2000-09-25 第150回国会 衆議院 本会議 第2号
結局は官僚ペースで、実質的に重要なことが今決まりつつあるのです。社会保障や教育などの大改革も、任期の短い大臣のもとでは足踏みをするしかありません。 森総理に、今極めて重要な時期にある日本国のトップリーダーとしての責任と自覚はあるのでしょうか。能力本意ではなく、当選回数主義により任期六カ月の大臣を大量生産する森総理からは、時代に対する危機感を感じることはできません。
結局は官僚ペースで、実質的に重要なことが今決まりつつあるのです。社会保障や教育などの大改革も、任期の短い大臣のもとでは足踏みをするしかありません。 森総理に、今極めて重要な時期にある日本国のトップリーダーとしての責任と自覚はあるのでしょうか。能力本意ではなく、当選回数主義により任期六カ月の大臣を大量生産する森総理からは、時代に対する危機感を感じることはできません。
政治家には法案を実際に作る知識も能力も不足しているから、嵐が去るといつの間にか官僚ペース。 こういうふうな記事が載っておるのです。
どうも武村さんの就任以後のいろんな考え方は大蔵省の官僚ペースというか、非常に目立つ。本人はそうじゃないと思っているかもしれないが、僕などが見ると、大蔵大臣になっても結局は余り意味がない、役人の言っていることを言っているんじゃないかというふうにしかとれない。それが残念だから、あえて苦言を呈して終わりにしましょう。
だから私は、この七人の本委員の皆さんが真剣になって、皆さん方のコラムを大体説明され、具体的な問題についてはみずからやっていくということでなければ、本当に長官等がねらっていらっしゃる、民間から見てここがこうだというものではなしに、今までの官僚ペースというものが中心になって出てくるのではなかろうか、そういう反省をしなければならぬということを旧行革審の委員の皆さんが、皆さんと言いませんが、私たちの代表が言
第三の問題として、これも私かねがね思っておるのでありますけれども、いわゆる現在中央の機構としては中央鉱山保安協議会、それから鉱業審議会がございますけれども、このあり方の問題について私はしばしば思うんだけれども、これはいつも傍聴しているというよりもずっと今日まで来てそれなりに鉱業審議会も役立ったと思いますよ、中央鉱山保安協議会も役立ったと思いますけれども、構成それ自体がやっぱり官僚ペースという言葉悪いけれども
それはやっぱり官僚ペースで、官僚的な発想であって、私には大衆実感というのはやっぱり現に総理府の国民生活動向調査、なぜ私がこれを申し上げたかというと、国民生活動向調査の方が本当のことを言っているんであって、あなた方の数字が間違いなんだよ。そうでしょう。何も我我が出した数字じゃないんだから、総理府が出した数字なんだから。
だから、どうもやっぱり官僚ペースではなくて、民間公聴会のように、北ガスでやったように、納得いくまでやっぱり応酬を交わしていくと、現に北ガスの場合そういうことをやったわけだ、あの事故を起こして以来。それがやっぱり円満に解決したわけだ、決着をしたわけだ。だから私はそういうものだと思うのだな。
行政改革の断行にしても、肉を切らせて骨に達するという当初の意気込みはいつの間にか失われ、官僚ペースの行革に終始し、綱紀の粛正にしても、官僚の天下り一つ規制を強化できないでいるありさまであります。 国民から大きな期待を寄せられていた環境アセスメント法案の提出にしても、またまた今回も提出公約をほごにし、国民を愚弄したのであります。(拍手)このような公約無視の大平内閣を信任することは断じてできません。
ただ、なぜこんなことを言っているかと申しますと、余りにも官僚ペースの作文になっておる。したがって、やはり長官が立法府において演説するわけでありますから、そういうこともあってもいいのではないか、こういうふうに考えるので、申し上げたわけであります。 そこで、以下この演説に従って質問してまいりたいと思いますが、まず第一は「原子力平和利用の推進」というところであります。
これは常に福田副総理が私は、絶対に話せばわかるという精神はそこだと思うのだけれども、どうもそこにくると官僚ペースになっちゃって、文部省の見解が、文部省の見解がと、そういうことではなくして、やはりいま現実に起きている国民あるいは子供の立場に立ってどう考えるかと、この点を私は最後にひとつもう一回大臣にお伺いしたいのです。
農林省は結果的にはそれはもう申請が来たものを農林省の官僚ペースでもって検討して、それを最後になってこういうふうに相なりましたと、こういうやり方自体が物価値上がりの今日の原因をつくっているんだと思う。農林省だけがどうしてもできないということ納得できない。通産省と農林省どう違うのか。各省出しているじゃないか。
官僚ペースでは絶対だめだということも、これまた定説になっておるわけですね。どうしても官僚は行政上の責任を回避するという面が出てまいりますから、どうしても官僚ペースではいかぬ。したがって、アメリカの案もこれは官僚ペースでやるという形にはなっておらぬはずです。立法府が行なうということになっておるはずです。立法府でやるにしてもまだいろいろな問題がありますけれども、立法府でやるほうがまだベターだ。
むしろ逆に、各省の中における官僚ペースの政治があるだけですよ。私は、その責任を総理、感ぜられなきゃならぬと思うが、いかがですか。
そうしてこの組合から出された陳情書によりますと、「土木課員を動員して道路拡幅のため店舗に立ち入り測量が行はれる等大場氏は防災組合体制への人事から規約に至るまで万事万端積極的指導に当り全くの官僚ペースとなり組合側役員中には権力的言動すら用ゆる」者が出てきたというようなことですね。