1949-04-07 第5回国会 衆議院 本会議 第14号
この際國土開発、特に北海道開発により食糧増産と失業対策の一石二鳥の手を打つべきであるが、増田官房長官の御所見を承りたい。政府はかかる重要な土地改良費を削減したのであるが、まつたく判断に苦しむのであります。私は食糧に関する経費は公共事業費に含めず、食糧増産費というような独立科目を設置すべきであるということを主張いたします。
この際國土開発、特に北海道開発により食糧増産と失業対策の一石二鳥の手を打つべきであるが、増田官房長官の御所見を承りたい。政府はかかる重要な土地改良費を削減したのであるが、まつたく判断に苦しむのであります。私は食糧に関する経費は公共事業費に含めず、食糧増産費というような独立科目を設置すべきであるということを主張いたします。
しかもこれは建設省設置法案の中にもあります通り、官廳営繕の事業に対しては建設大臣が当然所管すべきものであるけれども、建設大臣と各省大臣が協議なつた場合、ある部分においては各省において施行していいという但書をもつて制限をしておりまして、戰前などは一万円以下とか五千円以下とかいう各省の工事は、各省で小さな営繕部がやつておつたのでありまして、しかもその間というものは各省の大臣官房会計課の一営繕係でやつておつたのであります
今回の機構改革は、機構において三割程度縮少するという原則をまず定めまして、これによつて着手いたしたのでございますが、從來建設省におきましては、総務局、河川局、道路局、都市局、建築局、特別建設局、そのほかに建設工事本部と官房があつたわけでありまして、六局、一部、官房となつておりますのを、官房は残しまして、管理局、河川局、道路局、都市計画局、住宅局の五局にまとめたい、なお管理局の中に特別建設局にあつた営繕部
平岡 市三君 岩木 哲夫君 西郷吉之助君 高橋龍太郎君 伊達源一郎君 久松 定武君 帆足 計君 小川 友三君 國務大臣 大 藏 大 臣 池田 勇人君 政府委員 大藏政務次官 田口政五郎君 大藏事務官 (大藏大臣官房
吉田首相は三月十四日大磯の私邸から増田官房長官を通じまして次の通り述べたと三月十五日附の各新聞が一齊に報じております。國民の最も苦しんでいるのは税負担だから、國民の租税負担を軽減する必要がある、現行の徴税強行はひど過ぎるようだ、滯納八百億円の整理についても徴税方法に人間味を持たせるような檢討を加え、所得税など減價償却ができるよう考慮しなくちやならぬ云々。
(拍手、「官房長官のはどうした」と呼ぶ者あり) 〔國務大臣池田勇人君登壇、拍手〕 〔「正直に言つて呉れよ」「取れるか取れないかはつきり言つて呉れ」と呼ぶ者あり〕
小野 哲君 丹羽 五郎君 委員 橋本萬右衞門君 入交 太藏君 飯田精太郎君 高田 寛君 鈴木 清一君 政府委員 総理廳事務官 (行政管理廳管 理部長) 中川 融君 運輸政務次官 加藤常太郎君 運輸事務官 (官房長
理事 仲子 隆君 島津 忠彦君 委員 岩崎正三郎君 水久保甚作君 石川 一衞君 安部 定君 久松 定武君 北條 秀一君 兼岩 傳一君 政府委員 建設政務次官 赤木 正雄君 建設事務官 (官房会計課
○山口(鐵)政府委員 中央経済調査廳の官房企画課長兼会計課長の山口であります。経済調査廳発足以來今日までの経過、あるいは業務の実績等について御説明申し上げます。 経済調査廳は一言に申しますと統制経済の励行をはかることを目的とする官廳であります。以前は統制経済の励行は主として警察的の取締方法によつて行われて参つたのであります。
本多國務大臣が本部長でありまして、内閣官房長官と行政管理廳次長の私が副本部長でありまして、そうして関係各省の局長その他が集まりまして、この問題を協議したり連絡したりしておる次第でございます。ただこれも法律等によるものじやなくて、閣議決定によつて構成されております臨時的な機関であります。
日本は行政整理に関する問題を中心といたしまして、本多國務大臣、人事院総裁、官房長官等もおつつけ見えるのでありますが、時間の関係上先ず最初に行政管理應次長から今日までの政府のやつておりますること、決まつたこと、今日の状態、將來に対する見通し等につきましての一應のお話を伺いたいと思います。
それから郡官房次長がお出でになりましたのは、最近の新聞の記事についての御質問と存じますが、これは主として夏時刻法の実施についての報告に見えたものでありまして、行政整理ではございません。どうぞ御了承願いたいと存じます。
○成田委員 今淺井さんが極力内閣へ要望されたというのは、昨日の新聞紙の報道によりますと、郡官房次長に御面会になりまして、この人事院規則は、政府の考えている行政整理に適用してはいけないという申入をされたという意味でございますか。
○委員(林百郎君) 先ほど、この次の委員会に、非日委員会の件について呼ぶのは増田官房長官だけでしたが、殖田法務総裁にも來ていただけたら來ていただきたいと思います。これを正式に申し上げます。
新谷寅三郎君 高橋龍太郎君 伊達源一郎君 玉置吉之丞君 久松 定武君 帆足 計君 栗山 良夫君 小川 友三君 國務大臣 大 藏 大 臣 池田 勇人君 政府委員 大藏政務次官 田口政五郎君 大藏事務官 (大臣官房長
○岡元義人君 ちよつと官房長官に伺つて置きます。四日の日は今までのような例であつて、大体時間は、予定を大体承わることができますか、参議院の方は……。
○議長(松平恒雄君) 只今林副総理と増田官房長官が見えまして、総理の施政方針の演説は、來月の四日にしたいという申入れが正式にございましたから、そのことを御報告いたします。まだ何か御質問があるなら官房長官がおりますから……。
先ほど私、林副総理と官房長官が会いたいというお話でありましたので、ちようど一時三十五、六分でございます。議長、副議長のところへ正式に参つたのでありますが、会議のまつ最中でありましたので、私から傳えていただきたい、こういうことでありますから、この際議長、副議長並びに当委員会に御報告を申し上げたいのは、総理大臣の施政方針の演説は四日にいたしたい。
○土井委員 それは実際上の問題として、前に官房長官などが言つておつだ場合においては、五日までにやれば大体において支拂いその他については支障がない、こういうことを言明されておるわけです。従つて三月三十一日の本日に議了しなければならないということは、政府の言明と平仄がちよつと合わない。
○土井委員 たとえば二十四年度の本予算の場合でも四月五日、あるいは法的措置をすれば、十日ぐらいまでに上げてもいいというようなことを、この前大藏大臣も言つておつたし、官房長官も言つておつた。從つて暫定予算はたとえば来月の五日ぐらいまでに上げられでも、予算の運用の面においてはさしつかえないことになつておるのではないのですか。今日という日に限定しておる、その点がちよつとおかしいと思う。
別に纏つた意見はありませんから、意見に亘る部分があつたら、それは公人たる官房長官の意見である、政府全体の意見でないというように御承知を願います。ちよつと速記を……。
非日活動委員会設置につきまして、新聞紙上においていろいろ取沙汰されておりますので、政府当局者の増田官房長官及び法務委員長の伊藤修君をお呼びしたのですが、増田官房長官はまだお見えになつておりませんから、先ず参議院法務委員会において如何にしてこの問題を採上げたか、その後の調査はどうなつておるかということを最初におききいたします。伊藤委員長。
当時におきましては、さらに地方税財政制度の全般にわたつて改革を断行することが必要であること、地方行財政の全般にわたり自治の擁護並びにその振興をはかり、あわせて中央地方の連絡を密にするため、中央に民主的で地方行財政を総合的に所管する機関を設置することが緊要であること等の事由に基き、かつはまた、地方自治團体側からのこれが設置に関する熱烈な要望にこたえるため、地方財政委員会と総理廳官房自治課とを統合して中央
十五日までの暫定予算でありますが、少くとも官房長官も二週間と言つておられたのですから、少くとも政府の言明されただけの審議期間を置かれるような期日までの暫定予算というものを、なぜ組まれなかつたかということですが、それはやむを得ない事情があつたのかどうか、あるいはその点は全然連絡がなかつたのかどうか、十五日までの暫定予算を組まれた理由を一應お聞きしておきたいと思います。
○林(百)委員 予算の審議期間二週間ということを、自分は言つた覚えはないというのですが、われわれとしては政府の責任者である増田官房長官から、二週間の審議期間は置きたいということをしばしば言われ、われわれも少くともそれだけの審議期間は許されていたと思つた。
○林(百)委員 きようの新聞にも出ておりましたが、実は政府側では本予算の審議期間を二週間にするということを幾たびか言われておりましたが、それがきのうの官房長官の言明やいろいろなものによると、これが変更して、少し日がくずれる可能性が出て來た。そこで官房長官もひとつ國会の方に協力願いたいという説明があつたのです。
私、先般ある雜誌の座談会で、都官房次長とお話いたしました際に、都官房次長もこの事実を認めまして、四十八時間制になつたために、人員整理がさらにふえるということを言つておる。
理事 風早八十二君 石原 登君 岡野 清豪君 小山 長規君 佐久間 徹君 高間 松吉君 前尾繁三郎君 三宅 則義君 吉田 省三君 河田 賢治君 出席國務大臣 商 工 大 臣 稻垣平太郎君 出席政府委員 大藏政務次官 中野 武雄君 大藏事務官 (官房長