1964-03-24 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
おそらく官房長自体もわからないで答弁されているのだろうと思います。一次加工、二次加工という抽象的な表現では、これはわかったようですが、具体的に当てはめるとわからなくなってくるのじゃないかと思うのです。たとえば木箱製造業は入らない。木箱を製造する前の単板は入るということだと思うのです。それではたる丸はどうなんです。これは一次産業か二次産業かという問題が起きてくると思うのです。
おそらく官房長自体もわからないで答弁されているのだろうと思います。一次加工、二次加工という抽象的な表現では、これはわかったようですが、具体的に当てはめるとわからなくなってくるのじゃないかと思うのです。たとえば木箱製造業は入らない。木箱を製造する前の単板は入るということだと思うのです。それではたる丸はどうなんです。これは一次産業か二次産業かという問題が起きてくると思うのです。
○渡辺勘吉君 まあやってしまったことを、これ以上とやかく言うことは私は避けますけれども、遺憾であったという官房長の御答弁でありますから、その遺憾であったことを反省して、やはり総合的にこれが取り上げられるような方向を、ひとつ官房長自体においてもやはり善処してもらいたいと思うのです。調査時点からそういうちぐはぐなことは、やはり待遇に対する措置も、非常にちぐはぐになるということが問題なわけです。
むろんこちらにもお帰りになることもございますので、必要事項については連絡をいたしておったのでありますが、ちょうど私の方の内部事情で、言いわけにはなりませんですが、官房長がかわりましたり、その他官房長自体が今欠員になっておりましたり、いろいろなことがございまして、若干その点につきましてそごがございましたために、十分連絡がとれなかったという事態がございましたことは事実でございまして、その点は事務手続上のそごとしておわびを
これはそうあるべきじゃないというようなこともございましたが、そうあるべきじゃないものをそうしているとすれば、これはやはりどこか文部省にこういうものを査察、監察あるいは指導統制するような機関があってよいと思いますが、官房長自体がそれをしないとするならばこれは大臣なり次官なりが直接その衝に当らるべきものと考えますが、次官いかがでしょう。
なぜいけないかというと、官房長自体、その人がもうそれ自身高文を出た連中によって固まっておる。これは通産省ばかりじゃありません。農林省だって皆全部こうなんです。その中でも、量もはなはだしいのが通産省です。それでありますから、このミシンのざまをごらんなさい。まるで鼻持ちならない状態です。通産行政のあり方というものは、これは技術を虐待しておる。結局そうなんです。事務官の人はわからない。
○河野謙三君 それはまあどうも私はよくわかつたようなわからないような、官房長自体もわかつたようなわからないようなことだと思います。今の再編成の問題は……。今当初にお願いした各団体のデーターですね、これはここ一週間くらいのうちにお出しになれますか、各局別に……。非常に多いと思うのですが、それを一つ団体名別に……。
しかも官房長自体が納得できておるかどうか疑わしい。自信があるかどうか疑わしい。それを大蔵省の役人が、あぶないからこれは手をつけないで、新たに出してやるからそれでうまくやつてしまおうとかなんとか、そういうことはこの法律提案の趣旨に反する問題で、そうなれば畜産と養蚕の別法において、これに対し予算をとる法案をともかくここに出すということならわかる。これが加わつた以上は、そういうわけには行きますまい。