1985-06-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 第13号
もし、外部介入を行うことを排除する、あるいは経営の官僚的体質を排除することを現行のままでも徹底的に推進した上で、なおかつ公社であるがゆえの制約があるということが明確になったときには、これを解消していくことが必要であろうと思われますが、しかし、経営自主権を付与したりあるいは地方分権を確立したりしながら官僚主義的体質を排除し、そして地域住民のニーズ、国民経済的な交通権の確保、そういう総合交通政策を提起し
もし、外部介入を行うことを排除する、あるいは経営の官僚的体質を排除することを現行のままでも徹底的に推進した上で、なおかつ公社であるがゆえの制約があるということが明確になったときには、これを解消していくことが必要であろうと思われますが、しかし、経営自主権を付与したりあるいは地方分権を確立したりしながら官僚主義的体質を排除し、そして地域住民のニーズ、国民経済的な交通権の確保、そういう総合交通政策を提起し
まさにこの鹿児島の山中教育長のあり方、この規則の中にも、この通達で散見をされるこの官僚主義的体質、具体的に言えば、この中で文部省の追加見解とは全く異なっておる現場の実態が、校長の選任に対して職員会議で決定することがあったらけ飛ばせとか、さまざまなことを書いておりますけれども、こういう問題について文部官僚主義が生み出した、これは落とし子じゃないか、まず文部省自身が官僚主義体質を克服し、こういう県教委のあらわしてきた
第二は、あまりにも身につき過ぎた官僚主義的体質の教育に及ぼす害毒であります。 第三は、いま申し述べました二つの理由の結合から生まれる教育行政のその及ぼす今日の教育、そこから生まれるこの国のあすを思うからであります。 第一の、教育に対する基本理念、なかんずく憲法、教育基本法の認識の欠如について申し上げます。