1948-04-01 第2回国会 衆議院 外務委員会 第4号 從つてわが國内における共産主義思想、あるいはその思想に基く言論、これを鎭圧すべき何らの理由もわれわれはもつておりませんが、その領域を越えて、いやしくも力によつてわれわれの平和と自由を破壞せんとするがごとき行動に対しては、官民一致断固としてこれら当らなければならぬという趣意においては、佐々木君の御意見と全然見解を一にするものであります。 芦田均