2017-06-14 第193回国会 参議院 本会議 第32号
今回の再調査は、当該文書は存在するに決まっているわけですから、例の同姓同名の文科省の官僚諸君にヒアリングし、メールを確認すれば、文書の存否と真偽なら半日もあれば十分と思われます。 ところが、既に四日が経過しました。案の定、文科省は、速やかに調査結果を出したいの一点張り。昨日も今日も、いつ出すのか分からないような状態が続いています。
今回の再調査は、当該文書は存在するに決まっているわけですから、例の同姓同名の文科省の官僚諸君にヒアリングし、メールを確認すれば、文書の存否と真偽なら半日もあれば十分と思われます。 ところが、既に四日が経過しました。案の定、文科省は、速やかに調査結果を出したいの一点張り。昨日も今日も、いつ出すのか分からないような状態が続いています。
この大事な問題から、どうも私は、申しわけありませんが、聡明なる経済産業省の官僚諸君は逃げているとしか思えないんですね。率直に申し上げます。経済産業省の諸君はこの問題からちょっと逃げているんじゃないか、どうもそういう気がしてなりません。 大改革をするなら、ここのところをきちんとやるべきだ、そのことをせずして一体何の改革だということを重ねて強調しておきたい、こう思います。
そういう中で、甘利大臣が幾ら政治経験と手腕と、また日本の官僚諸君がさまざまな英知を結集しても、向こうが全くその権限を持っていないことを背景にぎりぎりのところで折り合えなければ、判断できなければ、要は最後は政治判断でございますから、判断できないというものであれば、やはり交渉というのはまとまらないのではないかと思うんですね。
先日、参議院の国の統治機構に関する調査会で、参考人でありました石原信雄参考人にそのことについて、六百人の人事についての要諦を私が尋ねましたところ、それぞれの省庁の意見を十分に参考にしていただきたい、あるいは、もうくれぐれも思い付きで行われることがあってはならない、官僚諸君が国政に全力で取り組むことができるような環境をつくるということがどの内閣にとっても重要なことだ、信頼関係が失われないようにしてほしい
そこら辺が各省の官僚諸君が一番恐らく気にするところではないかと思います。 要は、官僚諸君が国政に全力で取り組むことができるような環境をつくるということがどの内閣にとっても必要なことでありますから、内閣と官僚組織との信頼関係が失われないように、信頼関係がしっかり継続されるような人事管理をしてもらいたいなと思います。
私は、官僚諸君が腐り切っている、どこから指示が来るか分からない、やろうと思っても誰の言うことを聞いていいか分からない。 私は、新しい組織をつくったり会議をつくることではなくて、総理、今あなたがやらないといけないことは、一歩でも前に仕事を進めていく、そして被災者のことを考えて全力を挙げていく、そういうことに尽きると思います。
財務省の官僚諸君が喜ぶようなことばかり言っているような気がするんですね。公務員のリストラはしないで、消費税増税だけは必要と言い始めている。事務次官廃止を撤回して、これを副大臣に格上げするという。印刷局は独法からまた国に戻すとも示唆している。その資産はまた現物で国庫に移管をすると言っている。 もうまさに財務省の御機嫌取り以外の何物でもない。少し厳しいことを言いますよ、野党ですから。
かつて居酒屋タクシーという話がありましたけれども、ああしたことが起きるのは、国会での質問通告が遅いために、無駄な国会待機を大勢の霞が関の官僚諸君が強いられているというのが最大の問題でございます。
ですから、今後ろで聞いている官僚諸君は大変ありがたい言葉だというふうに受けとめておると思いますが、どういう理由でそういうふうになっているのか。また、率先垂範して政府がやっていかなきゃいけない、こういうこともあると思いますけれども、おっしゃられたようなことは、行革担当大臣か総務大臣か官房長官かわかりませんけれども、こういう御指摘があったということを伝えておきたい、こういうふうに思います。
中には、国会答弁作成、徹夜の連続、こういった仕事に嫌気が差しながらも、若手官僚諸君が本当に身を粉にして働いている姿は、大変感動的なものがあります。それがいつしかだんだん年をとってくると、先ほど御指摘のような現実に直面をしていくこと、これも大いにあり得ることだと思います。
だから、それを隠れみのに社会保険庁の官僚諸君がむちゃくちゃやっているんです。だから、社会保険庁に対して直接裁判できるような法制度をつくってください。外国には幾らでもあります。アメリカの州によったら、納税者訴訟といって裁判ができる制度があります。ドイツやフランスやそこらでもやります。日本でもそういうものをつくってください。
事前のあれがなくて申し訳ない、三十項目ぐらい僕がちょっと口述でこういうこととこういうことをやってみたいと言って秘書たちに記録させた中にこれは入っていなかったように思うんですけど、実はこの行政改革で一番問題なのは、役人、通産省の諸君たちがいる前で言うわけじゃないけれども、日本の官僚諸君が非常に萎縮しているということなんですね。その中でこれをまとめたことに僕は敬意を表するんです。
そして、若いそういう日本の官僚諸君にも、この道は正にオールジャパンのことを議論する場所だから、そういう点でやってほしいということで、そういうマンデートを与えていただいて、そして、そこでおかしなことがあればどうぞ御批判いただくということでやっていただければいいんじゃないだろうかと。
したがって、これは官僚諸君にも言いたいんですが、大臣がそれを言えるように皆さんが支えているんだから、その大臣の決意どおり、早くやらなきゃだめですよ。ずるずるやったのでは。 みんな農民は待っています、あるいは農業関係者は待っています、政府はどういう方向でつくっているのかと。そこのところが非常にテンポがのろいと思う、遅いと思う。これは強く指摘しておきます。
官僚諸君、あなたたちは本当に悪知恵というか、そういうことについてはたけているわね。本当にその点利口だよ、たけている。でも、こんなことをやったら、ますます混乱というか、そして行き着くところは農政不信ですよ、また目くらましかと。 やはり今までのカロリー計算でいって、カロリー計算というのは、人間が生きていくためのいわゆるカロリー計算をベースにしているんでしょう。
○堀込委員 さっき、小平議員が官僚諸君という話があったんですが、なかなか省益を守るのはうまくて。これからちょっと質問しますよ。 交付金化の改革も、これは地方の裁量がふえたということで数字に入っているんですよね。例えば、省庁連携分で三百十億円というのがありますね。
官僚諸君、たくさん優秀なのが集まって、我こそと思っている人が長い年月の争いの中で勝ち抜いて初めて次官ですから、そういう人の中に人材がいておかしくないのは、だれでもわかることです。それが、六十を前にして全く一切合財先を閉ざされるようなことにしたら、先行き、優秀な官僚が今度は全然来なくなりますよ。
○竹中国務大臣 政策の制度設計をする上で、極めて理想に近いものに持っていきたい、これは、私もそうでありますけれども、仕事をしている官僚諸君も常にそういうつもりで一生懸命仕事をしてくれているというふうに思っております。
このアンケートを取る作業が、私はまあ一々調べておるんですが、それは官僚諸君がやることですから、しかもあのときの知事会の四十七都道府県の出席者の中で知事本人が出席したのは二十三人、半分以下なんです。東京事務所長が十五人というふうに、内容的に別にだからいい加減とは言いません。ですけれども、あの時点ではまだ、私が言いましたように、総論部分で地方に流れてきた方がいいということでした。
きのう、官僚諸君が一生懸命、うちに来て、質問は何ですかというふうに聞きに来られましたけれども、私どもはともかく国会の本義に基づいて政務官に質問通告をする。