1993-03-26 第126回国会 参議院 逓信委員会 第5号
また一方、平成四年の六月には流動性預金につきましても自由化に手をつけようということで、通常貯蓄貯金というふうなものを導入いたしまして、これまでいわゆる官民歩調を合わせるという形で進めてきたということでございます。
また一方、平成四年の六月には流動性預金につきましても自由化に手をつけようということで、通常貯蓄貯金というふうなものを導入いたしまして、これまでいわゆる官民歩調を合わせるという形で進めてきたということでございます。
金利自由化については、これまでも、小口預金者の利益の確保等の観点から、官民歩調をそろえ金利自由化を推進してきたところですが、本年においては、郵便貯金の主要商品である定額貯金の金利自由化を実施したいと考えております。 資金運用については、郵便貯金事業の健全な経営に資するため、金融自由化対策資金の運用対象を多様化することとしております。
金利自由化については、これまでも、小口預金者の利益の確保等の観点から、官民歩調をそろえ、金利自由化を推進してきたところですが、本年においては、郵便貯金の主要商品である定額貯金の金利自由化を実施したいと考えております。 資金運用については、郵便貯金事業の健全な経営に資するため、金融自由化対策資金の運用対象を多様化することとしております。
やはり公務員の場合は、もう時間短縮にしてもやっぱり官民歩調を合わせてやるということが非常に重要である。それから、賃金の面でも公務員の賃金は民間準拠ということが非常に厳しく言われてきておるわけです。労働時間においても、その基本的な考え方は同じであろうと思います。 ただ、この公務員の週休二日制に当たって、民間との労働時間との比較ということが私はどうもはっきりしないように思うんです。
これはひとり開銀から御融資を申し上げておるものばかりでなく、一般の市中銀行から非常に膨大な資金が海運業に投資せられておるということでございまして、これはひとり政府ばかりでなく、融資いたしてそれに協力しておる金融機関も合わせて一諸になって海運企業の再建整備という仕事をやり遂げなければならぬという建前に立ちまして、これは一種の海運企業に対する債権者会議と申しますか、そういったところで官民歩調を合わせて海運企業