1961-10-13 第39回国会 衆議院 農林水産委員会農産物価格対策に関する小委員会 第1号
それから、四番目は、官営アルコール工場等における原料イモの——これには「いき取価格」と書いてありますが、「引取価格」の間違いでございます。引取価格が基準価格を下回らないように通産省にも申し入れを行なう等のことをやって参りたいということであります。 以上、非常に簡単でありますが、御説明といたします。
それから、四番目は、官営アルコール工場等における原料イモの——これには「いき取価格」と書いてありますが、「引取価格」の間違いでございます。引取価格が基準価格を下回らないように通産省にも申し入れを行なう等のことをやって参りたいということであります。 以上、非常に簡単でありますが、御説明といたします。
ただ、アルコールの主要原料となっております輸入廃糖みつの購入に当って陸揚げ地の選定が適当でなかったために、陸揚げ賃とか、あるいは官営アルコール工場までの回送賃において不経済を来たしたというものがございましたし、またこの輸入廃糖みつの回送費について貨車手押し賃とか、貨車とめ置き料などについて内容の検討が不十分であったというような点を指摘いたしまして、是正の措置の講ぜられるものについてはそのように処理を
アルコール工業用といたしまして通産省の官営アルコール工場に売却いたしましたものが四千百九十九トンございます。国税庁管下の蒸溜酒用に向ましたものが、二回ございまして、第一回が三千七百四十トン、第回目が千四百四十九トン、こういうことで合計九千三百八十九トンの売却をいたしたわけであります。
その中で四千百八十一トンというものは、去年の四月二十八日に通産省の官営アルコール工場に払い下げているわけです。ところが、これは通産省のアルコール工場へは払い下げすに、人の名前は省きますけれども、農林省のきわめて高官であつた方が経営している日本糧穀株式会社という会社へ払い下げて、通産省のアルコール工場は、払い下げられた価格よりもトン当り七千円高くここから買つている。
又官営アルコール工場につきましてはこれを漸次民間に払下げる方針の下に、差当り来年度においては三工場程度の払下げを実施する考えを持つておるのであります。最後に工業技術庁所管の各種試験所等の組織につきましても目下これが整理統合につきまして慎重な検討を続けでおるのでありますが、まだ結論は得ておりません。
〇一〇号) 二〇八 甲種度量衡器及び計量器の検定地方移讓 に関する請願(稻村順三君紹介)(第一四 二八号) 二〇九 釜石線沿線開発に関する請願(山本猛夫 君紹介)(第二三一号) 二一〇 津島市に小型自動車競走場設置の請願( 江崎真澄君紹介)(第二八六号) 二一一 鉱石産電気銅価格差補給金廃止後の施策 に関する請願(小西英雄君紹介)(第五四 八号) 二一二 官営アルコール工場
谷崎 明君 專 門 員 大石 主計君 專 門 員 越田 清七君 ————————————— 三月十三日 電力料金改訂並びに同割当制是正に関する請願 (前田種男君紹介)(第一四〇五号) 中小企業等協同組合法の一部改正に関す請願( 門脇勝太郎君紹介)(第一四〇六号) 元東田川郡営電気事業復元の請願(志田義信君 紹介)(第一四一七号) 官営アルコール工場