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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-04-27 第80回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

そこで、宗教事業社会事業政治というものとは一線を画せるものなのであろうかという疑問をある学者が出しておるんです。それだけのことで判断するのは非常にむずかしいかもしれませんが、選挙部長なり片山先生お答えにくければお答えなくて結構なんですけれども、その辺は一体どう御理解なさるか、お答えいただきたい。

中西一郎

1970-05-13 第63回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

すなわち、宗教法人お布施またはおさい銭等の名において収得した金品が、現行税制上では法人税課税圏外に置かれておるのでございますが、このことは、お布施やおさい銭は万人が見て課税すべきではない、すなわち非課税にするのが当然であると認め得るのは、そのお布施やおさい銭宗教法人の行なう宗教事業活動資金として充当されるという根本的な大前提というものが担保となるものでございましょう。

春日一幸

1970-05-13 第63回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

そこで、宗教法人お布施またはおさい銭の名で収得した金品が、何らかの面で本来の目的たる宗教事業をささえる、維持する、発展に資する、こういう意味を持つものでございますならばだれも文句はございません。しかし本来の目的とは全く無関係な使途、たとえば政治活動政治資金に充当されるのでありますならば、これを非課税としなければならないいわれが全くないものと断ずべきである。問題はそこでございます。

春日一幸

1958-04-08 第28回国会 衆議院 法務委員会 第23号

しかし、他方、たとえば育英資金にするとか、あるいは社会事業宗教事業などの団体に寄付の意味でどれだけかの金を供与するというようなことになりますと、どうも、どこまでを罪に入れていい、どこまでを処罰の限界内におくか、非常にむずかしい。これまた、第三者供賄規定を設けることによって乱用が起っては困るというので、結局第三者供賄規定を設けないということに決定したわけでございました。

小野清一郎

1953-12-08 第18回国会 衆議院 法務委員会 第5号

配当金差益に依る宗教事業への援助。」「第一項を除く理事会に於て定める諸事業。」こうあります。そこで別に、ただいま証人がおつしやられたように、仏教保全経済会には事業がある。その事業に必要な金については、保全経済会から出してもらうというようなお話がありましたが、保全経済会の金をもらうのでなくして、仏教保全経済会が委任して預けて、契約してもらつた金を保全経済会が預かつている。

古屋貞雄

1951-03-17 第10回国会 衆議院 文部委員会 第12号

、あるいはその関係者のみに限定すべき性質のものでないという考えからむしろ団体として活動する合理的な運営方法を考えたい、あるいはその意思を尊重したい、いわゆる民主的な運営方法を意図いたしまして、その一方法として公告制度を採用したらどうかというのが、この法案の要旨でございますが、その公告の具体的な方法につきましては、宗教団体あるいは教派、教団の場合、あるいは神社、仏閣、教会の場合、あるいは宗教団体宗教事業

篠原義雄

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