1992-05-19 第123回国会 参議院 逓信委員会 第8号
○参考人(武内宏允君) お答え申し上げます。 現在の自動車電話等につきまして、いわゆる盗聴ができないようにスクランブルをかけるわけでございますが、そういたしますと今先生御指摘のように音質が若干悪くなるというのはやむを得ない状況に今ございます。通話に支障があるというところまで劣化しているというふうに認識はしておりませんが、本質的にそういう問題がございます。
○参考人(武内宏允君) お答え申し上げます。 現在の自動車電話等につきまして、いわゆる盗聴ができないようにスクランブルをかけるわけでございますが、そういたしますと今先生御指摘のように音質が若干悪くなるというのはやむを得ない状況に今ございます。通話に支障があるというところまで劣化しているというふうに認識はしておりませんが、本質的にそういう問題がございます。
日本電信電話株式会社法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社代表取締役社長児島仁君、同社代表取締役副社長澤田茂生君、同社取締役国際部長戸田秀明君、同社取締役移動体通信事業本部副本部長武内宏允君、同社取締役井上秀一君、同社取締役電話サービス推進本部電話サービス部長井関雅夫君、同社理事労働部長和田紀夫君及び同社電話サービス推進本部情報案内営業部長福元俊久君、国際電信電話株式会社代表取締役社長市原博君
○参考人(武内宏允君) お答え申し上げます。 競争は相当機能しているというふうに存じますし、私どもといたしまして大変厳しい状況であるというふうに受けとめてございます。
○参考人(武内宏允君) 今御指摘の件につきましては、大変お客様方に御迷惑をおかけして申しわけなく思っているわけでございます。
○参考人(武内宏允君) 現在、先ほど申しました多ルート化、これをずっと実行しておりまして、その成果というのは大いに出ているというふうに思っておりますが、今御指摘いただいた点、お客様にどう御迷惑をおかけしないかということは、私ども今競争下にあるわけでございます。
郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社取締役・ネットワーク事業本部長武内宏允君及び同理事・労働部長和田紀夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕