1958-11-04 第30回国会 参議院 文教委員会 第8号
国務大臣 文 部 大 臣 灘尾 弘吉君 政府委員 文部政務次官 高見 三郎君 文部省大学学術 局長 緒方 信一君 事務局側 常任委員会専門 員 工楽 英司君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選 ○本委員会の運営に関する件 ○教育、文化及び学術に関する調査の 件 (南極地域観測隊及び宗谷乗組員激
国務大臣 文 部 大 臣 灘尾 弘吉君 政府委員 文部政務次官 高見 三郎君 文部省大学学術 局長 緒方 信一君 事務局側 常任委員会専門 員 工楽 英司君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選 ○本委員会の運営に関する件 ○教育、文化及び学術に関する調査の 件 (南極地域観測隊及び宗谷乗組員激
○湯山勇君 ただいま議題となりました南極地域観測隊並びに宗谷乗組員激励に関する決議を各派で共同提案することになりましたので、私がかわりまして御提案申し上げます。 まず、決議案文を朗読いたします。 南極地域観測隊の継続派遣は、夙に本委員会の強い要望であったが、今回第三次観測隊が組織され、引続き国際観測事業に参加するに至つたことは、誠に慶賀に堪えないところである。
○委員長(竹中勝男君) それでは、まず南極地域観測隊並びに宗谷乗組員激励に関する決議案を議題といたします。 まず、提案者から趣旨について御説明願います。
観測隊の輸送任務に当っておりました宗谷乗組員にとりまして、最も困難であるということを予想して、事前にその研究と準備をやったことは、それはとりも直さず氷海にいかにして進入するかということでございます。それからまた任務を一応終りまして、氷海をいかにして脱出するかということでございました。