2019-11-20 第200回国会 参議院 本会議 第5号
いずれにせよなどといった質問内容をはぐらかすだけの官僚用語は絶対に使わないでいただきたい。自らの言葉で御説明ください。 続いて、日米貿易協定について質問いたします。 二〇一九年四月に日米物品貿易協定交渉として始まったはずの日米間の交渉は、日米貿易交渉に名前がすり替わりました。また、何の説明もないまま、日米物品貿易協定ではなく日米貿易協定と日米デジタル貿易協定が作成されました。
いずれにせよなどといった質問内容をはぐらかすだけの官僚用語は絶対に使わないでいただきたい。自らの言葉で御説明ください。 続いて、日米貿易協定について質問いたします。 二〇一九年四月に日米物品貿易協定交渉として始まったはずの日米間の交渉は、日米貿易交渉に名前がすり替わりました。また、何の説明もないまま、日米物品貿易協定ではなく日米貿易協定と日米デジタル貿易協定が作成されました。
霞が関のいろいろな官僚用語がありますけれども、国民の皆さんにわかりやすく、この予算委員会というのは伝える場だというふうに思うのでございますけれども、ぎりぎりわかりやすく伝えるとすれば、財政法九条に違反する可能性がないとは言い切れない、すなわち可能性があるということでよろしいかということを、ちょっとわかりやすく答弁していただきたいんです。
○大久保勉君 官僚用語では適切にと言いますが、私は全然適切じゃないと思います。いろんな細かいことを言っていますが、要するに資産のアロケーションが下手くそだったということですよね。どんなにうまくないか、もう少し申し上げます。 例えば、GPIFというのが本当にスタートしたのは平成十八年からです。
さらに、総理の所信表明では、一年を目途に必要な見直しを検討する、必要でなければ検討しないと言ったんですよ、これ官僚用語ですけれども、とどまりました。選挙の際の国民の批判をやり過ごす発言としか私には思えません。 舛添大臣の抜本的見直しを総理が承知したのなら、どう変えるのか具体策を示し、有権者の判断を仰ぐべきであります。選挙の争点とすべきであります。これについて総理のお考えをお聞きいたします。
○津川委員 排水規制に関しては、連絡を密にして、総合的にという話でありますから、それは、いわゆる官僚用語として翻訳をさせていただければ、余り期待できないのかなというふうに思わざるを得ません。他省庁とのかかわりでありますから、なかなか農水省だけでできないのはわかりますが、ぜひともそこをやっていただきたいということ。
だから、もうちょっとわかりやすい、そしてあくまでもこれは国際条約ですから、世界の方々に納得できるようなスタンダードをお示しいただかないと、日本人でもわからないような官僚用語を羅列して、世界で理解できる人はほとんどいないんじゃないかと思います。 今の一、二、三で、一番はわかりましたよ、伐採とか除伐とか間伐とか行われている地域。
ところが、不良債権と言いますと、これは官僚用語でしょうけれども、この辺にたまった水たまりみたいな感じしか与えないわけです。その辺の問題がまず前提としてあるんだろうと思います。 私は、北海道の北洋銀行の今会長をやっている武井正直さんという人のことを褒めるんですけれども、私が褒めますと、私が批判しているやつらの恨みが全部そっちに行っちゃって大変だから絶対褒めないでくれと言われているんです。
最初に、お手元の資料に基づいての話の中で「概成しつつある社会資本整備」という言葉がございますが、実は、概成という言葉はどこの辞書にも出ていない大変不思議な言葉でございまして、すぐれて官僚用語の意味合いが強うございます。 昨今の日本の社会資本というのは、戦後五十六年間の我々の先輩の努力によってほぼほぼのところまできたと私は考えております。これについては見解の差があるかとは思います。
こういったことを考える中で、初めて、とにかく後方地域支援などというまやかしの官僚用語が空理空論であるということは明らかになると思います。 とにかく、日本は、アメリカが世界のリーダーでいるために唯一ほかにはない戦略的根拠地を提供しております。日本に置かれた戦力は、とにかく米軍の地球の半分における行動を支えている。ですから、核保有国が日本を核攻撃するという選択を持つということは明らかでございます。
確かに、官僚用語として処理するという言葉が、負担をするという言葉と処理をするという言葉を使い分けをしてきた。この処理するという言葉がある意味では行き違いになってしまったかな、そこが今JRの御理解をいただけない理由になっておるかもしれぬなと、これは私ども感じております。
そこで私は、大使のお立場はよくわかりますと、日本の官僚用語で検討させていただきますということで帰ってまいりました。 これについては常任理事国入りと絡めるのはどうかなんという話もありますが、常任理事国入り、いわゆる安保理で責任を果たすということについての進展がないまま、アメリカの立場は十分考慮しなきゃいけないと思います、大事なパートナーですから。
要調整額というのは、これは官僚用語ですね。霞が関の用語かもしれません。これは歳出歳入のギャップ、調整できなければはっきりした赤字なんですよ。この調整の可能性が今聞いても本当に疑わしい。そういった疑わしい要調整額を計上したこのようなものが財政再建の道筋、プランと言えますか。総理大臣にお答え願いたいと思います。
こういう状態を、独特の経企庁用語というか官僚用語というのか、あらわしたものではないかな。このことが私にもだんだんよくわかってきたんです。
なぜかというと、これはもう官僚用語なんですよ。官僚用語で、民間の理解しやすいような努力は全然されておりません。一貫してこのスタイルです。 それに対して、これがアメリカの一九九五年のアニュアルレポート、いわゆる年次決算書。これを見ますと、マスコミの人にも見せたいのですけれども、とにかくすっきりしているのですよ、非常に図を取り入れて。それで、さらに貸借対照表があります。
基本的には問題のぼやかしがあったり、すりかえ、先送り、あるいは官僚用語を重ねた国会答弁、事実の隠ぺい、問題をできるだけややこしくしておるようなスキーム、こういったことがその原因ではないかと思うわけであります。 反対であるという世論は全国に沸き返っておるわけであります。
実際、私だけではございませんで、海の向こうからですけれども、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルの行動宣言についての評価ですと、これは私が言ったのではなくてウォール・ストリート・ジャーナルが書いたのをそのまま読みますけれども、あいまいな官僚用語の代表作という表現をなさった。
○柿澤委員 今、前向きに、慎重に、いろいろと言葉がありましたが、何か昔から使なれた官僚用語を社会党の大臣が巧みに操っていらっしゃるのを見ると今昔の感がいたします。こういう点は前内閣の伝統を継承していただく必要はないのですから、どんどんやってもらいたい。まあ、前内閣もそうではなかったですけれども、しかし、そういうことは継承しないで結構でございますから、どんどんやってもらいたい。
だから覚書そのものが、私はどうも何回読みましても、官僚用語としてはこういう言葉になって、ああいう言葉になって、さてその真意はと、こういう疑いの目で見ざるを得ないのです。 大蔵省、これは大臣の答弁じゃ失礼ですから主計官にいま一遍聞きますが、これはもらえるのですか、暫定加算というのは。
それは官僚用語というのですよ。電機メーカーというのは非常に大きな資本です。過当競争も激しいですから、表面はまとまっておるようだけれども、裏に回ればばらばらだ。うちの製品をどんとふやせ、向こうがどうとかやっておるときにおれの方のシェアを拡大しよう、こういう競争をする業界だから、あなたが言うような適宜適切、そんな言葉ではなかなか言うことを聞かぬですよ。
検討は、あれは官僚のいわゆる官僚用語ですから、そう思って、私とは全く違った立場で答弁を事務的に専門家がやりよるわけですから、決して農水省の考え方が絶えず検討で逃げ切っておるようなお考え方にならないように、ひとつお願い申し上げます。