を期す上で大変大切なものである
やはりこれからの農政、その他万般がグラスルーツの点から積み上げられていきませんと、官製版の押しつけであってはならない思いますから、そういった手法はいわゆる官製版でなくて、実質的な国民的な盛り上がりの問題として組織化され、そしてそれが根をおろした活動ができるように今後も努力していきたいと思っております。