2007-12-06 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
そういうことも含めて、結局、やや過度の追従で、日本の独自開発をすればいいものも含めて、官給官給といって米国の企業から調達することを余儀なくされているのではないかということがむしろ本質ではないかと思っているんです。
そういうことも含めて、結局、やや過度の追従で、日本の独自開発をすればいいものも含めて、官給官給といって米国の企業から調達することを余儀なくされているのではないかということがむしろ本質ではないかと思っているんです。
○政府委員(和田裕君) まず御質問の中で「他」と書いてあるのは何かという点の御説明をさしていただきますが、この「他」と申し上げますのは、P3Cの完成機のほかに、国内でP3Cを生産するに必要な機材を官給——官給といいますのは、防衛庁が買い上げまして、それをまたメーカーの方に与えることを完結と言っておりますが、こういった機材を官給するための、エンジンとか、プロペラであるとか、電子機器など、こういったような