1949-09-02 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第5号 経営費の方は昨年あたりとこれも特に特別な計算の違いがあるのではありませんが、その経営費を或いは授業料の面から見、或いは俸給を官公立並の線に一應持つて行こうといつたような点から見、一方寄附金によつて相当額を賄つておる筈でありますが、それも私共の計算上承知できました点から一應計数を置いて來たという結果を纏めたのでありまして、特にウェイトをどうしよう、こうしようといつた意図のものでもなく、又昨年度とその方針 久保田藤麿