1995-02-16 第132回国会 参議院 逓信委員会 第2号
こうした通信手段は民間はかなりいろいろなノウハウを持っているということはもう既に御承知だと思いますけれども、このノウハウをどう取り入れて、あるいは中には随分郵政省がいち早く協力を要請したMCA無線、マルチチャンネル・アクセスについても私は大変結構なことだと思うんですが、官民融合と言ったら変ですけれども、その協力について今後どのようにやられていくのか、ちょっと御説明願いたいと思います。
こうした通信手段は民間はかなりいろいろなノウハウを持っているということはもう既に御承知だと思いますけれども、このノウハウをどう取り入れて、あるいは中には随分郵政省がいち早く協力を要請したMCA無線、マルチチャンネル・アクセスについても私は大変結構なことだと思うんですが、官民融合と言ったら変ですけれども、その協力について今後どのようにやられていくのか、ちょっと御説明願いたいと思います。
團体の統制はいろいろお話がありましたように、官民融合いたしまして、今までは、あるいはこれから先もそういうように感ぜられるのでありますが、官僚統制を行いまして、会員に対しまして資材、注文、融識の斡旋をしたり、これに伴う修理上の資料を強制的に提出をさせる。しかもその益するところは一部会員に限られておるような傾向は、現在相当あるわけであります。