2019-05-22 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
もう一度、ちょっとよく官僚サイドの皆さんとも御協議いただきまして、よろしくお願いいたします。 続いて、次の質問に入らせていただきます。
もう一度、ちょっとよく官僚サイドの皆さんとも御協議いただきまして、よろしくお願いいたします。 続いて、次の質問に入らせていただきます。
○本多委員 これは、四月二日のときに、本当に官僚サイドは三月にわかっていたことを知らなかったと思われますか。
官僚サイドの言い分をうのみにしていると、会計検査院が指摘されたことまで含めて、丸々容認することになってしまいます。ぜひ、それぞれ御自身で確認をされた方がよろしいかと思います。 そもそも、総理は、政と官の関係をどうお考えなのでしょうか。 官僚出身の官房副長官が、御自身が政治任用職であることを全く理解せずに、中立という言葉を使い、他方で、自民党に捜査は及ばないと言ったりしています。
これも、記者クラブというものを持つことによって、マスコミが情報源を確保しているという面と、逆に、そこに依存している、官僚サイドの情報コントロール、必ず物事には両面があるんだと思います。 したがって、この一般国会議員という、変な言い方ですけれども、閣僚ではない国会議員が官僚、官庁を情報源とするときには、どうしてもそこにコントロールされているという面もあるわけですね。
一方、二〇〇四年四月二十三日、財務金融委員会で、中津川議員の質問に官僚サイドは改正に消極的でありました。 商工ローンだけでなくて、お客の判こをとってしまえば終わりという営業が銀行でも徹底されているんですよ。だから、連帯保証のトラブルは減りません。
したがって、再度お願いしてこの質問を終わりますが、今概略お伝えしたような官僚サイドの頭で処理できる問題ではありません。 これから官房長官の方に保存署名は持っていってもらいたいと思うんです。今現在で八千。一昨日は正田邸の前で街頭に置いておきましたら、一昨日だけで二千集まる。今まで街頭で署名したことないんです。それでも八千ですから。一昨日だけで二千ですから。
国民の側からは、当然のことではあるんですけれども、再発防止、内部浄化ということで田中大臣に前向きに本当に検討をいただいて、この点は私どもはやはり称賛、敬意を表したい、こう思っておりますが、テレビ会見におきまして、自分のことながら、国民の皆さんに申しわけない、まことにおかしかったということを、官僚サイドとしてトップの人がどうもそういうふうに感じていない応答ぶりであったと、こういうふうに私ども聞くわけであります
これを、官僚サイドの人事あるいは官僚サイドの発想じゃなくて、ポリティカルアポインティーを中心にして、民間も入れた形で、まず行革のエンジンとする。それを、それぞれの政策評価に従った形で、まず手順を決めながら、先ほどのような具体的な手順を決めながら、業務廃止、民営化あるいはマーケットテスティングなんかの方法も取り入れながら行革を進めていくということ。これが一つであります。
これも、基本的には官僚サイドが余り政治の方から圧力を受けたくないということだというふうに指摘する本も多数ございます。
この関連でお伺いしますけれども、現在も官僚サイドから、前方と後方を分ける議論が示されております。現実を知らない法制局官僚、軍事の専門家もいない、外交の専門家もいない、その法制局官僚が、後方地域であれば我が国は戦争に巻き込まれないと考えているのだと思います。これほどに国民を愚弄する議論は、私はないと思います。
○吉川春子君 私は、松原さんの答弁はもちろん官僚サイドではそこまでだと思うんですね。 それで、政治家としての大臣にお伺いいたしますけれども、これは努力義務規定云々じゃなくて、国はまさに民法八百七十七条を根拠として強制しているわけですよ、扶養義務の履行を。
○山本(拓)分科員 もう時間がありませんからこれ以上は言いませんけれども、では具体的に、総理の危機感、さっきからお話ずっと聞いていますと、官僚サイドというのか事務的な手続で全部動いているようですが、ということは、政治家五十嵐官房長官として具体的な指示というのかそういったものは、特にあなたしかできない指示というのは何かされた記憶ありますか。
しかるに、わが国にあっては自民党一党独裁が余りにも長く続いたがため、自民党の諸兄は納税者の代表という本来の役割りを忘れ、行政サイド、官僚サイド、すなわち税金を使う方の立場に興味と関心が移ってしまったのではないでしょうか。 このような政府・自民党の姿と安易な増税路線の本予算に、わが国の財政の将来に大きな危惧を抱きつつ、本予算に対し反対の討論といたします。(拍手)
○川口委員 私は、大臣に期待したいのは、つまり官僚サイドにない判断ができる人だ、ここに大きな期待を持っているのですよ。恐らく国民も竹下大蔵大臣の就任に対して期待したのは、そこじゃないかと思うのですよ。つまり、いままでややもすると官僚ベースで物事を操作をした。官僚ベース必ずしも悪いとは言わぬですが、間々、その官僚が場合によっては大企業との癒着が出てきたり、いろいろな問題を起こすような場合もあり得る。
これは官僚サイドから、特に外務省の職員組合、阿部さんという中央執行委員長さんが発言をしている件でございます。そのままお読みを申し上げたいと思います。「成田は、日本の喉頭ガンみたいなものだ。利権争いの末生まれた空港であり、国民無視の国策から生まれたものだ。我々、外務省が受けるメリットなんてまったくない。外務省無視、外交ぬきの国際空港なんてあるもんか。国策じゃなく酷策だ。」
そういうわれわれの見識を無視するようなことを官僚サイドでやって、それでのうのうと予算審議をやれということは、私は無理があると思う。できないと思うのですよ。これは委員長としても、そういうわれわれのいま主張しておることを十分理解をしていただいて善後策を講じてもらいたい。
個人的には非常にごりっぱな方だと思うのでございますけれども、そういう事柄から考えますと、私ほかの業種の方はあまりわからない点がありますけれども、それ一つ見ただけでも非常に官僚サイドに片寄った委員によって構成されているんじゃないかという気がするのですけれども、そのあたりは大臣はどのようにお考えになりますか。
○佐々木静子君 いや、非常にいろんな意味においての第六感の発達していらっしゃる方だから、これもやはり先を見越して、やはり何かもう少し官僚サイドじゃない、いい御答弁を伺えるのじゃないかと思って私伺っているわけなんです。
あるいは二号俸でとめられるというような、あるいは一号俸というようなこともあり得るかもしれぬけれども、そういうことがないように、この程度はもう——四号俸以内というのは、技術的な安全率を見越した官僚サイドの常識で、大体四号俸というものになることはまず間違いないであろうということを、われわれがそれを故意に宣伝したわけではないけれども、そういう期待権を持っているのですから、七十歳以上の人に差をつけてそういうことをやられぬように
○佐々木静子君 重ねて申し上げますが、いろいろ御配慮をいただいていることはよくわかりましたが、官僚行政ではなしに、空港ができることによって一番の利害関係を持つのは地元の住民なんですから、官僚サイドではなくて、住民サイドで、これじゃ受忍できる、これではだいじょうぶだ、あるいはこれではどうにもがまんできぬというその基準を、これを住民の側においてきめられるように住民の声というものを十分に生かしていただいて