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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-01-24 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

先ほどの議論があったように、もう昨年から始めている内部の監察チーム、だけれども、それは、ヒアリングをやったのは、官僚自身官僚に聞いている、そういう中でそのまま引き継いだ。ほとんどのことはでき上がっていて、監察委員会はそれを、追認と言えば大変失礼なんですが、一定の言葉を加えた程度でおさまってしまったと思うんです。  

高橋千鶴子

2013-12-04 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

そういうことをもっともっと進めていくことで、官僚自身の能力も上がっていくでしょうし、また自分仕事に対するやりがいというものも広がっていくということが、ひいてはこの国にとっての利益であろうかと思います。  ただ一方で、官民癒着の防止など、公正性を確保し、国民から疑念を招かないようにするということで公務への信頼を確保することも重要であり、そのバランスであろうかというふうに思います。

稲田朋美

2013-04-03 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

そんな意味から、私は、やたら、官僚無駄遣いがいかぬだとか、税金の無駄遣いがいかぬとかいうことも、私も言ってはいるんですが、実際に官僚方々、役人の方々が本当に現場に行っているかどうかという点では、大臣もおっしゃったとおり、現場にもっと足を運ぶのは、政治家は必要でもあると思いますが、官僚自身やはり行っていただくということも、補正予算で随分予算もとれたんじゃないかという気もいたしますので、本予算は別

杉本かずみ

2012-08-20 第180回国会 参議院 決算委員会 第6号

谷岡郁子君 この問題は、また天下り人たちがこういうところにどのくらいいるかとか、あるいはマージン率がどのくらいになっているかとか、マージン一定絞れれば、十分本当に、本を買ったり、留学をしてもらったり、海外に研修行かせたり、経産のいわゆる若手官僚自身をしっかり育てるようなことというのは私はできると思っていまして、やはり国家官僚が優れた仕事ができると、そのキャパシティービルディングというものをしっかりやっていただくということがないと

谷岡郁子

2010-05-31 第174回国会 参議院 内閣委員会公聴会 第1号

それから見ますと、ここに網掛けがしてございますとおり、官僚自身が、今後政治主導になるというような意見順位が徐々に上がってきておりまして、少なくとも二〇〇三年から二〇〇四年にかけては第一順位が、官僚としては、今後は政治主導が、政治影響力が強まって官僚影響力が弱まるのではないかというふうな認識が一番多くなってございますものですから、官僚機構の方としても今回のような政治主導についての受入れ体制というのは

山本清

2010-02-22 第174回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

それで、官僚内閣制というものをなくするためにはどうするんだという話が出てくるわけですけれども、これは官僚自身自分の分をわきまえて仕事をしなきゃならないということなんですけれども、政治の方も、政治家皆さん方も、少なくとも政策についての価値判断基準というものをしっかり身に付けていただいて、官僚に対して指示をなさる、あるいは官僚が案を持ってきたときに政治家皆さん方がお持ちの価値判断基準に合っていない

中島忠能

2003-05-16 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

しかし、その天下りで迎えた高級官僚自身に動いてもらわなくて、もともといた会社の部下なりあるいは代理人が、口ききからあるいは補助金獲得から工事の発注から、そういうことについてやみに隠れて動き回るということ自体もあるわけですし、そういう場合には、その天下った人間に行為規制をかけたとしても全く意味をなさないと思うんですけれども、どう考えられますか。

山内功

2002-02-27 第154回国会 衆議院 外務委員会 第2号

私は、個人的には、官僚政治家の間には緊張のある関係があることが望ましいというふうに考えておりますけれども、これをどういう方法で、どういう考え方でやっていくかということについては、まさに広い枠組みで、大勢の方に、国会議員の方にも一般の国民の方にも、それから官僚自身意見を出して、みんなで議論をして、いいあり方、いい考え方を、あるいはそのためのいい手法を考えていくべき話であろうというふうに考えております

川口順子

2001-03-05 第151回国会 衆議院 本会議 第10号

官僚自身の引き起こした疑惑の解明を、まして組織ぐるみの疑いのあるものを官僚任せにして、真相の解明ができるわけがないではありませんか。それを承知の上で、これからも官僚のみこしに乗って政権に居座り続けようとする森内閣を、我々は断じて認めるわけにはまいりません。(拍手)  本来、内閣不信任案は、政権政策の誤りを批判して野党が提出するものであります。

東祥三

1999-07-01 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第8号

行政改革を行う、組織を再編成する、権限を少なくする、予算を削減するといった官僚機構自身が持っているさまざまな既得権に対してマイナスの方向で変化を加えるというときには、行政機構官僚は受動的に政治指示に従うということがのりというか、政治行政のあるべき関係ということでありまして、日本の場合は、橋本行革議論の中でも、要するに郵政事業とか公共事業官庁の再編とかという問題が出てきますと、新聞報道によれば、官僚自身

山口二郎

1998-12-04 第144回国会 衆議院 商工委員会 第1号

そんなことを考えてまいりましたときに、現状としてどういうふうに通産官僚OB方々ベンチャーとかかわっておられるのか、そしてまた、通産官僚自身ベンチャー企業現場に当事者の立場で飛び込んでいこうということになった場合に、どんな問題認識皆さん方がお持ちになられるのかという点をお尋ねしたいと思います。  

小野晋也

1998-06-02 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

それから、それの裏になるわけでありますけれども、無論、官僚自身の反省があるのは当然でありますし、また公務員制度等改革も必要でありますけれども、この官僚信頼回復のために今、官僚に何が求められているというふうにお考えでありましょうか。官僚組織の再建をどういうふうにお考えになりますか。その辺のことについて、御答弁なり御感想なりをいただきたいと思います。

宮澤弘

1998-03-18 第142回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

ところが、官僚自身規格大量生産のための教育、つまり受験勉強しかしておりませんから、そういう意味では極めて無能であります。このことがそごを来して今日の日本に大きな問題を与えているんではないか。  先生の御質問にお答えいたしますと、一九七〇年代のどこかの時点で日本は大きく変化すべきときがあったのを見逃して今日に来ている、それが今の問題ではないかと考えております。

堺屋太一

1998-03-11 第142回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

従来、こういう官僚というのは、いずれも戦前の内務官僚以来のある一定の、国に対する、あるいは社会に対するロイヤルティーをきちんと持っていて、そして倫理観一定程度はきちんと確保しておられる集団であるという信頼があったわけでありますが、近年の官僚自身の、特に高級官僚を含む一連のスキャンダルの中で、国民のこういう高級官僚を含む官僚に対する倫理観信頼感というのも完全にこれは失われてきている。  

武見敬三

1996-04-30 第136回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

ただ、非常に難しい点は、行政庁自身が例えば業界の利害であるとかさまざまな既得権益のいわば重みを背負っているという側面がございまして、行政庁官僚自身にそういった調整や変革自体のイニシアチブを求めるということは、幾ら当該官僚の良心や人格といったものが卓越していたとしても、恐らく限界があると思われるわけであります。

福井秀夫

1994-06-03 第129回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

規制緩和という問題が官僚自身の利権とのかかわりが大きく、必然的に官僚だけには任せてはいけないテーマであるという認識が、今日本じゅうに広がっていると言って差し支えないと思います。  これらのような前提条件のもと、重複のある質問かと思いますけれども、規制緩和の定義と考え方というものを長官からお伺いできればと思います。

宇佐美登

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