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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-05 第166回国会 参議院 環境委員会 第12号

これには、ビタミンだとかその他のいろいろな添加栄養添加剤なんかも入れて完全配合飼料というようなものが生まれてきたわけですけれども、そうすると、畜産農家にしてみると非常に楽なんですね。それだけを供与していれば大量飼育ができるというようなことから、がらりと様相が変わってきてしまいました。

若林正俊

1976-10-13 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

しかし、もみがら混入については、ごく微量については米ぬか等飼料に使うことなどもあり、やむを得ない事情もあると思うが、一体完全配合飼料の場合は何%以上の混入を違法と当局ではみなしてきたのか、その点はっきりと回答いただきたい。と同時に、またその基準はどういう根拠に基づくものか説明願いたい。

瀬野栄次郎

1975-06-26 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

また、ずっと見ていきましたら、ここにも出ているのですけれども、ある会社だと大きく出ていますね、完全配合飼料というのが出ているわけです。「完全」というのは一体どういう概念で完全ということか。完全配合飼料なんて、「完全」なんというのは、ちょっとこれは誇大表示みたいな気もするし、こんなのも、ちょっとやめてもらったらどうなのかなと、こういうふうに考えるんですけれども。

小笠原貞子

1975-06-19 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

政府委員澤邊守君) わが国の場合、濃厚飼料に対する依存率が高いばかりでなく、濃厚飼料の中でもいわゆる完全配合飼料といいますか、そういうものに対します依存が高過ぎるということは、コスト面におきましてもあるいは栄養面におきましても適切を欠く面があるのではないかという御指摘をいろいろな機会にいただいておるわけでございます。

澤邊守

1975-05-07 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

また、完全配合飼料ではなくて、二種混合飼料が入手しやすいトウモロコシ等の輸入港隣接の大規模な養鶏、養豚経営において、二種混合飼料を使って他のものを添加して自家配合をやるというような利用が増加する傾向があるわけでありますが、これは自家配合を行うことによりまして購入配合飼料を使う場合よりもコスト割り安になるということと、それから抗生物質等添加物を余り使っていない安全度の高いものに対する要求を満たすことになるわけでございます

澤邊守

1974-05-23 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

瀬野委員 いま二つの事件についていろいろ報告を受けたわけですけれども、何せ、決議の問題でざわざわしてきておりますが、これは重要な問題であるので若干続けて質問をしますけれども、先ほど申しましたところの、ことしの二月、三月に配販した杉治商会カネニ印完全配合飼料は、先ほど申し上げましたように、鶏の体内にわく虫を除虫するための薬品が混入したということで、会社も認めておるし、さらに補償もするということで、

瀬野栄次郎

1974-03-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

その背景としては、養殖用配合飼料開発普及がなされてまだ日が浅いということと、完全配合飼料としての成分については目下研究開発途上段階にございますと同時に、養魚用配合飼料の総生産量は約十万トンと、家畜用飼料に比べてきわめて少なく、これまで、各県の水産試験場等の試験結果等に基づきまして、各飼料メーカーが自主的に品質の向上につとめると同時に、メーカーメーカーの責任において成分表示を実施しているというような

内村良英

1956-04-13 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

それを今度の法律に基きまして、ページ一にありますように、飼料公定規格案に大体の標準をきめまして、幼雛用完全配合飼料でありましたらば、粗蛋白一八%、粗脂肪二%、粗繊維七%、粗灰分一〇%、あるいは大雛用ではどう、豚ではどう、牛ではどう、それから原料的に見て、動物性油かす、あるいは植物性油かす混合ならばどの程度がいいか、そういう公定規格をきめることにしておるのであります。

渡部伍良

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