1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号
つまり、私が先ほど申しましたように、このカガヤン・バレー電化事業につきまして、これによりますと、三年十一カ月、それから一年の完工遅延を生じたということでありますけれども、むしろフィリピン側のリベートの要求が、高いリベートをよこせ、こう来たものだから、我が方は、それは困る、むしろリベートを廃止してくれ、それで、先ほど言ったように七%、それはだめ、七・五%、それもだめ、その間工事を凍結するという圧力、そういう