1985-06-06 第102回国会 参議院 商工委員会 第19号
今宗谷炭田というのは、鉱区所有は三井、三菱ですけれども、約二億トンの埋蔵量があるんですから、こういうものをやっぱりどういうふうに開発をしていくか。もちろん二十一世紀に向けて火力発電所を中心にどうしていくかと、こういう問題もあるので、日本全体の炭量調査というものをきちっとやるべきだと思うんですよ。
今宗谷炭田というのは、鉱区所有は三井、三菱ですけれども、約二億トンの埋蔵量があるんですから、こういうものをやっぱりどういうふうに開発をしていくか。もちろん二十一世紀に向けて火力発電所を中心にどうしていくかと、こういう問題もあるので、日本全体の炭量調査というものをきちっとやるべきだと思うんですよ。
たとえば北海道でいきますと、宗谷炭田、留萌炭田、石狩炭田とあるわけです。留萌炭田などを考える場合には同一炭田とは言いがたいわけであります。そういう場合も同一炭田内に解釈されるのかどうか、この点はいかがでしょうか。
中小炭鉱の鉱区なんか、北海道の一番樺太のそばの宗谷炭田に若干あるくらいで、僕は、そういう。パーセンテージは、これは石炭局長の誤まりではないかと思う。これをもって、直ちに鉱区の分布図であり、鉱区のそれぞれの。パーセンテージと判断されるのは、誤まりじゃございませんですか。