2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
○国務大臣(野上浩太郎君) 水産庁では、現在、水産庁所有の官船八隻と民間の船を借り上げた用船三十七隻、合計四十五隻で漁業取締りを行っているところであります。 令和二年三月に新造の大型漁業取締官船二隻を就航させまして、イカ釣り漁業の始まる前の五月からこの二隻を含めて重点配備をしてまいりました。
○国務大臣(野上浩太郎君) 水産庁では、現在、水産庁所有の官船八隻と民間の船を借り上げた用船三十七隻、合計四十五隻で漁業取締りを行っているところであります。 令和二年三月に新造の大型漁業取締官船二隻を就航させまして、イカ釣り漁業の始まる前の五月からこの二隻を含めて重点配備をしてまいりました。
現在、漁業取締り船は、官船七隻、用船三十七隻の総勢四十四隻体制ですが、大型化や新船建造を図り、今後は七隻から官船が九隻に増える予定と聞いております。
取締り要員の増強につきましては、令和二年度において、官船については十三名の定員を確保し、用船に乗船する漁業監督官につきましては八名の定員を確保したところであります。引き続き、必要な人員を確保できるよう努めてまいりたいと考えております。
それからもう一つ、水産庁のやはり取締り体制についても、やはりこれも大臣がほかのところでもお話しになっていましたけれども、水産庁自身が持っている官船と、それから雇っている船、用船でやっている取締りもある。そういったところも、やはり北朝鮮のような難しい国と対応する場合にはやはり官船の方が望ましいと思いますので、そういう意味では取締り体制ももっと強化をしていく必要があるとも思います。
しかし、年間に五千隻を超えるという船が入ってきて、今、官船の方が適切だという御指摘でしたけれども、現有七隻しかありませんので、これ、大和堆全部回すということではもちろんありませんので、なかなか厳しい。一隻に関わっていると、その隙をついてびゅっと入ってくるというようなことも実際に起こっているようでありますので、しかし、こういった体制の強化はしっかりやらせていただきたいと思っておりますが。
水産庁の官船に乗船している漁業監督官につきましては海事職俸給表が、用船に乗船している漁業監督官につきましては行政職俸給表が適用され、給与が支払われております。また、立入検査等に従事した漁業監督官に対しましては特別手当が支給されているところでございます。 漁業監督官の処遇につきましては、類似の業務に従事する他省庁の例も参考に、関係機関とともに、現在その改善に努めておるところでございます。
大和堆周辺水域におきましては、広域な水域で多数の違法外国漁船に対応するために、水産庁といたしましては、海上保安庁と連携しつつ、官船の指揮のもと、水域を分けて用船を配置する形で漁業取締り活動を行っているところであります。 官船に関しましては、本年度末には新造船一隻を追加配備いたしますとともに、既存船一隻につきましては、大型化し性能を向上させた代船を配備する等の体制強化を図っているところであります。
また、水産庁では、平成三十年一月、漁業取締り関係業務を一元的に統括する漁業取締本部を設置し、二百名を超える規模の人員及び水産庁所有の官船七隻及び民間船三十七隻を用いる、合計四十四隻の漁業取締り船にて監視、取締り業務を行っております。 環境省は、どのように巡視活動に取り組むことになるのでしょうか。あわせて、諸外国での巡視活動への取組の事例はどのようになっているのか、比較のため、お伺いします。
○政府参考人(長谷成人君) 官船と用船合わせて四十四隻と申し上げましたけれども、船でありますので、交代して出漁し仕事に当たるわけでありまして、一か所に例えば常時張り付けようとすれば、大体考えとしては三隻ないと常時張り付けることができないというようなことでございます。四十四隻体制といっても、実際に海で、ある時点で張り付いている数というのは相当それより少ないということであります。
これだけの海域で四十四隻、官船が七隻というのはちょっと少ないと思いますよ。用船の乗組員も民間人ですか、民間人ね。これで何百名ぐらいおるんですか。
官船、水産庁が持っております船が七隻、そして、民間船を用船、チャーターいたしまして、公務員が、水産庁の職員が取締官として乗る形の用船が三十七隻の合計四十四隻の漁業取締り船を違反操業が頻発する海域ですとか期間に派遣いたしまして、効率的かつ重点的な取締りを実施しているところであります。
また、漁業取り締まり船の勢力につきましては、平成二十三年度、官船六隻、用船三十二隻の合計三十八隻でございましたけれども、平成二十六年度以降は官船七隻、用船三十七隻の合計四十四隻に体制を強化いたしておるところでございます。
今の取締りの関係でございますが、水産庁といたしましては、近年の我が国周辺水域で操業する外国漁船の違反が巧妙あるいは悪質化するとともに広域化しているといったようなことに鑑みまして、平成二十三年度で、この取締り船、官船六隻、用船三十二隻、合計三十八隻であったわけでございますが、これから平成二十六年度以降は官船七隻、用船三十七隻の合計四十四隻といったようなことで取締り船の体制強化を図ってきているところでございます
それから、船年齢、用船の、あるいは官船もそうでしょう、これの問題がいろいろあるんですが、二十年を前提あるいはマックスにして対応してきたんですが、この見直しをするんだという、以前の質問にありましたけれど、これ現在どうなっているんですか。二十年以上用船使っていますか。
○儀間光男君 つまり、これは、官船や用船、取締り船とは違って、何か例えば投棄漁具があって邪魔になっている、あるいは環境が悪化している、資源の枯渇につながる、そういうものが発見されたときに最寄りの漁港へお願いして、一般漁船でそれを除去しに、回収しに行くと、そういう機能を持たせているんですか。
○政府参考人(佐藤一雄君) 今先生から御質問ございましたように、用船でございますが、官船があるわけでございますが、官船をこれを新設いたしますと何十億円といったような金額になりますものですから、民間から用船をして取締りに使っておるということでございます。
海上保安庁と連携を図りながら、農林水産省では現在、漁業取締り船三十九隻体制、このうち官船が六隻、用船が三十三隻でありますが、これらで外国漁船及び日本漁船の漁業取締りを実施しております。これを強化するという必要がございますので、民間から借り上げる漁業取締り船の二隻増隻を、平成これは二十五年度予算ですが、概算決定をしております。
六隻と三十二隻、官船と用船。海上保安庁、一体どうか。ちょっと数字を書きませんでしたけれども、海上保安庁は、いろいろな名前がついているんです。警備救難業務船舶とか海洋情報業務船舶とかいうので、合計で四百七十八隻もあるんですね。 同じように取り締まりをしているんですが、今、行革行革と言ってきまして、統合統合というので来ました。農林水産省は、数少ない統合をしなかった役所です。
いわゆる直轄の官船が六隻、それから民間の船を雇い上げて取り締まり船として使っておるのが二十七隻、こういうことでございまして、これは十一年度中にさらに二隻ふやしていくという予定がございます。 これらの船、それぞれ海域を分担して取り締まり活動を行っているわけでありますが、先ほどお話のございました三月二十三日の日、たまたまこの周辺海域には一隻監視船がいたという事実はございます。
私ども水産庁の監視船については、ただいま先生御指摘ございましたように、官船、用船含めて三十二隻という勢力でございますが、これは実は国連海洋法条約を批准した段階から逐次拡充をしてそういう状況になっておりますが、さらに今後もふやしていきたいということで、毎年一隻なり二隻ずつ着実に増加をして監視の充実が図られるように努力をしていく。
現在、海上保安庁は、全国にわたります十一の管区本部あるいは保安部などの組織のもとに約一万二千人強の海上保安官、船艇五百十八隻、航空機七十機を有しており、有効かつ機動的に全国展開をすることによって社会経済情勢、国際情勢の変化に対応した業務を遂行しているところでございます。 その中心になります船艇、航空機等でございますが、広域的な哨戒体制の整備のためにその充実強化が必要であります。
水産庁といたしましては、官船、用船を含めまして全部で二十八隻をもって、それからさらに航空機を四百五十時間、今までのところ使用しております。こういうような形で外国漁船の取り締まりをやっている。
しかもこの安房の貯木場というのは、ことしの三月いっぱいまでは鹿児島営林署の官船が運搬に当たっていたところ、民間に委託をしてそれこそ半年で死亡事故が出た。私は大変残念であり、遺憾だと言わざるを得ないのであります。 この事故の内容についてここでとやかく申し上げません。問題は長官、十月七日に発生した死亡事故が局を通じ林野庁にいつ報告が届いたか、まずそのことについで簡単にお答えいただきたいと思います。
官 辻 英雄君 経済企画庁調整 局長 田中誠一郎君 経済企画庁調整 局審議官 兼内閣審議官 横溝 雅夫君 厚生省薬務局長 持永 和見君 農林水産大臣官 房審議官 古谷 裕君 農林水産大臣官 房審議官 船
局長 田中誠一郎君 経済企画庁調整 局審議官 兼内閣審議官 横溝 雅夫君 厚生省公衆衛生 局長 三浦 大助君 厚生省薬務局長 持永 和見君 農林水産大臣官 房審議官 古谷 裕君 農林水産大臣官 房審議官 船
局審議官 兼内閣審議官 横溝 雅夫君 厚生大臣官房審 議官 新田 進治君 厚生省公衆衛生 局長 三浦 大助君 厚生省薬務局長 持永 和見君 農林水産大臣官 房審議官 古谷 裕君 農林水産大臣官 房審議官 船
議官 水野 勝君 大蔵省主計局次 長 窪田 弘君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省理財局長 加藤 隆司君 大蔵省銀行局長 宮本 保孝君 国税庁次長 酒井 健三君 国税庁直税部長 角 晨一郎君 農林水産大臣官 房審議官 船