1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
しかし、本体に触れられないという一つの原則がございまして、それらは第一義的には、各公益法人であれば監督官庁、労働組合でいえばどこになるのかな、労働省かな、そういうところに、今恐らく野中委員はその中の話をしておられるのかと思いますが、触れられない、税務当局としては触れていないという現実は申し上げられると思います。
しかし、本体に触れられないという一つの原則がございまして、それらは第一義的には、各公益法人であれば監督官庁、労働組合でいえばどこになるのかな、労働省かな、そういうところに、今恐らく野中委員はその中の話をしておられるのかと思いますが、触れられない、税務当局としては触れていないという現実は申し上げられると思います。
賃金でなくてこの種のことで労働組合がストライキをやるということは、しかもこれは官庁労働組合ですから公務員法という身分法にしばられておるのですから、私はそう並みたいていのことじゃないと思っておるのです。そこらのところが所管の林野庁の職員部長さんにわからぬことはない。だから十分とは申しませんがということが口の端に出てくるわけであります。ところが十分とは申しませんがでは済まない今日的実情にある。
大体最近人事院の試案といたしましては、最終案と申しますか終えまして、お手許へも一応御参考までに御覧に入れました次第でございますが、只今政府部内の各関係省方面、それから例えば共済組合でございますとか、官庁労働組合の方面とか、この大体の試案を御覧に入れまして御意見を伺つているような状況でございます。
○横路委員 官庁労働組合協議会の代表の大坪参考人にお尋ねいたしたいと思うのでありますが、先ほどお話ございました六級職、七級職、八級職、それから九級職という大体国家公務員の大多数を占めるところが、非常に中だるみである。
官庁労働組合協議会といたしましては、最近は調査をいたしたものはございません。ただ現在、今回のわれわれの給与の要求に関連いたしまして、調査をいたしておりますが、まだ結果が出ておりません。それから官公労の方としては、山下事務局長の方からお答えがあると思いますが、昨年調査をされたようでございます。
われわれ官庁労働組合は、組合運動の目標を、最低賃金の確立、社会保障制度の確立、軍国主義を官庁から抹殺する、官庁の民主化のため、平和を守るためにというスローガンを掲げて、現在まで行動して参りました。
永山 忠則君 吉江 勝保君 亘 四郎君 高橋 禎一君 山下 春江君 岡部 周治君 只野直三郎君 出席政府委員 内閣官房副長官 江口見登留君 総理府事務官 (恩給局長) 三橋 則雄君 出席公述人 日本退職公務員 連盟会長 野本 品吉君 官庁労働組合協
○船田委員長 次に、官庁労働組合協議会福祉対策部長亀山坦二君にお願いいたします。
○天野公述人 官庁労働組合協議会の議長をしておりまする天野でございます。きようは国会の人事委員会におきまして、特にわれわれの給料の点につきましての発言の機会を与えられましたことを、心からお礼を申し上げます。
その理由につきましては、今まで理論的にいろいろな角度から官庁労働組合の諸公から申されましたが、私は私の勤めております東京労働基準局の実態の中から二、三皆さんにお訴えしたいと考えるわけです。 まず第一に、最低一級一号は四千四百円の給料であります。一体この給料で食えるか食えないか。この点もすでに言われましたが、ひとつ委員会の皆さんにおかれましては、これをよくさらにもう一度考えていただきたい。
申すまでもなく、今次の人員整理は、国家公務員法によつて団体交渉権、ストライキ権を奪い去り、労働組合の活動を骨拔きにした上、更に官庁労働組合の反対を無視し、これを圧迫せんとするものであります。
紅露 みつ君 政府委員 人事院事務総局 給與局長 瀧本 忠男君 事務局側 常任委員会専門 員 川島 孝彦君 常任委員会専門 員 熊埜御堂定君 公述人 全国電気通信従 業員組合中央執 行委員長 久保 等君 日本セメント株 式会社総務部長 田島 主一君 官庁労働組合協
それでは次に官庁労働組合協議会長佐藤忠夫君にお願いをいたします。
参 考 人 (津田沼町長) 白鳥義三郎君 参 考 人 (全逓信従業員 組合中央執行委 員長) 永岡 光治君 参 考 人 (日本自治団体 労働組合総連合 委員長) 徳永 利雄君 参 考 人 (官庁労働組合
併し同時に労働組合、私が今申しましたような社会的な正義を求めるという観点に立つて、やはり例えば官庁労働組合が曾つて官僚制度の打破というようなことを賃上げ要求と一緒に掲げたと思うのです。併しその官僚制度の打破ということは、それは当事者間の話合いで解決される問題ではないわけです。従つてその問題は直接の争議の目標としては必らずしも妥当であるかどうかということは第二の問題になると思います。
○委員長(岡本愛祐君) 昨日私の緑風会における文書箱の中に、全官庁労働組合京都地方協議会というものから「十二月九日円山事件の流血弾圧に就ての意見書」というのが入れてありました。それを見ますると、この集会禁止は不当である事実を挙げ、それから警察による誘導と挑発によつて、事態は決定的に悪化したという詳しいことをずつと書いておりますが、「事件後の各界の印象は、弾圧に対して好感を持つていない」……。
○佐藤参考人 官庁労働組合給與共同闘争委員会議長の佐藤であります。非現業の国家公務員の職員の立場から、これから御意見を申上げてみたいと思います。お手元に配りました給與に関する意見書という要旨のプリントがございますから、これを御参照いただけば、けつこうと存じます。
慶徳 庄意君 大蔵事務官 (主計局給與課 長) 磯田 好祐君 参 考 人 (郵省政大臣官 房人事部長) 松井 一郎君 参 考 人 (公共企業体仲 裁委員会委員) 今井 一男君 参 考 人 (官庁労働組合
本日は、特に本法案について多年の御経験と御研究を積んでおられる方々の貴重な御意見を拝聽することによつて、この法案の審査の万全を期して参りたいと考えまして、公共企業体仲裁委員会委員今井一男君、官庁労働組合給與共同闘争委員会議長佐藤忠夫君、官公庁労働組合協議会、全逓信従業員組合中央執行委員長永岡光治君、郵政省大臣官房人事部長松井一郎君の四君の方々を参考人として御出席を願つておるわけであります。
実はこれは全国の官庁労働組合の資料でございますが、月々の赤字が出ております家庭を職場で調査いたしましたところ——一々これを読み上げますと、非常に時間をとりますので一例を申し上げますと、八千円月に赤字が出るものが二戸、七千円のものが一戸、五千八百円のものが一戸、五千円のものが三戸、二千六百円のものが一戸、二千円のものが三戸というように、あらゆる職場の統計によりまして、ほとんどの労働者が赤字を出しておることは
さらに六千三百七円ベースの改訂におきましては、全国官庁労働組合の諸君が要求しておりました理論生計費及び実態生計費に基きまして考えておるベースは、一万七百二十円程度であつたのであります。そうしますと、六千三百七円ベースとこの開きは、約半分であります。一般世上において公務員の給與が低いということは、公知の事実でありますのみならず、こういう計算によりましても、半分程度であることは証明されております。
請願人 全国官庁労働組合連合会 中央執行委員長 佐藤 安政 これが治安維持に関する請願の要旨であります。本件は請願としては趣旨が私ども穏当ならずと考えますので、採択すべからずということに決定いたしたいと考えます。採択すべからずということに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎一治君 請願者は全国官庁労働組合執行委員長の佐藤安政君であります。 行政整理に関する件、去る八日吉田総理大臣の施政方針演説におきまして、第二次行政整理を断行する旨の言明がありました。政府はこれにより予算の節減をはかると申しておりますが、第一次行政整理により、現在末端の行政機構はまつたく麻痺の状態にあります。
○委員長(中井光次君) 御質問があれば、あとで纏めて伺うことにして、次に全国官庁労働組合連合会副委員長及川知行君にお願いいたします。