2016-03-08 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
官民合同チームによる事業再開支援、イノベーション・コースト構想の具体化、企業立地による雇用創出など、福島復興に向けた取組を着実に進めます。 また、福島第一原発の廃炉・汚染水対策については、昨年九月にサブドレーンが運用開始、十月には海側遮水壁の閉合工事が完了しました。引き続き、中長期ロードマップにのっとり、国も前面に立って安全かつ着実に対策を進めます。
官民合同チームによる事業再開支援、イノベーション・コースト構想の具体化、企業立地による雇用創出など、福島復興に向けた取組を着実に進めます。 また、福島第一原発の廃炉・汚染水対策については、昨年九月にサブドレーンが運用開始、十月には海側遮水壁の閉合工事が完了しました。引き続き、中長期ロードマップにのっとり、国も前面に立って安全かつ着実に対策を進めます。
加えて、なりわいの再生のため、百七十五名で成る相双官民合同チームによる八千事業者への個別訪問支援、除染や中間貯蔵施設の整備、長期避難者への支援や風評被害対策などを着実に進めるための予算も計上されており、評価できるものであります。 以上、賛成する主な理由を申し述べました。 一方、本予算案は、経済再生と財政健全化を両立する予算となっていることを申し添えます。
その一方で、住民の方々が帰還してふるさとを取り戻すためには事業、なりわいを再建していかなければならないということで、現在、国と県、民間から成る官民合同チームを創設しまして、総勢百七十五名の体制で、被災事業者を二人一組で一件一件個別訪問させていただいております。これまでに三千四百の被災事業者を訪問させていただいて、このうち四割の方々が地元での事業再開もしくは将来の再開を希望しておられます。
今御答弁いただきましたとおり、官民合同チームにおきましても、被災事業者を一件一件訪問されながら取り組みを進めていらっしゃいます。また、避難指示解除に向けても、本当に個別訪問もされながら、また住民との懇談も重ねながら丁寧に進めていただいている。まさに寄り添い型の復興政策、私はそのように思っているところでございまして、引き続き丁寧な対応をお願いさせていただきたいと思います。
原子力災害現地対策本部長として、ふるさと帰還のための環境整備やなりわいの再生のための相双官民合同チームの指揮を現地でとられている高木陽介経済産業副大臣に、ふるさと帰還に関する今後の見通しをお伺いさせていただきます。
また、官民合同チームによる原子力被災事業者の事業再開支援、イノベーション・コースト構想の具体化など、福島復興に向けた取り組みを加速してまいります。 第二の柱は、未来投資による生産性革命です。 経済産業省としては、IoT、ビッグデータ、人工知能、ロボットによる変革を推進し、未来投資を促して生産性革命を実現します。
現在、官民合同チームということで、被災事業者八千者、八千事業者を回っていただいておりまして、高木現地対策本部長におかれましてはその陣頭指揮をとっていただいているところでございますけれども、そうした被災事業者の支援というのは、ある意味で短期的なビジョンでございますけれども、その先に大きな産業復興の柱としてイノベーション・コースト構想がある、私はそのように思ってございます。
○林国務大臣 かなり幅広い議題になりましたけれども、今、まず官民合同チームで被災者に対して一つ一つ丁寧に対応しているところでございまして、そういった意味からして、アバウトではなくて、一つ一つ対応していけるよう、我が省で何ができるか、そういったものを含めて進めてまいりたいと思っております。
官民合同チームによる事業再開支援、イノベーション・コースト構想の具体化、企業立地による雇用創出など、福島復興に向けた取り組みを着実に進めます。 また、福島第一原発の廃炉・汚染水対策については、昨年九月にサブドレーンが運用開始、十月には海側遮水壁の閉合工事が完了しました。引き続き、中長期ロードマップにのっとり、国も前面に立って、安全かつ着実に対策を進めます。
昨十七日、現地において、福島相双復興官民合同チームとの意見交換及び子供たちが安心して遊べる屋内遊び場として整備されたすかがわキッズパークの視察を行った後、郡山市において会議を開催いたしました。
○渡邊博美君 今、官民合同チームは八千の事業所に対していろいろな活動をしておりますけれども、責任者の福井さんに時々お会いしていろいろな実情、そして悩みも聞いたりしますけれども、最初の段階では、とにかく八千の事業所にこういう活動をしますというお知らせをして、その知らせが届いたのが二千だけだったというお話なんですね。
先ほどもお話ありましたように、官民合同チームが双葉郡の事業再開を念頭に各事業者を訪問活動してございまして、午前中も視察をさせていただいてまいりました。そういう中で、イノベーション・コーストを含めて、そうした事業者の皆様がこれから事業を再開していく中にあって、この官民合同チームが一事業所、一事業所を回っているということは非常に意義があるというふうに私は思っているところでございます。
官民合同チームは八千の事業者を個々に訪問いたしまして、まさに事業者を個別訪問いたしまして相談を受け、実情に応じた支援を行っています。浜通りでは、廃炉やロボット等の先端技術を中核とするイノベーション・コースト構想を進めています。 昨年十月に楢葉町を訪問いたしました。
○国務大臣(林幹雄君) 増子先生がお話しされたとおりでございまして、官民合同チームでは事業者に訪問をして丁寧にその要望などを聞いてきたところでございまして、やはり事業者の生の声を聞くというのが非常に大事でありまして、これをやはりいかに施策に反映していくかということが必要だろうというふうに思っております。
この官民合同チームの中小・小規模八千社、極めて人材確保という点では難しいことがあろうかと思いますので、そのことにもしっかりと取り組んでいただくよう、官民合同チームが頑張っていることは私は重々承知していますし、また私も励ましていますので、大臣、しっかりとこれからも指導力を発揮していただきたいと思っています。よろしくお願いします。
これは官民合同チームをお作りいただきました。大変いいものを作っていただいたなということで私も大変喜んでおりますし、また、私なりにいろんな形の中で連携しながらこのことの体制をしっかりとつくっていくことに関わってきた一人として、是非これはもっとスピード感を持って進めていただきたいと思っています。
ふるさとに戻って生活するためにはそこに仕事がなければならないわけでありまして、官民合同チームは避難指示等の対象である十二市町村の約八千の事業者の方々を個別に訪問いたしまして、相談を受けて、それぞれの事情に応じた支援を行っています。
事業者への自立へ向けた支援につきましては、総理からの御答弁もありましたけれども、八月二十四日に官民合同チームを立ち上げまして、約八千の事業者を対象に訪問活動を展開しているところでございます。これまで約二か月半でありますけれども、約千二百件の事業者にお目にかかりまして、そして、丁寧に事情など、あるいは御意向などをお伺いしているところでございます。
このように、ABMFでは、二〇一〇年秋以降、各国の官民合同チームが、一つの目的に向かってビジョンを共有し、きずなを強め、主体的に連携をとりつつプロジェクトを進めています。